儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

運命ならばまた結ばれると

涼くんと作間がコロナに罹ってしまいました。発表された直後は物凄く心配で、何故かわたしが落ち込んでしまいましたが、今はだいぶ落ち着きました。あの時と違って、絶対に戻ってくるってわかってるからかな。……とはいえ、涼くんは症状が出ているらしく、心配。コンサートで5人の姿が見られたらいいな。ちなみに、春パラ(スプパラの言いにくさ異常なので春パラと呼びます)は色々考えた結果、横浜だけ行くことにしました。「運命ならばまた結ばれる……」と強くちゃんと誓って、命ある限り生きていきます。……そうですエビ中の「アンコールの恋」にハマっているんです(笑)

この曲は大学に上がる前にもよく聴いていたんですけど、今聞くと全く違った印象の歌に聴こえます。基本的にアイドルの曲を聴くときはアイドルのことしか考えないのですが、例に漏れずこの曲もそう。わたしが作間担になった頃は、わたしも作間もまだ子どもだったけれど、あれから少しだけ時間が経って、お互いちょっとだけ大人になって、少なくともわたしは、前よりは自分のことも色々考えるようになって……なんだか、そういうことを思うと、この曲の歌詞が響くのですよね。作間は今どんなことを考えてるのかな、作間が2年前に言っていた「夢」と同じものを見つめているのかな。

そういえば、みょーじょーの大賞の結果が出ました。2年前(に結果が出た回)で心をすり減らしたので、ゆるゆるとしか投票していないのですが、やっぱりこういう企画って苦手です。企画そのものというよりは、おたくが数字を出さないといけない、という空気が苦手なのです。本当のことを言うと、ゆーちゅーぶの再生数を伸ばすためにプレイリスト作ってうんにゃら、みたいなこともやりたくないし、やっていません……(石投げないでください……)わたしは興味の範囲が狭いから、本当に好きなものを好きな時に楽しむことしか出来なくて、それゆえ「自担のために頑張る」とか、そういう意識が持つことが出来ません。……これが、あまり良く思われないことは知っているけれど、わたしはわたしのペースでおたくをしたい、し、わたしは自分のために作間担でいるのだから、「作間のため」に行動することなんて出来ないのです。それに、おたくが頑張ってどうこう出来る、とも思いたくないというか、「おたくの力」みたいなものをあまり信用していない、そんなものがあるとは思っていない(思いたくない)部分があるんです。おたくが頑張るとか頑張らないとか考えるよりも先に、圧倒的なパフォーマンスでこの身体を貫いてほしい、動けなくしてほしい。そして、そういう瞬間がこれまでに沢山あったから、今もおたくをしているんです。……でも、やっぱり「需要は質より数の時代」なのかしらん。猪狩はどんな意味を込めてこのリリックを書いたんだろう。世間に対する皮肉のような気もするけれど……これはきっとわたしがそう思いたいだけ。