儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

世界がどんどん変わっていくけれど、それでもわたしは作間のことが好きで、ハイハイジェッツのことが好きで。でも、世界が「変わってしまう」ことについても、頭のどこかでは納得していて。なんだかわたし一人だけ、世間から切り離されているように感じる。小さくてあたたかい箱の中に、大事な5人を閉じ込めておきたい。もっともっと広い世界に、何も考えずに飛んでいってほしい気持ちもあるよ。でも、5人がハイハイジェッツでいられなくなるくらいなら、誰にも見つからない場所で、今までみたいに笑っていて欲しい。けれども、そんな些細な願いさえ口に出せなくなる日が来るのかな?5人がいるから苦しさはないけれど、毎日少しずつ追いつめられるような感覚があって。これからどうなるんだろう。