儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

時は2019年この指とまれ! - 2019年のまとめ(その109)

ついに地獄のように長かった2019年も終了……というわけで今年1年を振り返ってみます。今年はその月によく聴いてた曲も書いてみることにしました。

 

 

1月ごとにふりかえって

1月

Hey!Say!JUMP LIVETOUR SENSE or LOVE(1/1・18:00開演・東京ドーム)

・「ゆるゆりI♡U」
何故か分からないけれどゆるゆりばっかり聴いてた月。半年くらいブログのひとことにもしていました。「子どもは大人になれるけど、大人は子どもに戻れない」と似たものを感じた曲。

おたく関連で言えばJUMPのドーム行ってたみたいです。ブログ見返したらやっぱりありたかに萌えている……涼くんが瑞稀のノニジュースをさらっと飲んでる横でゆとさくがまずいまずいってジタバタしてる事件もこの月だったらしい。いや別に事件でも何でもないけど、でもでもでもそれが凄くかわいかったのですよ……あとクリエの名前が「Tokyo Experience」なら夏は「Summer Experience」だろ!!違いない!!!キンプリアイランドも予想通りだったし!!!とドヤってたのに結局数か月後「今年のサマステは『パパママ一番』です!!」となったの、じゃにぃずは想像の斜め上を行くを体現していていいですね。そんなわけでクリエ発表の1月!!果たして2020年はどんな公演名になるのでしょうか……(ていうかクリエサマステやるのかな)

 

 

2月

なし

・「僕だって泣いちゃうよ」
安井のことを考えながら聴いていた曲。わたしの世代ってジュニアといえば、を考えるときに必ず自分たちが中学生だった2014年あたりのことを思い出すことになると思うんですけど、何をどうやってもそこに安井の姿がないことってないと思うんですよね。もちろん人によって思い出す風景は違うと思うんですけど、でも安井の姿が一瞬でも頭に浮かばない人っていないと思うのです。そんな人がじゃにーずの世界からいなくなってしまうって不思議だなあとぼんやり考えていました。本当は寂しかったよね。でも7人一緒に復活したの凄い……さすがっす。

2月何していたかを思い出せない……TDC落ちてぎゃああああああああとなってた時、だと思う(内容薄い)あと少クラのべびごんに悶えてる日記とか出てきたよ。それも作間ではなく猪狩に……(笑)やっぱり猪狩はかわいいよ。

 

 

3月

なし

・「ザ☆ピ~ス!」

クリエが当たったので、ひたすら「好きな人が~優しかった~ピース!」って歌ってました(笑)チケットが当たるとこの曲歌いたくなるのなんでだろう?別にアイドルたちが当選者決めてるわけじゃないのに……(笑)

おたく関連の出来事だと、TDCとか……入ってないので特に思い出はありません、終。爆丸主題歌が決まったのも3月か……「あれ?作間って普通にかっこよくね?」ってお思うようになったのも3月だったみたいです。そもそも、はしみずお手紙後のハイジェの作間がめちゃめちゃに楽しそうで、その表情を見られたことが、とてもとても嬉しかったんですよね。それと同時に、作間にも、ハイハイに対する前向きな気持ちがあればいいなと願うようになってしまった。この子、いや、この子たちが好きだともっと大きな声で言えるようになりたいと、ずっとこの子たちのファンでいたいと思うようになってしまった。その願いを持ってしまったがゆえに、後々自分で自分を苦しめることにもなったけれど、でも、あのハイジェを見た時にそう願ったことを後悔したことは一度もありません。だって、あの時美しい未来が垣間見えたことは間違いではなかったと思うから。きっとある意味呪いみたいな願望に押しつぶされそうになる時がまた来るのだろうけれど、それでも信じていたいな。

 

 

