儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

時は2019年この指とまれ! - 2019年のまとめ(その109)

ついに地獄のように長かった2019年も終了……というわけで今年1年を振り返ってみます。今年はその月によく聴いてた曲も書いてみることにしました。

 

 

1月ごとにふりかえって

1月

Hey!Say!JUMP LIVETOUR SENSE or LOVE(1/1・18:00開演・東京ドーム)

・「ゆるゆりI♡U」
何故か分からないけれどゆるゆりばっかり聴いてた月。半年くらいブログのひとことにもしていました。「子どもは大人になれるけど、大人は子どもに戻れない」と似たものを感じた曲。

おたく関連で言えばJUMPのドーム行ってたみたいです。ブログ見返したらやっぱりありたかに萌えている……涼くんが瑞稀のノニジュースをさらっと飲んでる横でゆとさくがまずいまずいってジタバタしてる事件もこの月だったらしい。いや別に事件でも何でもないけど、でもでもでもそれが凄くかわいかったのですよ……あとクリエの名前が「Tokyo Experience」なら夏は「Summer Experience」だろ!!違いない!!!キンプリアイランドも予想通りだったし!!!とドヤってたのに結局数か月後「今年のサマステは『パパママ一番』です!!」となったの、じゃにぃずは想像の斜め上を行くを体現していていいですね。そんなわけでクリエ発表の1月!!果たして2020年はどんな公演名になるのでしょうか……(ていうかクリエサマステやるのかな)

 

 

2月

なし

・「僕だって泣いちゃうよ」
安井のことを考えながら聴いていた曲。わたしの世代ってジュニアといえば、を考えるときに必ず自分たちが中学生だった2014年あたりのことを思い出すことになると思うんですけど、何をどうやってもそこに安井の姿がないことってないと思うんですよね。もちろん人によって思い出す風景は違うと思うんですけど、でも安井の姿が一瞬でも頭に浮かばない人っていないと思うのです。そんな人がじゃにーずの世界からいなくなってしまうって不思議だなあとぼんやり考えていました。本当は寂しかったよね。でも7人一緒に復活したの凄い……さすがっす。

2月何していたかを思い出せない……TDC落ちてぎゃああああああああとなってた時、だと思う(内容薄い)あと少クラのべびごんに悶えてる日記とか出てきたよ。それも作間ではなく猪狩に……(笑)やっぱり猪狩はかわいいよ。

 

 

3月

なし

・「ザ☆ピ~ス!」

クリエが当たったので、ひたすら「好きな人が~優しかった~ピース!」って歌ってました(笑)チケットが当たるとこの曲歌いたくなるのなんでだろう?別にアイドルたちが当選者決めてるわけじゃないのに……(笑)

おたく関連の出来事だと、TDCとか……入ってないので特に思い出はありません、終。爆丸主題歌が決まったのも3月か……「あれ?作間って普通にかっこよくね?」ってお思うようになったのも3月だったみたいです。そもそも、はしみずお手紙後のハイジェの作間がめちゃめちゃに楽しそうで、その表情を見られたことが、とてもとても嬉しかったんですよね。それと同時に、作間にも、ハイハイに対する前向きな気持ちがあればいいなと願うようになってしまった。この子、いや、この子たちが好きだともっと大きな声で言えるようになりたいと、ずっとこの子たちのファンでいたいと思うようになってしまった。その願いを持ってしまったがゆえに、後々自分で自分を苦しめることにもなったけれど、でも、あのハイジェを見た時にそう願ったことを後悔したことは一度もありません。だって、あの時美しい未来が垣間見えたことは間違いではなかったと思うから。きっとある意味呪いみたいな願望に押しつぶされそうになる時がまた来るのだろうけれど、それでも信じていたいな。

 

 

