儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

夢の先へと I make you wonder

サマパラの感想溜まってるから早く書き上げたい……と思いつつ、要らない使命感が湧き上がってしまったので姉に渡すセトリ解説集を作っています。解説集を作っても何も起こらないことは明らかなんですけど、でもこれを書かなきゃ後悔する気がする!!!から書いています。謎の使命感を絶やしたときにおたくは終わるのです。これからも明後日の方向に向かって走り続けます。

さて、明日はサマパラも休演日。個人的にもちょっと落ち着いたわけですが、わたしの中の時間は、あの日「9月10日入ってから全てを考えよう」と思った時のままで止まっていたんじゃないか、と、ふと思いました。そんな状態で、あのぎらぎらとした5人を見てしまったから、初日はただぼんやりとすることしかできなかったのかもしれません。わたしの中のハイハイと、目の前にいるハイハイの間にずれがあったから。でも、ようやく、わたしも彼らのペースに合わせることが出来た、気がします。作間のパフォーマンスを見て思ったことは、やっぱりわたしは作間担でいたいな、ということ。少しだけ大人になった作間のパフォーマンスは凄く凄くかっこよくて、公演中この子をずっと見ていていいなんて、ああ、わたしは幸せ者だなって思いました。あほですみません(笑)でも、でもでもでも、今回の作間のパフォーマンスは今までとは少し違う。「パフォーマンスをする自分」ではなく、「見られる自分」としての意識がある気がします。この二つは似ているようで全く違う。ただ踊りやローラーを究めるのもかっこいいけれど、見られることを意識した瞬間、そのかっこよさは一つ上の段階のものに変わる。今回のサマパラでは、その眩しさでずっとずっとくらくらしています。同時に、ハイハイの中にいる作間を見ていたいな、という気持ちも強くなりました。作間は初日の挨拶で「ハイハイが好き」と言っていたけれど、嬉しそうに作間のことを話す瑞稀を見たら、作間にちょっかいかけて笑う猪狩を見たら、ハイジェで同じタイミングでジャンプするときににこにこしてる優斗くんを見たら、Eyes~で作間と一緒にステージの真ん中で歌う涼くんを見たら、何万分の一だけど、その気持ちが少しだけ分かってしまった。分かってしまったからには、もうネガティブなことは考えられない。いや、そもそもあんなコンサートを見たらネガティブなことを考えている余裕なんてない。本当は、もうあの頃のことについてうじうじ考えたり、こうやって言葉にしたりするのもやめた方が良いのかもしれない。でも、無視してなかったことにするのもできないんです。……本当はブラシンの覚書とかてんだらーかっこいい話とか書こうと思ったのに全然違うことについてのメモになってしまった。そろそろブラシンかっこいいよ話かきます……