儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

悩める乙女たちよ 思う春の季節こそ抗え - いのうえみずきくん20歳

本日2020年10月31日は瑞稀の20歳のお誕生日です!!おめでとうーー!!

瑞稀といえば、かわいい、ちっちゃい、かわいい、中性的、かわいい、とにかくかわいい!!だと思うのですが(少なくともわたしの中ではそう!笑)個人的に今年一番印象に残っているパフォーマンスはずきうやコンビの「ENTERTAINER」だったりします。作り込まれた世界観も、攻めたラップ詞も、2人が好きそうだなーっていう衣装も全部全部お気に入りで、サマパラの中でいちばん楽しみな時間でした。「散々待ったラッキーはもういい 自分の腕でつかみ取る right now」という歌詞に少しどきっとしたのはわたしだけでしょうか?無意識のうちに、その背景にあるものを深読みしてしまいました。言葉にするのはやっぱり憚られるから書かないけれどね。それにしても、どうして瑞稀の口から発せられる言葉は、それが例え歌の歌詞やラップであったとしても、「瑞稀のもの」のように聴こえてしまうのでしょう?

それと、今となってはいい思い出……とはやっぱり言えない忌々しきライドオンタイムで、瑞稀が「お客さんは5人が見たくてお金を払って時間を割いて見に来ているのに申し訳ない」というようなことを言ってくれたことが印象的でした。というのも、わたしはそれに凄く凄く救われたのです。

わたしは物分かりが悪いから、まだ大人になれない子どもだから、自分の中に渦巻く怒りに理由が欲しかった。だからと言って、作間に怒るのもなんだか違うような気がしていてた。だって、わたしには作間を怒る資格なんてない。正しいか、正しくないかをジャッジすることなんてできない。とはいえ、やっぱり、やるせなさは消えなくて、色々考えた結果、もし、わたしに怒る資格があるとすれば、それは開演数時間前に降板を知らされて払い戻しも何もなかったことに対してかな、という結論に至った矢先に、瑞稀があの発言をしてくれた。

瑞稀のあの発言は、わたしの中に渦巻く居場所のない気持ちに理由をくれました。だから、わたしは、あの件に対して、そうだよね、わたしだって怒って良いよねって納得して、終わらせることが出来ました。今思い返せば理由なんて何でもよかったんだろうけれどね。でもそこで、瑞稀がああ言ってくれなければ、わたしは永遠にもやもやした思いを抱えていたと思います。瑞稀の言葉はどれもこれもすっと心の中に入ってきて、まっすぐで。やっぱりこの子がいるならハイは大丈夫って思うことが出来ます。公式発表の文章もそうですし、5日に1回の伝記でも、度々救われています。きっと、作間が瑞稀と同じグループにいる限り、わたしは瑞稀の思いが乗せられた言葉に支えられていくんだと思います。

自分で「儚い」って言えちゃう瑞稀が好き!♡(笑)これからも作間と仲良くしてやってください!♡お誕生日おめでとうございます!!♡