4月

映画 少年たち ジャニー喜多川が贈る少年たちの映画と実演(4/4・9:00開演・丸の内ピカデリー

ミュージカル「ハル」(4/4・13:30開演・TBS赤坂ACTシアター

映画 少年たち ジャニー喜多川が贈る少年たちの映画と実演(4/5・9:00開演・丸の内ピカデリー

 ・「パラレルワープ」
なぜこの曲ばかり聴いていたのかはなぞ……でも好きな曲です。

「少年たち 映画と実演」という謎演目にうなされていた4月。朝9時には丸ピカに着いてなければならない、という学校行事並みのスケジュールでした。結局ハイハイを引くことはできなかった……作間のリハウスCMも4月!実を言うと、CMが発表される数時間前まで、友達とも言えない人、かつハイのことを全て分かったような顔をした人に、作間のこと、ハイハイのことをボロクソに言われ、めちゃめちゃにへこんでいたのです……(笑)今思えば、現場に行かない、映像も見ない、今のハイが何を歌っていて、何を大切にしていて、どんな風に笑うのかも知らない人の言葉なんて無視をすればよかったのかもしれない。でも、その時のわたしは、まだまだ作間のこと、ハイのことを好きだと言える自信がなくて、反論できずそのまま耳を貸してしまったのだと思う。でも、やっぱり心の中には「作間もハイも大丈夫だし、何も知らないなら何も言わないでください」って気持ちがあったことに変わりはなくて、ぐるぐるしたお腹を抱えてバスに乗ってた。後悔とか悔しい気持ちとか、いろんなもので頭の中はぐちゃぐちゃで、そんな中公開されたのが、あのCMだったのです。作間が選ばれたことも純粋に嬉しかったし、CMの世界に作間が溶け込んでいることにも感動したけれど、それ以上に突然こんな大きな仕事が舞い込んできて、やっぱりこの子はわたしの知らない世界を見せてくれるんだ、私はこの子を信じていいんだって思えた。世間には、いろんなことを言う人がいるけれど、でも、わたしが作間を信じることができればそれでいいよねって思えたのです。ってなんか綺麗なことを書いているけれど、実際のところは「ほれ見たか!!!リハウスボーイだぞ!!!なーーーにが華がないじゃ!!!!!作間もハイも大丈夫ですから!!!!!!」と心の中で叫んでいたことだけは書いておきます(笑)心が荒んでいたのだな……(笑)

 

 

5月

ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience C公演 HiHi Jets(5/15・18:00開演・シアタークリエ)

ジャニーズ銀座 2019 Tokyo Experience C公演 HiHi Jets(5/18・15:30開演・シアタークリエ)

・「ファンシーほっぺ♡ウ・フ・フ」
ローラースケートという単語が入った曲をひたすら探していた時期。世界は鮮やかにきゃわいく色づくの!というポップでファンファンシーな歌詞も気に入ってます。

5月はクリエ!鬼のように暑かった記憶……猪狩とおそろいにしたくてピンクに染めたのに翌日普通に色抜けた……優斗担から「どこがピンクなの?」と有楽町で聞かれたな……(笑)今となっては楽しかったことしか思い出せないけれど、日記を読み返したらなかなか薄暗いこと書いていて驚きました……もしもやめてしまったら、みたいなこと書いてるのはなぜ……舞台の上に作間が立っているのだから、もっと幸せな気持ちでいればいいのに!贅沢者め!!と過去の自分を叱りたい気持ちです(笑)

 

 

6月

なし

・「おいで、Sunshine!」
おいでさんしゃいんが公開された月!というわけでおいでさんしゃいんばっかり聴いてました。作間と飛貴くんがセットっていうだけでも嬉しいのに、目立つパート、すごくすごく良いパートをもらっていて、もう本当に夢を見ているような気分でした……この2人のパート以外にも好きな歌詞が沢山あって、大人と子どもの狭間にいる11人のきらめきを残してくれた曲だと思っています。わたしにとっての「夏の曲」といえばおいでさんしゃいんになりました!♡にもかかわらず未だに懐かしい気持ちにならないのは、きっと今もわたしは六本木の夏に取り残されているからなのです……

6月はうたコン初出演!画面5分割にときめいた記憶。デビューしたい、って会報で言ってたのも6月!♡わたしはきちんと言葉にしてくれなきゃわからないし不安になってしまうから、こうやって目に見える形で示してくれたのが、凄く凄く嬉しかったのです。そしてなによりも野郎組の発表!深夜にツイッターで知ったんですけど、嬉しすぎて嬉しすぎて、全く眠る気になれなかったのを思い出しました!(笑)だってだって作間が演技の仕事もしてみたい、と言っていたところでドラマのお仕事が来たなんて、こんなに嬉しいことってないじゃないですか!!はあああああああああああああああああああの時は本当に嬉しかった……ってもしや演技の仕事云々は嬉しい匂わせだったのか……?

