儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

エヴァTVシリーズを最終回まですべて見ました。……噂には聞いていたけれど、なんだか釈然としない終わり方!!!この世は間主観的!みたいな感じで終わってしまいました。でも本当の終わりはここではないらしい。劇場版を見て新しい方の映画のシリーズも見て更に漫画も読んだ方が良いと有識者に教えてもらったので、さっそく映画に取り掛かろうと思います……個人的に、ミサトさんが凄く好きで、格好悪い大人、子どものまま大きくなってしまった大人として描かれているのが魅力的だなあと思っているのですが、そのあたりの話もあまり回収されていなくて悲しい……そして、新しい映画のシリーズになるとミサトさんの影が薄くなるらしくて、頭を抱えております……うううう。大人をそのまま格好悪く描くって凄いことだなって思うのですよ!!思春期の心の動きと同列に大人になり切れない大人の葛藤を描いているのが嘘っぽくなくて良いですね。もちろん萌え要素のあるキュートなキャラクターという点でもGoodなんですけど、それ以上に子どもみたいに悩んで子どもみたいに傷付いている(傷付いたままでいる)姿に魅了されてしまいました。わたしは綾波にハマるに違いない!と思っていたんですけれど(もともとお人形さんみたいな子を好きになる傾向があるのです。長門とか、作間とか……作間はドール系美少女の系譜に属するのだという話を今度書きたい)そこをすかーんと裏切られて(裏切って?)しまったのです。というわけで絶賛エヴァにハマり中です。せっかくなので作間関連のメモも書いておきます。カクエキみました。今回初めて見たんですけど(だって今まで作間が出ていなかったのですから!)タイトルコールの際にぴしっと敬礼するのがいいですね。敬礼作間かっこいい!!相変わらずあまり喋らず、な作間さんでしたが、ケーキ作りが趣味!という話を振ってもらえてなんだかちょっと嬉しい。猪狩さんは八百屋のおばちゃんにつっこんだり、ブイブイ言わせていましたね。次は作間もロケ行ってほしいなー……