4月

映画 少年たち ジャニー喜多川が贈る少年たちの映画と実演(4/4・9:00開演・丸の内ピカデリー

ミュージカル「ハル」(4/4・13:30開演・TBS赤坂ACTシアター

映画 少年たち ジャニー喜多川が贈る少年たちの映画と実演(4/5・9:00開演・丸の内ピカデリー

 ・「パラレルワープ」
なぜこの曲ばかり聴いていたのかはなぞ……でも好きな曲です。

「少年たち 映画と実演」という謎演目にうなされていた4月。朝9時には丸ピカに着いてなければならない、という学校行事並みのスケジュールでした。結局ハイハイを引くことはできなかった……作間のリハウスCMも4月!実を言うと、CMが発表される数時間前まで、友達とも言えない人、かつハイのことを全て分かったような顔をした人に、作間のこと、ハイハイのことをボロクソに言われ、めちゃめちゃにへこんでいたのです……(笑)今思えば、現場に行かない、映像も見ない、今のハイが何を歌っていて、何を大切にしていて、どんな風に笑うのかも知らない人の言葉なんて無視をすればよかったのかもしれない。でも、その時のわたしは、まだまだ作間のこと、ハイのことを好きだと言える自信がなくて、反論できずそのまま耳を貸してしまったのだと思う。でも、やっぱり心の中には「作間もハイも大丈夫だし、何も知らないなら何も言わないでください」って気持ちがあったことに変わりはなくて、ぐるぐるしたお腹を抱えてバスに乗ってた。後悔とか悔しい気持ちとか、いろんなもので頭の中はぐちゃぐちゃで、そんな中公開されたのが、あのCMだったのです。作間が選ばれたことも純粋に嬉しかったし、CMの世界に作間が溶け込んでいることにも感動したけれど、それ以上に突然こんな大きな仕事が舞い込んできて、やっぱりこの子はわたしの知らない世界を見せてくれるんだ、私はこの子を信じていいんだって思えた。世間には、いろんなことを言う人がいるけれど、でも、わたしが作間を信じることができればそれでいいよねって思えたのです。ってなんか綺麗なことを書いているけれど、実際のところは「ほれ見たか!!!リハウスボーイだぞ!!!なーーーにが華がないじゃ!!!!!作間もハイも大丈夫ですから!!!!!!」と心の中で叫んでいたことだけは書いておきます(笑)心が荒んでいたのだな……(笑)

 

 

5月

ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience C公演 HiHi Jets(5/15・18:00開演・シアタークリエ)

ジャニーズ銀座 2019 Tokyo Experience C公演 HiHi Jets(5/18・15:30開演・シアタークリエ)

・「ファンシーほっぺ♡ウ・フ・フ」
ローラースケートという単語が入った曲をひたすら探していた時期。世界は鮮やかにきゃわいく色づくの!というポップでファンファンシーな歌詞も気に入ってます。

5月はクリエ!鬼のように暑かった記憶……猪狩とおそろいにしたくてピンクに染めたのに翌日普通に色抜けた……優斗担から「どこがピンクなの?」と有楽町で聞かれたな……(笑)今となっては楽しかったことしか思い出せないけれど、日記を読み返したらなかなか薄暗いこと書いていて驚きました……もしもやめてしまったら、みたいなこと書いてるのはなぜ……舞台の上に作間が立っているのだから、もっと幸せな気持ちでいればいいのに!贅沢者め!!と過去の自分を叱りたい気持ちです(笑)

 

 

6月

なし

・「おいで、Sunshine!」
おいでさんしゃいんが公開された月!というわけでおいでさんしゃいんばっかり聴いてました。作間と飛貴くんがセットっていうだけでも嬉しいのに、目立つパート、すごくすごく良いパートをもらっていて、もう本当に夢を見ているような気分でした……この2人のパート以外にも好きな歌詞が沢山あって、大人と子どもの狭間にいる11人のきらめきを残してくれた曲だと思っています。わたしにとっての「夏の曲」といえばおいでさんしゃいんになりました!♡にもかかわらず未だに懐かしい気持ちにならないのは、きっと今もわたしは六本木の夏に取り残されているからなのです……

6月はうたコン初出演!画面5分割にときめいた記憶。デビューしたい、って会報で言ってたのも6月!♡わたしはきちんと言葉にしてくれなきゃわからないし不安になってしまうから、こうやって目に見える形で示してくれたのが、凄く凄く嬉しかったのです。そしてなによりも野郎組の発表!深夜にツイッターで知ったんですけど、嬉しすぎて嬉しすぎて、全く眠る気になれなかったのを思い出しました!(笑)だってだって作間が演技の仕事もしてみたい、と言っていたところでドラマのお仕事が来たなんて、こんなに嬉しいことってないじゃないですか!!はあああああああああああああああああああの時は本当に嬉しかった……ってもしや演技の仕事云々は嬉しい匂わせだったのか……?

