儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

うたコン見たよ

うたコン見ました。

どきどきわくわくの生放送!猪狩のウルフカットが似合い過ぎていて、あああああああああああああうううううううううううあああああああああああとテレビの前で悶え転げました。ううう、ウルフカットが流行っている令和の世の中に生まれたことに感謝します……神様ありがとう。一時期やっていたマッシュもきゃわいくて気に入ってたんですけど、髪が長いと更に中性的に見えてきゅんなのです。もうずっと言ってるかもしれませんが、猪狩はわたしのなかできゃわいい枠なのですよ!!!涼くんの赤髪もめちゃめちゃかっこいい!!!赤茶、じゃなくて、ピンクっぽい赤!!!っていうところが良いのです。そしてそして作間がばちばちに髪セットしてました゜・*:.。..。.:*・゜久しぶりに見たかもしれない゜・*:.。..。.:*・゜ナナセくんの髪型が良いとか短髪が良いとか今まで色々言ってきたけどしっかりめにセットしてるのもやっぱりかっこいいよーー……演技してる作間も好きだけど、結局ステージに立ってる時がいちばん好き!

さて、STAR LIGHTは2019年夏にもテレビで歌っていた曲ですが、前回とは全く違う印象を受けました。なんといっても、今回は生演奏!
オートリバースについてたらたら考える際に、80年代の音楽番組をネットで漁っていたのですが、あの頃って生演奏の番組が結構多いのですよね。たまにテンポがめちゃめちゃ走っちゃってることもあるのですが(8時だよ全員集合の渚のはいから人魚とか)でも、それがなんだか良い味を出しているんです。ライブ感というか、今まさにパフォーマンスをしているんだ、って感じるというか……それ以来生演奏の音楽番組に憧れていて、いつかハイもそういう番組に出られたらいいなーと思っていました。だから、今回生演奏だったのがめちゃめちゃ嬉しかったのです。今回のためだけの一回きりの音、って思いながら聴くから、いつも以上に良い曲に聴こえるのかもしれません。

振付も、いつも担当している猪狩ではなく、サンチェが付けたものだったので、これも前とは違った印象、というか、いつもとは違った印象でした。個人的に、猪狩のローラーの振り付けは「ハイハイジェッツのローラースケート」っていう感じがするんです。じゃあ「ハイハイジェッツのローラースケート」ってなんだよって話になると思うんですけど、自分たちの魅力をアピールするというよりは、ローラーを使ったパフォーマンスをメインに置くのが、それにあたると考えています。今までのローラーグループの伝統を受け継ぎながらも、全く新しいものを作り出している、ハイハイにしか出来ないことをやっているなって思うんですよね。一方で、今回の振付は、アイドルらしいというか、本人たちの持つかっこよさが伝わってくるもののような気がしました。つまり何が言いたいかと言うと、スターライ!スターライ!そんな~のところの振りがきゃわいいということです。5人でぎゅっと集まってるのも良いけど、なんだかんだで一番かわいく見えるのは横並びだと思うんだ。