儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

あーーーーだめです。だめだめ、だめです。昨日、帝劇入って、やっぱりわたしには作間しかいないと分かったのに、いや、だからこそ、今この瞬間に自分の手で終わりにしたいと、この物語、思い出にリボンをかけて大切にしまっておきたいと思ってしまって、そういう日記を書いていたけれど、やっぱり「公開する」のボタンが押せなくて。未練がましい。だめですね。今回の帝劇、ハイハイはオープンカーに乗って出て来るし銀テープ飛ぶし、派手でぎらぎらしていて、かっこいいを通り越して笑えてしまうくらいでした。ハイジェの帝劇バージョン聴けたのも嬉しかった。年上の子たちが歌うパートを、ハイの子たちが一人ひとり歌いつないでいく形にしていたのだけれど、それにもぐっときた!序盤の、各グループのオリ曲のリミックスでも思ったけど、ハイジェがオリ曲って強いなあ、というか、もはやずるいくらいだよなあ、と改めて感じました……やっぱりこの曲好きだなあ。ジャニーズらしさ(=ショーっぽさ)がありつつ、歌詞の中に「君」が存在するアイドルらしさもあり、いいとこどりな曲だと思っております。あと、completeで優斗がローラーを衣装に引っ掛けてしまって、タイヤ部分が動かなくなってしまった?んですけど、上手いことリカバリーしていて、拍手を送りたくなりました……この曲、瑞稀と作間のフライングがあって、そこが一応見せ場だと思うんですけど、優斗にしか目がいかなかった……初日で開演押して、色々ばたばたしていたと思うけれど、堂々としていて流石!と思いました!それと、新曲!あまり記憶に残っていないのですが(……)今のめいくゆーわんだーと同じ振付があって、やっぱりわたしの夢はいつでも宙づりになっているんだなあ、と。というのも、わたしはめいくゆーわんだーを最初の振付で踊る作間を見られなかったことが未だに心残りで、毎回帝劇に入る度、今回こそは、と思うのですよね。でも、4年半経った今でもその夢はかなわなくて、そういう一つ一つの「夢のままで終わる」であろう夢に、作間担としてのわたしは生かされているような気がします。……なんだか暗い話になってきたようが気がする。明るい話をすると、作間の髪はちょっとふわふわな感じにセットされていて、凄くかっこよかったですよ!!2019少年たちで作ってもらった衣装も着ていて(わたしはあの衣装が凄く好きなんです!)大満足でした。あと数回入る予定なので、あんまり色々考えこみ過ぎず、のんびりと楽しめたら良いな。また気が付いたことがあったら書きます。