 

 

7月

なし

・「STAR RIGHT」 

ジャニーさん訃報。そして、音楽の日。坂を上り切った瞬間、一人一人が抜かれる瞬間、わたしは「この子たちの未来を見たい!」と強く思いました。たぶん、そう思ったのはわたしの望む未来がすぐ近くにあるような気がしたからなのでしょう。きっと、この子たちはわたしの知らない世界を見せてくれる!とどこか確信めいたものまで抱いた瞬間でした。欲しいものって、全く届きそうにないときや手に入れた瞬間よりも、手に入りそうなときがいちばん輝いて見えるのは何故なのでしょう?あと「涙残して笑いなよ~」の作間な何度見てもめっちゃかわいい!♡ので2020年になる前にもう一度見ることをおすすめします♡(笑)そして7月は野郎組放送開始!♡ナナセくんナナセくん♡一条を見つめるジト目がかっこいい♡♡(この時はまだクールでかっこいいナナセくんだったのです……8月に続く)

 

 

8月

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/3・17:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/6・13:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/11・13:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/13・13:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/21・17:00開演・EXシアター六本木)

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!(8/22・13:00開演・EXシアター六本木)

・「それは月曜日の9時のように」
サマステ生き帰りでいつも聴いてました。あまり意識したことなかったんですけど、六本木から東京タワーまでってめちゃめちゃ近いんですよね。それこそ、EXシアターへ向かう道の途中からばっちり見えますし……わたしにとっての東京といえば、有楽町を中心とした半径1キロ圏内で、それ以外のところはあまり東京だ、と意識して思ったことがなかったんですけど(笑)でも、六本木もたしかに東京で、作間がステージに立つ、わたしの大好きな街に違いないんですよね。 六本木のライブハウスは東京タワーから見たら米粒みたいだったかもしれないけれど、わたしにとってはとてもとても大切な夏、忘れたくない夏だった、と今なら言えます。

そんなわけで、楽しい楽しいサマステの8月!!のはずなんですけど、実を言うと8月がいちばんぼんやりしていた気がします。ぼんやりというか、悪い意味で作間のことが分からなかった頃、だったのです。あまりこういうことは書きたくないのだけれど、物凄く疲れてそうというか、何を考えているのか分からないと思う瞬間があって。いや、今まで何度も繰り返し「分からないから好き」と書いてきたけれど、でも今までの「分からない」とはまた違う分からなさで。個人的最終日だった22日は比較的元気だったから安心したのだけれど、でも、サマステ期間が終わってからもううん?という感覚が拭いきれなくて。わたしは今まで作間にどこか神様みたいな現実離れしたものを求めていたけれど(昨日の夜にちょろっと書いたもの参照)これからもその気持ちを持ち続けてもいいのかな?という問いをHSKの勉強をしながら自分に投げ続けていました……今思えばなーに寝ぼけたこと言ってんだって感じなんですけどね(笑)そしてそんなぼんやりしたわたしを叩き起こしたのは割とクズめなナナセくんでも、結局感想を書けなかった真夏の少年でもなく9月2日のあの件だったのです……(9月に続く)

 

 

9月

DREAM BOYS(9/10・13:00開演・帝国劇場)

DREAM BOYS(9/15・12:00開演・帝国劇場)

DREAM BOYS(9/17・13:00開演・帝国劇場)

・「Pretender」

・「とびきりのおしゃれして別れ話を」

・「十六歳」

プリテンダーは作間が聴いてるらしいし流行ってるから取りあえず聴いとくか!って思って聴いてました(笑)が、しかし、それは9月はじまって48時間持たなかった(……)
とびきりの~は1月頃?に安井がラジオでかけてた曲なんですけど、その時は「物事の区切りや、終わる瞬間が事前に分かっているって本当は幸せなことなのかもしれないなあ」とふんわり考えていたんですよね。例えば安井の場合、3月末で終わり、ということが分かっていたから(実際は終わりじゃなかったけれど!笑)その時々で安井の現場に入るおたくの人は「これで終わり」という気持ちがあったと思うんですけど、そういう区切りが明確にあることって、本当は最も優しい終わり方、だと思うのですよ。だって、いきなりいなくなったり、気が付いたらいなかったり、っていうことの方が多い世界じゃないですか。それに比べたら、安井の終わり方は(確かにじりじりと消えていくような感覚は辛いものがあっただろうけれど)全然ましだった、んじゃないかなあって。でも、アイドルとしての作間の終わりもそうであってほしい、とは言い切れない自分もいます。もちろん何も言わずにどこかに行ってしまうよりは良い、気もするんですけど、でもいざ「ここが区切りです」と宣言されたらきっと寂しいだろうし、正解とも思えず……そんなわけで、作間のアイドルの終わりがどんな形になってほしいか、みたいな問いに対する答えは未だに持ち合わせていません。それとはまた別の話として、もしも作間担はもうこれで終わりにしよう、という気持ちで入る現場があったら、その時はこの曲みたいな気持ちでいたいなあ、と思っていたんですよね。そして、9月10日、あの公式アナウンスがあるまでこの曲を聴いていたということは、つまり、終演後作間担をやめようという気持ちになるかもしれない、という覚悟があったというわけです……一つ断っておきたいのは、「やめてやる!!!!」という気持ち100パーセントだった、というわけではありません。むしろ、9月9日の夜の時点では、続けるに大きく傾いていたのですよ!!どうせおたく続けるだろうけどもしかしたら万が一億が一ってこともあるし9月10日入って色々決めよう……って!!そうしたらこんなことになり、まあ、はい!というわけです(笑)でも、すっぱりやめなくて良かったと今では思っています……
十六歳は夏頃から聴いてた曲なんですけど、本当は最初、あまりぴんときてなかったんです。というのも、わたしは16歳の儚さや甘美さにばかり注目していて、暗いところ、陰のあるところにはあまり目を向けていなかったのですよ。でも、9月に入って、色々なことが起こって、美しいとか愛おしいとか、そういう言葉では片付けられないものも含めて16歳という年齢の魅力なのかもしれないなあ、と気づいたというか。もちろん、それらを簡単に受け入れることはできないけれど、それでも好きだよ、って言いたい、と思うようになりました。

