儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

こどものあいだにチャイムが止む前に想いを届けたい! - はしもとりょうくん20歳

今日ははしもとりょうくんの20歳のお誕生日です!おめでとう!!

ハイハイジェッツを見ていく上で、わたしの中には、ここ数年一貫して変わらない主張があります。それは、ハイハイジェッツは王道であるということです。彼らは常に、俺たちは王道じゃないから、ということを言いますが、その言葉を聞く度、そうした振る舞いを見るたび、「あなたたちは王道でしょう!」と言いたくなるのです。

王道なアイドル。それはすなわち、少年性と神的なものを持っていることだと思います。わたしにとって、少年性は、あらゆる部分に曖昧さがあること。そして、神的なものは、理由は上手く言えないけれど「信じたい」と思わせてくれること。ハイにはそれがあると思うのです。

そして、あの5人の中でいちばんそれらを持っているのが涼くんだと思います。

大人びているようだけど、子どもっぽいところもあって。ちょっとアホな発言してる時はかわいいけれど、パフォーマンスはかっこよくて。何も考えていないように見えるけれど、本当は自分のことや、自分の身の回りのことについて考えていそうで。そういった、どっちつかずなところ、どっちともいえないところが凄く凄く少年っぽいと思うのです。年齢は猪狩、作間よりも上だけれど、こうした部分は年齢にはとらわれない「少年性」があると感じています。

同時に、ハイハイを見ていると、この子がいるならきっとずっとやっていける、と思えてしまうのですよね。これは瑞稀にも共通して言えることですが、ハイハイはこの2人のもとに生まれてきたグループ(と私が思っているだけですが)だから、この2人がいる限りきっとどんなことがあっても大丈夫、と感じるのです。それに加えて涼くんはふわふわした性格や喋り方だから、見ていると心落ち着くというか。そやゆとがぎゃあぎゃあやってる横でぽーっとしてるのを見ると、この子はハイの中でクッション的な役割なのだろうなあと思います。そして、そんな立ち振る舞いに一番助けられてるのはこちら側、な気がします。たまに色々考えてしまうこともあるけれど、涼くんがふんわり笑ってくれていれば、こんなの杞憂っていうかただの深読みだよなーと立ち直ることが出来ます。ぼんやりとした涼くんをMC中に見つけると、少し安心してしまうのは、きっとそれが理由なのでしょう。

ちなみにわたしは「義理堅くてナンが好き」を未だに引きずっております(笑)結局ナンが食べられない涼くんも不憫きゃわいい♡(笑)今年も良い一年にしてください!♡お誕生日おめでとうございます♡