儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

ぴかぴかの

歌詞がかわいいなーいいなーと思っている今日この頃です。

何がかわいいって、優斗くんパートの「思い通りにいかない そんな毎日なんだけど」のところですよ!!「そんな毎日だけれど」でも曲には合うんですけど、あえて話し言葉になっているんですよね。それが日常の中でふとした瞬間に出た言葉のように聞こえて、かわいく思えるのです。有楽町のルミネのカフェで、なーんか上手くいかないよねえ、やっぱり奇数年って駄目だよねえ、って話してる感じ。優斗くんの舌足らずな歌い方、完璧じゃない音の取り方にも合ってる気がします。ハイハイのオリ曲の歌詞には、こういう風にかわいさのある話し言葉が多い!!と勝手に思っております。「今でも走り続ける理由なの?」とか、「Everybody, そうね?」とか……まだ大人になってない男の子の声で歌われるから余計に良い意味での引っかかりが生まれるんだろうな。それが等身大のお喋り感とか、中性的な雰囲気に繋がっている、気がします。