そんなわけで9月……もう多くは書かない……でも、あの一件で視界がはっきりとしたというか、一回どん底まで落ちたから8月頃に抱えていたもやもやが全て吹き飛んで「割と派手にやらかしたのは本当のことだけど、そう簡単に嫌いにはなれないよ!!!だから2020年1月までは何があっても作間担名乗ってやる!!!!!」という気持ちになったのです。ショック療法というか荒治療というか……(笑)もしもあの一件がなかったらどうなっていたんだろうと思う自分もどこかにいて、なんというか、不思議なタイミングで叩き起こされたなあ、と。もしかしたらあの一件が起こるタイミングが9月頭じゃなかったら、作間のおたくやめてたかもしれないな、と思ったり思わなかったり思ったり……もちろん、あんなこと起きてほしくなかったけどね。だって、こんなこと、普通起きないでしょう……いやほんとなんでこんなことに(n回目)でもでもでも、こんなことになってもまだ「好きかもしれない」って思えるのなら、それは「好き」ってことでいい、よね?

 

 

10月

なし

・「can't go back summer」
夏を思い出しながら聴いてました。9月は何度も何度も繰り返し「もしも作間のおたくにならなかったら……」ということを考えていましたが、でもやっぱり、作間担になってよかったと思っています。作間担になってからのこと全てがなくなってしまうのはやっぱりもったいなさ過ぎるよ。出会えた人も、体験できたことも、作間が見せてくれた素敵な景色も、全てなくしたくないなあと、そんな当たり前のようなことを反芻していた月でした。

 

 

11月

50Shades! ~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~(11/16・17:30・新宿FACE)

・「King & Prince, Queen & Princess」
ドリボで最後に歌っていた曲。英語版の歌詞に「I will take away the pain in your heart.」というフレーズがあるんですけれど、そういう気持ちで作間のおたくをしたいなあ、と考えていました。色々なことを言う人がいるし、特にネットは匿名社会だから過激な発言も目立つけれど、でも、こうやって作間の復帰を待ってる人もいるっていうことが伝わってたらいいな……わたし自身学校で、作間のことを何にも知らない人(当然わたしも作間のことなんて1ミリも分からないけれど、でも、アイドルとしての作間のことなら3ミリくらいは分かってるつもり)からいろんなことを言われてうんざりすることが結構あったのだけれど、それなら本人はもっともっと辛い思いをしているのだろうなあ。

何故か見に行ったフィフティシェイズ……前回のも見に行ったんですけど、なんというか、うーん、やりすぎてくどくなっちゃってる部分があるかもなあ、と。もちろん前回同様めちゃめちゃに笑えたんですけど、少し痛いなあと思う部分もあって……もしかしたらわたしの感覚が少し変わっただけなのかもしれないですけど。 でも再演したらまた見に行くと思う。

 

 

12月

Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2019-2020(12/30・18:00・東京ドーム)

・「愛はおしゃれじゃない」
どうして作間のおたく続けてるの……?と9月以降色んな人に言われてるんですけど(というか12月に入ってからも言われてるんですけど……)わたしはそういうことに対して、これだ!という理由を見つけられないんですよね。正確に言えば、言葉にしたらその瞬間それが過去のものになってしまうような気がするから、何となく言葉にできないのです。いや、きっと言葉にできる時点でそれは過去のことで、今のことは言葉にすることなんかできないのだと思う。だから、「なぜ今わたしが作間のことを好きなのか」を明言することができない、のだと思います。それがもどかしくて苦しくていやだと思うこともあるけれど、でもわたしの作間に対する「好き」は、そういう「好き」だから、他の人に振り回されることなく自分のペースでこれからも作間のことを見続けられたらいいな……

JUMPのコンサートはこれからいってきます!♡約1年ぶりの東京ドーム!!

