儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

結局優斗くんの金髪が好きという話

少クラにも作間と涼くんが戻ってきました。

一曲目がまさかのハイジェでいきなり!!??心の準備をさせてくれ!!!と思ったんですけど謎の始まり方に拍子抜けしてしまい一周回って冷静さを取り戻しました(笑)今度からハイジェはああいう始まり方するのかな……それで瑞稀のハイハイ再生のところ(はしみずについて書いたやつ参照)が復活するならそれでいいよ……(笑)作間は前と変わらず、スピンも綺麗に回っていて安心しました。あーーーでもやっぱり背伸びた気がする!!ていうか今回の作間なんか超かっこいい!気がする!!かっこいいと言い切れないのはなんとなく恥ずかしいから!!(笑)そしてリベンジZENSHIN~単細胞生物なのでサマステ振りに5人で歌うZENSHIN聞いたら「良い曲じゃん……」って思ってしまいました!(笑)これは恋の病~で順番に滑ってくるハイハイきゃわ!優斗くん涼くん作間で手広げながらくるくる回ってるのもかわいい!♡そしてわんらぶ~わんらぶはただただ金髪優斗くんがかっこいい……前にも書いたけれどわたしは金髪の優斗くんが大好きで、見るたびどこかの国の王子様なのではと思いながらうっとりしているんです。だから定期的に金髪にしてほしい……でも今のはちょっと黄色が強すぎるから染めたてくらいの色がいいです(注文多い)ていうか金髪瑞稀のこともずっとかわいいな~と思っていたからもしかしたらわたしは金髪の子が好きなのかもしれない!!!!いつか16歳スキーじゃなくて金髪スキーを名乗れたらいいな……(?)

 

 ROTは2回目の分も見ましたが、なんというか、よくわからない、という感想しか残らなかったです。いや、作間がいるドリボのOPを見られて嬉しかったとか、鍵盤に触る作間をドーンで見られるかもしれないという期待感とか、そういうのはあるけれど、でも結局このドキュメンタリーがどういう意図で作られて何を伝えたいのかは全く分かりませんでした。アイドルなんて「物語」ありきの存在なのだから、ドキュメンタリー制作に意図とか伝えたいこととかは本当はないのかもしれない。パッケージ化するための手段の一つに過ぎないのかもしれない。でも、だったらもっと他のやり方があったのでは?と思ってしまう……瑞稀に「デビューは遠のいた?」と聞くのも、作間に「自分の人生をグループのためにする」と言わせてしまったのも(言わせてしまったという表現は間違っているかもしれないけれど)ただただ怖かったです。怖い、というか、もし自分が彼らの立場だったら嫌だな、と思いました。ていうか多分わたしの中に渦巻くほとんどの嫌悪感は「もし自分がその立場だったら嫌だ」っていう感情に基づいているのだと思います。本当はきっと、アイドルを見るときにもそういう思考回路を持ち出すのは良くない。でもでもでも今回のROTに関してはそういう思考に基づいて文句を言っても良いですか……そうでもしないとこの感情に理由を付けることができない。それくらい、自分でも自分の感情がよくわからないし、今回のこと(ROTに限らず9月2日の夜以降に起こったこと全て)の整理がついていない。

あと、もしこの件でわたしがキレることができる点があるとしたら「作間を見たくてチケットのお金を払って劇場にも足を運んだのにその数時間前に突然降板が発表され払い戻しもされなかったこと」だろうなあと思っていた矢先に瑞稀のあの発言だったので、少しだけ救われたような気持になりました。ただ、お話も綺麗にまとめられていたし、何より3人のパフォーマンスがとてもとても素敵だったのでドリボに入った後悔はないです……いや本当にあの時の3人はとっても格好良かったんだよ。もう何回も書いているけれど、忘れたくないからまた書いておく。

 

やっぱりアイドルドキュメンタリーアレルギーは治りませんでした。