 

 

7月

なし

・「STAR RIGHT」 

ジャニーさん訃報。そして、音楽の日。坂を上り切った瞬間、一人一人が抜かれる瞬間、わたしは「この子たちの未来を見たい!」と強く思いました。たぶん、そう思ったのはわたしの望む未来がすぐ近くにあるような気がしたからなのでしょう。きっと、この子たちはわたしの知らない世界を見せてくれる!とどこか確信めいたものまで抱いた瞬間でした。欲しいものって、全く届きそうにないときや手に入れた瞬間よりも、手に入りそうなときがいちばん輝いて見えるのは何故なのでしょう?あと「涙残して笑いなよ~」の作間な何度見てもめっちゃかわいい!♡ので2020年になる前にもう一度見ることをおすすめします♡(笑)そして7月は野郎組放送開始!♡ナナセくんナナセくん♡一条を見つめるジト目がかっこいい♡♡(この時はまだクールでかっこいいナナセくんだったのです……8月に続く)

 

 

8月

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/3・17:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/6・13:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/11・13:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/13・13:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/21・17:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/22・13:00開演・EXシアター六本木)

・「それは月曜日の9時のように」
サマステ生き帰りでいつも聴いてました。あまり意識したことなかったんですけど、六本木から東京タワーまでってめちゃめちゃ近いんですよね。それこそ、EXシアターへ向かう道の途中からばっちり見えますし……わたしにとっての東京といえば、有楽町を中心とした半径1キロ圏内で、それ以外のところはあまり東京だ、と意識して思ったことがなかったんですけど(笑)でも、六本木もたしかに東京で、作間がステージに立つ、わたしの大好きな街に違いないんですよね。 六本木のライブハウスは東京タワーから見たら米粒みたいだったかもしれないけれど、わたしにとってはとてもとても大切な夏、忘れたくない夏だった、と今なら言えます。

そんなわけで、楽しい楽しいサマステの8月!!のはずなんですけど、実を言うと8月がいちばんぼんやりしていた気がします。ぼんやりというか、悪い意味で作間のことが分からなかった頃、だったのです。あまりこういうことは書きたくないのだけれど、物凄く疲れてそうというか、何を考えているのか分からないと思う瞬間があって。いや、今まで何度も繰り返し「分からないから好き」と書いてきたけれど、でも今までの「分からない」とはまた違う分からなさで。個人的最終日だった22日は比較的元気だったから安心したのだけれど、でも、サマステ期間が終わってからもううん?という感覚が拭いきれなくて。わたしは今まで作間にどこか神様みたいな現実離れしたものを求めていたけれど(昨日の夜にちょろっと書いたもの参照)これからもその気持ちを持ち続けてもいいのかな?という問いをHSKの勉強をしながら自分に投げ続けていました……今思えばなーに寝ぼけたこと言ってんだって感じなんですけどね(笑)そしてそんなぼんやりしたわたしを叩き起こしたのは割とクズめなナナセくんでも、結局感想を書けなかった真夏の少年でもなく9月2日のあの件だったのです……(9月に続く)

 

 

9月

DREAM BOYS(9/10・13:00開演・帝国劇場)

DREAM BOYS(9/15・12:00開演・帝国劇場)

DREAM BOYS(9/17・13:00開演・帝国劇場)

・「Pretender」

・「とびきりのおしゃれして別れ話を」

・「十六歳」

プリテンダーは作間が聴いてるらしいし流行ってるから取りあえず聴いとくか!って思って聴いてました(笑)が、しかし、それは9月はじまって48時間持たなかった(……)
とびきりの~は1月頃?に安井がラジオでかけてた曲なんですけど、その時は「物事の区切りや、終わる瞬間が事前に分かっているって本当は幸せなことなのかもしれないなあ」とふんわり考えていたんですよね。例えば安井の場合、3月末で終わり、ということが分かっていたから(実際は終わりじゃなかったけれど!笑)その時々で安井の現場に入るおたくの人は「これで終わり」という気持ちがあったと思うんですけど、そういう区切りが明確にあることって、本当は最も優しい終わり方、だと思うのですよ。だって、いきなりいなくなったり、気が付いたらいなかったり、っていうことの方が多い世界じゃないですか。それに比べたら、安井の終わり方は(確かにじりじりと消えていくような感覚は辛いものがあっただろうけれど)全然ましだった、んじゃないかなあって。でも、アイドルとしての作間の終わりもそうであってほしい、とは言い切れない自分もいます。もちろん何も言わずにどこかに行ってしまうよりは良い、気もするんですけど、でもいざ「ここが区切りです」と宣言されたらきっと寂しいだろうし、正解とも思えず……そんなわけで、作間のアイドルの終わりがどんな形になってほしいか、みたいな問いに対する答えは未だに持ち合わせていません。それとはまた別の話として、もしも作間担はもうこれで終わりにしよう、という気持ちで入る現場があったら、その時はこの曲みたいな気持ちでいたいなあ、と思っていたんですよね。そして、9月10日、あの公式アナウンスがあるまでこの曲を聴いていたということは、つまり、終演後作間担をやめようという気持ちになるかもしれない、という覚悟があったというわけです……一つ断っておきたいのは、「やめてやる!!!!」という気持ち100パーセントだった、というわけではありません。むしろ、9月9日の夜の時点では、続けるに大きく傾いていたのですよ!!どうせおたく続けるだろうけどもしかしたら万が一億が一ってこともあるし9月10日入って色々決めよう……って!!そうしたらこんなことになり、まあ、はい!というわけです(笑)でも、すっぱりやめなくて良かったと今では思っています……
十六歳は夏頃から聴いてた曲なんですけど、本当は最初、あまりぴんときてなかったんです。というのも、わたしは16歳の儚さや甘美さにばかり注目していて、暗いところ、陰のあるところにはあまり目を向けていなかったのですよ。でも、9月に入って、色々なことが起こって、美しいとか愛おしいとか、そういう言葉では片付けられないものも含めて16歳という年齢の魅力なのかもしれないなあ、と気づいたというか。もちろん、それらを簡単に受け入れることはできないけれど、それでも好きだよ、って言いたい、と思うようになりました。

