儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

ふたりがきっと出会えるような魔法をかけて

この前図書館行ったら肩抱きながら文庫棚のところをすすすーっと通り過ぎてゆくカップルがいて、まじか、ていうか授業期間終わってるのに何でわざわざここでデートしてるんだ、と思ったのですが、その数分後別の階の本棚に行ったら同じ二人が隅っこで更にいちゃついていて、二回も遭遇するなんてもしかしてわたしとこのカップルはディスティニーで繋がっているのかしらん?とばかなことを考えていました。そういえば明日都内では雪が降るそうです。コンビニに雑誌届いてるから取りに行くなら今日中に行かないといけないのですが、ああ、外に出るのが面倒です……3誌も買えてないよーー今月ハイハイ表紙あるのに!!わたしはハイハイ単独表紙(とか、ダイブ組で表紙になったやつとか、作間がででーんと表紙に載ったやつ)は解体せずにそのまま置いておく主義なのですが、最近本棚が逼迫してきました。びーと一緒に表紙になったやつ、裏表紙のやつは解体してるのですが、うーん、良いところで解体して保管に舵を切った方が良いんでしょうね。でもハイハイ表紙の雑誌を電子レンジに放り込むなんて!!そんなことわたしにはできない!!!という気持ちもあり……むむむ。もし今すぐに作間担やめるなら全部取っておけるけどそうじゃないし……いや、作間担やめるなら処分するか……ああ、そういえば、最近わたしっていつまで作間担なんだろー、とか、いつまでハイのこと好きでいられるんだろーってことをよく考えるんです(自由連想っぽい日記になっててすみません。何も考えずに今これ書いてます)。別に作間担やめたいと思っているわけではなくて、ただ、この前一瞬だけSNSが荒れたこととか、最近周りの子が降りたり掛け持ちしたりしてることとか、そういうことがきっかけで先の疑問がふと浮かんだ感じです。わたしは作間のことが好きで、作間以上に好きになれるアイドルの男の子なんて一生現れないと思ってる。でも、それはあくまでも現時点での話。時が流れて、今のわたしの面影がなくなってしまうほど、わたしが変わってしまったとしても、あるいは作間やハイがあらゆる変化を遂げたとしても、今と同じように作間担でいられるとは限らない。今はそんな日が来ることを想像もできないけれど……でも、作間のことをずっと好きで居続けられる可能性よりも、どこかで好きじゃなくなってしまう未来の方が現実的なんですよね。……ハイのおたくをやめた子は、どうしておたくやめたんだろう?ハイのことを嫌いになっちゃったのか、それともハイよりも好きって思える人、ものに出会ったからなのか……わたしってハイのことを好きじゃなくなることはあっても、嫌いになる可能性は極めて低い気がします。結局アイドルを嫌いになるっていうことは、彼方側の変化についていけなくなることだから。もし此方側に変化がありおたくをやめるとしても、それは興味を失う、好きじゃなくなる、という形だと思う。わたしはハイのいつでも新しいものを見せてくれるところが好き。そうした、ある種の恐ろしさに惚れ込んでいるから、変化そのものには強い……いや、弱いからこそ「好きで居続ける」ことに関しては強い。でも、もし、恐ろしさを伴う変化がなくなったとしたら……その時はだめになってしまうのかな。あるいは、変化と知覚できないほどの変化、もはや裂け目、亀裂が生じた時にも、だめになってしまうかもしれない。……もしかして、ハイを嫌いになっちゃった人は、わたしが変化だと認識した様を、裂け目だと知覚したのかな?もしそうだとしたら、わたしもハイの中に、ひび割れを見る日が来るかもしれないということ?……考えたくもないな。でも夏の日差しの中に沈んでいった日々に思いを馳せている最近のことを思うと、それが現実になる日はそう遠くないのかもしれない。そんなつまらない終わり方をしたくないな。あ、あとはだしょーの予告で温泉に入りながらグラス持ってる5人を見て一瞬取り乱したんですけど放送見たらりんごジュースで平静を取り戻しました。ですよねーー……そうですよねーーー……学ランみんな似合うし、何より他4人が中にパーカー着てるのに、作間だけ着ていないシーンがあって、ちょっとだけそれにときめきました!♡勝手な妄想だけどもし5人が同じ学校だったら、優斗くん→部活の決まりに従ってちゃんと学ラン着る、猪狩さん→ブレザーorいがり!!って感じの派手で高価な私服(わたしは隅からその姿を見て、あいつ調子に乗ってんな!!と捻くれた眼差しを向ける)、涼くん→イーストボーイのブレザー(夏はポロシャツ着てる人だと思う)、瑞稀→パーカーに学ランズボン、作間→割とどーでもいい感じの私服、な気がします。これ何回も書いてるけど、ハイハイで学園ドラマやってほしいです……クリーナーズ久しぶりに見ようかな。