儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

メイビー 背の高い君が好きだ

今日は色々上手くいかない日だ……と落ち込んでいたら自転車を倒してしまい、本当についていない日!と思いました。しかし、そんなときでも前向きな気持ちを捨ててはいけない!というわけでかわいいハンドクリームを買いました゜・*:.。..。.:*・゜パッケージが紫色でかわいい゜・*:.。..。.:*・゜こういう小さなところで気分を上げていきたいと思います。

文フリが終わり、ようやく落ち着いた日々が戻ってきたような気がします。少し時間も出来たので(とはいえやるべきことは沢山あります……)サイトリニューアル計画を練っています。そこまで大幅にデザインを変えたい気持ちはないのですが、無駄コンテンツを増やしたくて……うーん、何が良いんでしょう。ハイハイジェッツ年表でも作るか!?と思いましたが、辞典やウイキペディアっぽいサイトにはしたくありません。やるとしたら作間の伝記名言まとめかしらん。今までの伝記で出てきたワードの中から勝手に明言を抽出しまとめる!良いかもしれません。よきよかれ、ドヤ顔でもしていてください辺りは絶対に入れます。最近だと「鮫島」!!ただ単に名前書いてるだけじゃないかって思われそうですが、後輩の苗字を呼び捨てというところがきゅんポイントなのですよ!!優斗くんのことを高橋と呼ぶのとは違う!!たいこーのことを佐々木と呼ぶのとも違う!!後輩の名字を呼び捨てにする、というところに部活感?先輩感?があって良いのです。

そして、読んだ本全部を記録しなければいけないような気がして負担になっていたので、読んだ本ページは消しました……そもそも更新が面倒だったこともあります。やっぱりブログは更新が楽!今後は一月に一回、その月に読んだ本をこちらでまとめられたらいいかな。最近は「イメージは語ることができるか」読んでいます。月初めからずっと読んでるじゃないかと思われそうですが、間に他の本をちょこちょこ読んだり文フリに追われたりしていたのですよ!!いまいち頭に入ってこない部分に差し掛かり、数ページ読んでは戻ってまた読み……を繰り返しています。同一化と受肉は異なる(受肉には隔たりがある)/イメージとの間に距離があれば観客はイメージを批判できる/暴力は距離を侵犯することで生じる……むむむ。もう少しメモ取りながら読めばよかったな。またちょこちょこ読み直します……

あと川上未映子のヘヴン読みました。英語版の表紙が素敵ですね。でも結局日本語で読みました……勝手に共学私立中設定で読んでたけど公立の話なのかな。手の込んだいじめだから、なんとなく公立中でイメージできなかった。あそこまで賢く立ち回れる中学生がいるんだろうか。最後、手術後に並木道を見る場面が好きです。斜視で平面的な世界を見つめていた主人公を、幼さゆえに思考が偏ってしまうこと……コジマや百瀬の哲学(その内容ではなく、そうした哲学を持っていること)と重ねているのが面白いなあ、と。大人の導きにより、身体的にも気持ち的にも視界が開けるシーンで、薄暗い終わり方じゃなくて良かった……と少し安心しました。お母さん良いキャラですね。こういう大人が身近にいるということ、それ自体が救いになっているお話のような気がします。あとバルトとか読みました……月末にちゃんとまとめようかな。この日記に色々書いたからこれで良いか感もありますね……むずかしい。


追記で拍手のお返事です。

>>2022-11-26 20:38 突然のご連絡失礼いたします。~
拍手ありがとうございます。ひらいて本の通販対応可能ですよ!
こちらから通販できるようにしました。匿名配送設定にしたため、送料とあわせて470円になっております。pixivのアカウントが必要なので少し手間がかかってしまいますが、何卒よろしくお願いいたします!色々な方のひらいて論を読みたいなあ、と思っているので、もしレポートや論文が書きあがった際には読ませていただけたら嬉しいです……!