儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

We fly so high 二人きりワンダーランド

CEOの作間がかっこよすぎてこれこそブースト違反だとか、記憶の片隅にあった着物風衣装やっぱり似合うなとか、色々書きたいことはあるけれど……最後の「ハイハイ!」の時の、猪狩さん以外の4人の表情を見ていたら、ああ、この子たちは数年前よりももっとハイハイジェッツに、一つのグループになったんだなあ、と感じました。前にあれをやっていた頃は、猪狩さんの「ずーっと5人でいられるから!」という言葉に、何言ってんだという顔をしながらもまんざらでもなさそうな他の4人がいた印象があるのですよね。半分冗談として受け止めているような、そんな風に見えていたんです。でも、今はその言葉を5人全員が本気で引き受けているような気がして……4年という月日の長さを感じました。今までのことを振り返ったり、これからの未来に思いを馳せたり、今この瞬間に胸をときめかせたり……作間担として過ごす時間軸の中を行ったり来たりするような公演でした。やっぱり作間が好き、5人が好きって思えてよかったな。ちゃんとした感想書けたら書きます。