儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

このツイートを見て「2年前のステナビ読みたい!!」と思い探したのですが全く見つからず自分の雑誌保管の杜撰さに涙を流しました……みょーじょーラベルがどう考えてもみょーじょーではない切り抜きに貼られている。過去のわたしは何を考えていたのでしょうね。10分くらい棚を漁ってようやく見つけることができました。

猪狩 周り、つまり同じJr.内のグループとかの”こちら側”を見てはいなかった。結局俺らは常に”対お客さん”だから。

猪狩のこの一言に何度も救われてきたような気がします。

雑誌のテキストは第三者によって手が加えられているから伝記やコンサートでの発言ほど重視していなくて、軽く流してしまいがちなのですが、案外心に残っているものもあるんですよね。今の猪狩はこの時の自分の発言を振り返ってどんなふうに思うのかな。ちなみに、作間には「股割りしてその体勢から立ち上がるっていうびっくり特技」があるらしいですよ(くらっぷ2020年12月号参照)。なんじゃそりゃ。2年前の雑誌の情報に新鮮に驚いております。こんなテキスト読んだ記憶がない!せっかく買ったならもう少しきちんと読んだ方が良いですね……