儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

光が差すしろくまばゆい - たかはしゆうとくん22さい

わたしは優斗くんが大好きです。何が好きってそんなの顔一択。白い肌、大きな目、くっきりとした眉毛、むにっとした口……もうすべてが完全ドストライク、わたしの好きな顔、なりたい顔なのです!!!なりたすぎてこの前まで使っていたラップトップのタッチパッドの横にシールを貼っていたほどでした。……なんだか昨年と同じことを書いている気がしますが、しかし好きな顔はそう変わらないもの。わたしは結局この一年間も「優斗くんの顔立ちが好きだー!!この顔になりたーい!!」と思いながら過ごしてきたのでした。

さて、ハイハイジェッツには優斗くんの他にも4人メンバーがいるわけですが、つまりそれは優斗くん×誰かの組み合わせを4通り考えられるということ。人間は一緒にいる人物や環境が変われば、それに伴い、言動や考え方も変わります。そして、見た目も変わるんじゃないか……わたしはそう思います。すなわち、ハイの中でコンビを作れば、4通りの優斗くんを見られるというわけです。というわけで優斗くんとハイの他の子が並んだ時のビジュアルについてちんたら書いていこうと思います。

まず、優斗くんと瑞稀。瑞稀は自分でも言ってるように中性的な顔立ちですが、優斗くんにもちょっと女の子っぽいかわいさがあると思うのですよね。白い肌とかくっきりとした目元とか……瑞稀が隣にいるとそのかわいさが強まって女の子アイドルっぽいキュートさが出るような気がします。特に優斗くんがアイドル前髪の時!!ダイブの時はそんなに「かわいい二人!」感がなかったので(逆に正反対な二人に感じられた)たぶん優斗くんのビジュアルに左右されるんだろうな。もしこの二人で何か一曲やるならぶりっ子でも王道でもない、FORMみたいな感じのやつがいいなー。切なさひきかえに、とか。キュートな見た目のコンビがぶりっ子や王道をやるのは狙ってる感じがしてあまり好きではないのです。ちょっとしっとりとした要素が入っている曲をやってほしいです。

次に優斗くんと涼くん。わたしは優斗担と「はしゆとのビジュアルが好き同盟」を組んでいるのですが、この二人が並ぶとまさに王道アイドル!なかっこよさが出る気がします。涼くんがイケイケなかっこよさで、優斗くんは古き良きかっこよさ。今までの中でいちばん好きだったのはジュニアチャンネルの会見で並んでる二人。スウェットを着ているラフな感じが、仲のいい中学生が一緒に部活やってるみたいでたまらんのでした。ちょうどその頃優斗くんが黒髪、涼くんが茶髪だったので対照的な感じもよかったなーと。この二人には学園ドラマに出てほしい!山田太郎物語みたいなやつ。それで女子中学生になって、放送の次の日、朝のHR前の教室で「優斗くん派?涼くん派?」って会話をしたい。

それから、そやゆとこと優斗くんと猪狩。この二人は正反対なビジュアルが魅力的。上にも書いたけれど、優斗くんが古風なかっこよさなら、猪狩は今っぽい洗練されたかっこよさと言えるでしょう。優斗くんは割と誰からも受け入れられやすいビジュアル、入り口になりやすい見た目だと思うんですけれど、猪狩はじゃにーずの王道の外見ではないと思うのですよね。でも二人が並んでいるとしっくりくるから不思議です。二人はやっぱりゆーちゅーぶやMCで話しているところを見るのが好き!同じ話題を共有して一緒に表情がくるくると変わっていくところを見るのが好きなんです。引っ張ってブラザーズみたいに一緒にちょけてる姿も兄弟みたいでかわいいなあ、と思います。

最後に、優斗くんと作間。この二人の並びってなんて言えばいいのかわからないのですよね。かっこいいんですけれど、でも優斗くん涼くんみたいなアイドルの王道的かっこよさとはまた違うし、かわいいんですけれど優斗くん瑞稀みたいなちょっと女の子っぽい感じがあるかわいさではないし……かと言ってそやゆとほど正反対の顔立ちというわけでもない。でもわたしはこの二人の並びが大好きなんです。ぱっと見作間のほうが大人っぽいけれど、たまに見せる表情や立ち振る舞いを見ると優斗くんのほうがお兄さんに見える、でもくだらないやりとりをしてる姿は同い年みたい……曖昧で、なんとも形容しがたい並び。でも、いや、だからこそ好きなんです。わからないから、好きなんです。わたしの「好き」は「分かりたい」に裏付けられている部分があるから。

サマパラ初日の優斗くんの挨拶にわたしはとても驚かされ、様々な感情を抱き、けれどもやっぱり「彼らの未来を見たい」という気持ちにさせられました。その言葉についていろいろ言いたいこと、考えたこともあります。……でもそんなことを書くよりも、わたしは優斗くんのビジュアルにただただかっこいいな、かわいいな、と譫言を口走っていたいのです。理由があるから好きなんじゃなくて、理由がないけど好き。わたしにとって優斗くんはそう言いたいアイドルなのです。だからわざと理由を隠したくなるんだと思います。たかはしゆうとくん22歳のお誕生日おめでとうございます。22歳の一年間もハイハイのぐーぐでいてください。