儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

エヴァのことでも書こうかなと(どうしてゲンドウの愛人はミサトではなくリツコなのか?/ミサトが父親を別のしかたで求めているとしたら、あの作品の中で最も父らしいゲンドウに向くのではないか?という話をしようと思った)今じゃないなと思ったので、別のことについて書きます。……と言ってもこのタイミングで書くこと、書くべきことなんて一つしかないですけどね。どうしたらいいんだろうとか、何をすればいいんだろうとか、そんなことを考える気力さえ削がれてきました。そういえば猪狩さんがついに第二のめめになるらしく!!!やはり演技王は違う!!!!(結局全然違う話してすみません)あらすじもざっと読んだんですけど気になるお話だったので、公開されたらすぐさま見に行こうと思います。でもどう転ぶか分からなくて怖いという気持ちもあります。この映画で取り上げられるテーマをエンターテイメントとしてネタにしている作品が世の中には山ほどあり、そういったものがわたしは「嫌い」です。とはいえ、この映画がどうなのかは実際に視聴するまでは分からなくて、何とも言えない状態。嫌悪感を抱くような作りになっているのかどうか……でも生徒と教師の恋愛ものが結構好きなので、そこの部分には期待!!!わたしは昨年の夏くらいから一人で不倫について真剣に考えようの会をやっているのですが、その他の倫理的に問題視される性愛についても、もっと深く考えたいと思っているのですよね。というのも、創作の場でネタにされたり、面白おかしくスキャンダラスな出来事として取り上げられたりすることは多々あっても、何故いけないのか/当人たちにはどういった世界が見えているのか、といったことにはあまり踏み込まれていない気がするのです。だからこそ真面目に考えるぞ、と鼻息荒くしているわけです。そんなわけでゲンドウとリツコ、ミサトについて考えている、という話でした。結局なんやかんやのことについては全く触れていないのは、もう本当に心の底からハイハイジェッツ以外のユニット(+個人)のことがどうでも良くて、ふーん、で、ハイハイはどうなの?という気持ちしかないからなんだと思います……