儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

My first lover♡

作間が「ながたんと青と」に出演することが決まりました゜・*:.。..。.:*・゜嬉しい!!!嬉しいです!!!!年上の女の人と結婚するのですよ!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!どうしよう!!!!めちゃめちゃ楽しみ過ぎて町内をローラースケートで駆けまわりたい気分です!!!!!!!学ラン超超超似合ってますし!!!紋付袴も素敵です!!!!!!そして何よりも「僕たちは夫婦ですよね」!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!素敵!!!素晴らしい!!!!なんだかちょっと陰っぽい雰囲気(かげ、ではなく、イン、です)があるのもたまらん!!!!!!以前、作間が「自分に似ている雰囲気のキャラが出てくる料理系の漫画があって……」という話をしていた時に、「これかな?」と思い少しだけ原作を読んだことがあったのですが、お話の雰囲気も好みなので楽しみです♡

さて、舞台設定が「戦後」ということですが、具体的な時代設定は1951年。わたしの親が生まれた年とそこまで変わらず(うちの家は一般的な親子よりも年が離れているのです)現代の始まりってそう昔のことではないのだなあ、とつくづく思います。そんなわけで思い出したのが以下の一節。

八月十八日
(略)
今までの恐るべき軍万能は、ほんとうの健全なデモクラシーが将来、日本に生かされるようになった暁は、現実にあったものとしては想像もされないようなものにちがいない。かかる制圧の下に私等は生きてきたのである。
作家が恋愛を書くことを禁じられた。そういう時代があったのである。
高見順「敗戦日記」

残念ながら、まだ「現実にあったものとして想像もされない」ような時代にはまだなっていない……とわたしは思っているのですが、だからこそ未だ、誰かが明文化された、あるいは無意識的な圧から逃れ、生きようとする物語に心奪われてしまうのかもしれませんね。

あと!スプパラ届きました♡まだ全てを通しては見られてないのですが、映像で見ても20曲メドレーはぶち上がりますね。王様衣装?王子様衣装?を着てるハイハイが五等分の王子様すぎて……!!!はあ。かっこいいです。初心らぶの「ねえ、今もだよ」が作間アップじゃないの何故!!!と思いましたが、他4人が作間の方向いているところが映っているのもなんだか良いかな、と思いにまにましながら観賞しました。仮面舞踏会がハイハイ初期メンバーなのもとっても良いです!!そこからのディアウーマンの流れも素敵です。こういうおしゃんな曲がハイハイには似合います。20曲メドレーの何がこんなにも心ときめかせるんだろう?と考えたのですが、じゃにーずの伝統が詰まっているところもそうですが、それ以上に、全てがある、ということだと思うのですよ!!!我I、こいわずらいみたいにかわいいもあるし、ガラスの十代みたいに王道もあるし、しぇけみたいにかっこいいもあるし、初心らぶみたいにきらきらもある!!見たいハイハイが全部詰まってるのです!!でも、これって整理してみると、じゃにーずそのもの、じゃにーずの伝統に全てがあるってことなのかも。じゃにーずの王道、という言葉を聞くとどうしても王子様っぽかったり、きらきらしていたり……という姿が連想されがちですが、それだけではないもの、ハイハイがやろうとしていること全てがそこに収斂されているのかな、なんて思います。あとこれは懺悔なのですが、めいきゅーわんだーのそやさく背中合わせパートで他3人がどんなダンスをしているのかを今回のDVDで初めて知りました……この振りになってもう2年?くらい経つんですけどね……