儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

懐かしいダンスじゃもう物足りない! - いがりそうやくん21歳

2023年9月20日は猪狩蒼弥くん21歳のお誕生日でした。おめでとうございます!

わたしは20歳の猪狩に対して文句を言いたいことがあって、それは、どうしてワンクールじゃ、の涼くんとの猫耳メイドさんの時にふざけまくったのか?ということです。だって、だってだってだって!!!!猪狩は本気で女の子の格好をしたらハイハイ一かわいいのに!涼くんはあんなにかわゆいメイドさんになっていたのに!!!以前にも書きましたが、わたしは露出度の高い女装をしている男の子が大好きだから悲しかったのですよ!!!リベンジやってください。次は、そうやのいちばんかわいいところに気付いてる~そんなりりいがいちばんすごいすごいよすごすぎる~!でお願いします。まあそんなどうでもいいことは置いておきますが(……)ハイハイ初単独アリーナツアー、ブーストで、「自分を愛せないなんて悲しい」というリリックを堂々と口にしていた猪狩は今思い返してもすごくかっこよかったですね。やっぱりわたしは、小さな地下の箱の中で、「俺は俺だ違いますか?」と叫びながら、でも本当はそう言い切れない16歳の頃の姿が忘れられないから。その変化、成長にじーんときてしまうのです。わたしは子どもが好きです。無邪気な笑顔、重力を無視した躍動する身体に打ちのめされ、ああ負けましたわたしはどうしたってこの子には勝てないのですと思い知らされる瞬間も好きですし、子どもが大人になろうともがく姿を覗く背徳感もたまらない。わたしはちょうど作間と猪狩が子どもから大人になろうとする瞬間を見届けていて、だからこそ、猪狩が今堂々と、自分らしく振る舞っている姿に強い感動を覚えるのでしょうね。もはや過去を語るこんな言葉さえ陳腐なものに思えてくるくらい大きくなった彼だけれど、それでもわたしは強がりながらも震えているような16歳の猪狩の姿を見てしまったから、あああうううと意味のない言葉を口走りどもるように彼にまつわるどうでもいいことを未だにつらつらと書き連ねているんだと思います。