そんなわけで9月……もう多くは書かない……でも、あの一件で視界がはっきりとしたというか、一回どん底まで落ちたから8月頃に抱えていたもやもやが全て吹き飛んで「割と派手にやらかしたのは本当のことだけど、そう簡単に嫌いにはなれないよ!!!だから2020年1月までは何があっても作間担名乗ってやる!!!!!」という気持ちになったのです。ショック療法というか荒治療というか……(笑)もしもあの一件がなかったらどうなっていたんだろうと思う自分もどこかにいて、なんというか、不思議なタイミングで叩き起こされたなあ、と。もしかしたらあの一件が起こるタイミングが9月頭じゃなかったら、作間のおたくやめてたかもしれないな、と思ったり思わなかったり思ったり……もちろん、あんなこと起きてほしくなかったけどね。だって、こんなこと、普通起きないでしょう……いやほんとなんでこんなことに(n回目)でもでもでも、こんなことになってもまだ「好きかもしれない」って思えるのなら、それは「好き」ってことでいい、よね?

 

 

10月

なし

・「can't go back summer」
夏を思い出しながら聴いてました。9月は何度も何度も繰り返し「もしも作間のおたくにならなかったら……」ということを考えていましたが、でもやっぱり、作間担になってよかったと思っています。作間担になってからのこと全てがなくなってしまうのはやっぱりもったいなさ過ぎるよ。出会えた人も、体験できたことも、作間が見せてくれた素敵な景色も、全てなくしたくないなあと、そんな当たり前のようなことを反芻していた月でした。

 

 

11月

50Shades! ~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~(11/16・17:30・新宿FACE)

・「King & Prince, Queen & Princess」
ドリボで最後に歌っていた曲。英語版の歌詞に「I will take away the pain in your heart.」というフレーズがあるんですけれど、そういう気持ちで作間のおたくをしたいなあ、と考えていました。色々なことを言う人がいるし、特にネットは匿名社会だから過激な発言も目立つけれど、でも、こうやって作間の復帰を待ってる人もいるっていうことが伝わってたらいいな……わたし自身学校で、作間のことを何にも知らない人(当然わたしも作間のことなんて1ミリも分からないけれど、でも、アイドルとしての作間のことなら3ミリくらいは分かってるつもり)からいろんなことを言われてうんざりすることが結構あったのだけれど、それなら本人はもっともっと辛い思いをしているのだろうなあ。

何故か見に行ったフィフティシェイズ……前回のも見に行ったんですけど、なんというか、うーん、やりすぎてくどくなっちゃってる部分があるかもなあ、と。もちろん前回同様めちゃめちゃに笑えたんですけど、少し痛いなあと思う部分もあって……もしかしたらわたしの感覚が少し変わっただけなのかもしれないですけど。 でも再演したらまた見に行くと思う。

 

 

12月

Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2019-2020(12/30・18:00・東京ドーム)

・「愛はおしゃれじゃない」
どうして作間のおたく続けてるの……?と9月以降色んな人に言われてるんですけど(というか12月に入ってからも言われてるんですけど……)わたしはそういうことに対して、これだ!という理由を見つけられないんですよね。正確に言えば、言葉にしたらその瞬間それが過去のものになってしまうような気がするから、何となく言葉にできないのです。いや、きっと言葉にできる時点でそれは過去のことで、今のことは言葉にすることなんかできないのだと思う。だから、「なぜ今わたしが作間のことを好きなのか」を明言することができない、のだと思います。それがもどかしくて苦しくていやだと思うこともあるけれど、でもわたしの作間に対する「好き」は、そういう「好き」だから、他の人に振り回されることなく自分のペースでこれからも作間のことを見続けられたらいいな……

JUMPのコンサートはこれからいってきます!♡約1年ぶりの東京ドーム!!

