儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

All together love

東京ドーム二日目が終わりました。今日も今日とて作間はかっこよかった!アンダルシアの最後の方で、センターで踊っていることに今日気が付きました。遅すぎる!でも、東京ドームのメインステージの、一番前の列のど真ん中で踊っているなんて、凄いことですよね。作間はいつも通り、何を考えているんだかよく分からない顔をしていたけれど、でも「何を考えているのか分からない」とは思わせてこなくて、むしろ妙な説得感があって、数年前のそれとは全く違っていて……そこにいて当然、と思わせる空気を纏っていました。

正直なことを言うと、デビューの発表がなくて、どうして?まだだめなの?と思ってしまいました。わたしは本気で、今日、ハイハイがデビューを発表すると思っていたのです。今日だけじゃない。今までの、どの瞬間だって「今デビュー発表をしてもおかしくない」と本気で思っていた。ばかばかしい、お花畑だと罵られそうだけれど、わたしからすると「どうして作間のことを信じてはいけないの?」と言いたいくらいです。だってわたしは作間担。わたしの世界の中では作間がいちばん輝いているし、今この瞬間にデビューしてもおかしくないと、デビューに相応しいと本気で思っている。だから、今日こそはわたしが何度も思い描いていた夢が現実になると期待していたんです。一度作間担と自称し始めたのだから、その言葉の通り、わたしは作間とハイハイジェッツと、その未来を信じていたい。それと、All together love(だったと思う、他の曲だったらすみません)で、最後にハイハイがステージに集まって、後ろ姿がカメラに抜かれた時、もしこの公演がハイハイジェッツの単独公演だったらどんなによかっただろう、と思いました。もちろん、わっしょいも凄く楽しかったけどね。でも、そう思ってしまった。この5人が真ん中にいて、ずっとずっとステージにいてくれて、もっともっと5人の曲を、5人で歌ってくれたら……そう思ったんです。おそらく、それがわたしにとっての答えなんでしょう。

この二日間を通して思ったのは、わたしはやっぱり作間の踊りから目を離すことはできないということ、そして作間のことが、ハイハイジェッツのことが好きだということ。ここ数か月は心が揺らぐ場面が多く、もうだめだ、と思うこともあったけれど、今は、せめて作間が(どのような形であれ)ジュニアでなくなる瞬間までは作間担でいたい……と思っています。永遠は誓えないけれど、作間が今の場所にいる数年については誓えそうな気がする、いや、誓いたいのです。散々令くん♡とか、けんしん♡とか、こーさま♡♡とか言ってきましたが、やっぱりわたしは作間担みたいです。きっとこれからもふらふらすることがあるとは思いますが、作間の、そしてハイハイジェッツ5人のデビューに向けてわたしも(勝手に)突っ走りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。次、東京ドームに行く時は、ハイハイジェッツ単独公演を見る時!!!!!