儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

ねえちょっと待って急展開!君がなんでそんな照れてるの?

この前のはだしょーのダンスバトルで、猪狩が「ポーズ決めよう!」って提案した時、正直言ってわたしは「なんだこのジョジョ立ちみたいなポーズは……」って思ったんですよ!でも、いざ一人ずつ猪狩の決めたポーズを取っていくと様になっていたから、ああ、この子たちはただの人の子ではなく踊る人、踊る身体を持った人なんだな、と改めて感じました……5人は多分、もう普通の人じゃない。でも、結局どこまで行っても人だから、生きた身体で懸命に踊るから、輝くんでしょうね。まさかはだしょー見てこんなことを思う日が来るとは。でもそのくらいこの前の仮面舞踏会が良かったんです。猪狩の振りって猪狩っぽさがあるというか、「ああ、これ猪狩が付けたんだろうな」って分かるじゃないですか!全体の構成もそうですし、ローラー特待生ゆえのステップ重視なところもそうですし……でも、今回の振りは猪狩っぽさ、というよりは、ジャニーズらしさがあって、ジャニーズの中の猪狩、ジャニーズの中の5人を強く感じたような気がします。当たり前ですけど、やっぱり本家の振付は素晴らしいし、あのダンスを踊っている5人を見るとぎゃぎゃぎゃあとテンションが上がります。けれども、猪狩の付けた振りも素敵だったと思うんです!ソロ踊ってる子以外の4人がしゃがんでるところかっこいい!!クラホリやドロップミュージックでも同じような構成はありましたが、しかし足だとまたちょっと印象が変わって新鮮です。リスペクトしつつおふざけ要素を入れてくるハイハイは流石としか言いようがありませんが(笑)本音を言うと猪狩が作った振り付けバージョンを最後まで見たかった!!あと、はだしょーとは全然関係ありませんが、ハイハイみたいに才能がある人でもコツコツ頑張っているんだから、わたしのような人間はもっともっと地道にやっていかねばならないな……と最近思っております。心を入れ替えて頑張ります。ちなみに、わたしは学校に出さなくてはいけないあれこれの締め切りが迫ると日記を沢山書くという習性があります。……はい、Wordに向き合います……