 

 

 

個人的楽しかった現場

・サマステ8/3
8/3についてはこれ→を読んでいただければ……!!(笑)あのうおおおおおおお!!!!というテンションを今更再現することなんてできないのでその時に書いたもののリンクをここに貼っておきます(笑)終演後「本当にハイハイは伝説に成っちゃうかもしれない!!!」と思いながらエスカレーターに乗ったこと、今でも覚えています。この時そう思ったこと、間違いじゃなかったって言える未来が来たらいいな。来ますように。絶対に、そんな未来にしてね。

 

 

個人的気に入っているあれこれ

音楽の日
とにかく何度も見返した!もう100回は見たのでは!?と思ってます(笑)でも本当に何度も何度も見返しているし、それくらい感動したの!坂を上り切ったあと5人が順番に抜かれるときの、あの胸が熱くなる感覚を味わえる瞬間が2020年もあればいいな。きっと、新しい世界のエンターテイメントを作っていくのはハイハイジェッツだと信じています。

・one kiss(少クラ)
これは放送したときはそんなに騒がなかったかもしれないんですけど(笑)でも本当は今年の映像もので音楽の日と1位、2位を争うくらいに好きなんです!♡爽やか王道アイドルソングを歌うハイハイの5人が本当に綺麗で……大人っぽくて落ち着いた曲を歌うと5人はこんな世界観を作り上げることができるんだなあ、と新しい気付きのあったパフォーマンスでした!本音を言うとサマステでも少クラと同じように踊ってほしかったんだよーーー………もちろんバンクを使ったパフォーマンスも素敵だったんだけれど、でも、このちょっとかわいくておしゃんな振りがツボだったから残念な気持ちは否めない……「照れ隠し進めない~one kiss」の振りがきゃわなのに曲に合っていて凄く凄くすき!♡そこからの片脚スピンも好きなのです……はああああああああああこれは2020年現場でやってほしい曲(というかパフォーマンス)ランキング1位かもしれない。

 ・Hey!! Summer Honey(サマステ)
まさかの侍のパフォーマンス!!(笑)というのも後ろでにこにこきらきら踊ってる作間が楽しそうでめちゃきゃわだったのです……!!しゃかりきかわいい!!♡出来ることならわたしもステージの上で踊りたい!!!!と毎回思っていました(笑)でもそれくらい楽しそうだったの!!もしかしたらサマステでやった曲の中でいちばん好きかもしれない……(笑)

・DREAM BOY(ドリボ)
猪狩と瑞稀の2人で歌っていたもの。この曲については何度も何度もここに書いてきているから、もう沢山は書かないけれど、とにかく「2人だけ」「ユウトがいない、ユウトが足りない」という設定がまるで現実をそっくり映しているようで、不思議な舞台だなあと思いながら見ていました。なんとなくですけれど、もしも一曲だけハイハイ5人に好きな曲歌わせられることになったらこの曲を選ぶ、気がします。王道ってこういうことを言うのかもしれない、と思った曲。

あとむちゅこいとEyes~とシャルドネオンと……って書ききれないのでこの辺にしておきます(笑)結局どれもこれも素敵なパフォーマンスだったよね!(笑)

 

 

こうやって書いてみると、今年1年楽しいことも沢山あったのだなあと気づかされます……9月以降おたく事はあまり楽しいことなかったんですけど、でもきっと作間のこと、ハイのことが好きという気持ちは変わっていないはずで。だから来年もゆるゆると作間のこと、そしてハイハイのことを応援していけたらいいなあって思っています。もちろん、年が明けるのは怖い。怖いけど、でも、どんな世界が待っていたとしても、それをきちんと受け止められる私がここにいる、気がします。ここまできたら、もう何が起こっても受け止めるしかないよね。とか言って実際戻ってこなかったら凄く凄く悲しいしへこむと思うけれど……(笑)まあ、今はそんなに落ち込む時ではない!!!(笑)待つと決めたのですから!なるべく、あたたかい気持ち、やさしい気持ちで2020年を迎えられたらいいな。