 

 

 

個人的楽しかった現場

・サマステ8/3
8/3についてはこれ→を読んでいただければ……!!(笑)あのうおおおおおおお!!!!というテンションを今更再現することなんてできないのでその時に書いたもののリンクをここに貼っておきます(笑)終演後「本当にハイハイは伝説に成っちゃうかもしれない!!!」と思いながらエスカレーターに乗ったこと、今でも覚えています。この時そう思ったこと、間違いじゃなかったって言える未来が来たらいいな。来ますように。絶対に、そんな未来にしてね。

 

 

個人的気に入っているあれこれ

音楽の日
とにかく何度も見返した!もう100回は見たのでは!?と思ってます(笑)でも本当に何度も何度も見返しているし、それくらい感動したの!坂を上り切ったあと5人が順番に抜かれるときの、あの胸が熱くなる感覚を味わえる瞬間が2020年もあればいいな。きっと、新しい世界のエンターテイメントを作っていくのはハイハイジェッツだと信じています。

・one kiss(少クラ)
これは放送したときはそんなに騒がなかったかもしれないんですけど(笑)でも本当は今年の映像もので音楽の日と1位、2位を争うくらいに好きなんです!♡爽やか王道アイドルソングを歌うハイハイの5人が本当に綺麗で……大人っぽくて落ち着いた曲を歌うと5人はこんな世界観を作り上げることができるんだなあ、と新しい気付きのあったパフォーマンスでした!本音を言うとサマステでも少クラと同じように踊ってほしかったんだよーーー………もちろんバンクを使ったパフォーマンスも素敵だったんだけれど、でも、このちょっとかわいくておしゃんな振りがツボだったから残念な気持ちは否めない……「照れ隠し進めない~one kiss」の振りがきゃわなのに曲に合っていて凄く凄くすき!♡そこからの片脚スピンも好きなのです……はああああああああああこれは2020年現場でやってほしい曲(というかパフォーマンス)ランキング1位かもしれない。

 ・Hey!! Summer Honey(サマステ)
まさかの侍のパフォーマンス!!(笑)というのも後ろでにこにこきらきら踊ってる作間が楽しそうでめちゃきゃわだったのです……!!しゃかりきかわいい!!♡出来ることならわたしもステージの上で踊りたい!!!!と毎回思っていました(笑)でもそれくらい楽しそうだったの!!もしかしたらサマステでやった曲の中でいちばん好きかもしれない……(笑)

・DREAM BOY(ドリボ)
猪狩と瑞稀の2人で歌っていたもの。この曲については何度も何度もここに書いてきているから、もう沢山は書かないけれど、とにかく「2人だけ」「ユウトがいない、ユウトが足りない」という設定がまるで現実をそっくり映しているようで、不思議な舞台だなあと思いながら見ていました。なんとなくですけれど、もしも一曲だけハイハイ5人に好きな曲歌わせられることになったらこの曲を選ぶ、気がします。王道ってこういうことを言うのかもしれない、と思った曲。

あとむちゅこいとEyes~とシャルドネオンと……って書ききれないのでこの辺にしておきます(笑)結局どれもこれも素敵なパフォーマンスだったよね!(笑)

 

 

こうやって書いてみると、今年1年楽しいことも沢山あったのだなあと気づかされます……9月以降おたく事はあまり楽しいことなかったんですけど、でもきっと作間のこと、ハイのことが好きという気持ちは変わっていないはずで。だから来年もゆるゆると作間のこと、そしてハイハイのことを応援していけたらいいなあって思っています。もちろん、年が明けるのは怖い。怖いけど、でも、どんな世界が待っていたとしても、それをきちんと受け止められる私がここにいる、気がします。ここまできたら、もう何が起こっても受け止めるしかないよね。とか言って実際戻ってこなかったら凄く凄く悲しいしへこむと思うけれど……(笑)まあ、今はそんなに落ち込む時ではない!!!(笑)待つと決めたのですから!なるべく、あたたかい気持ち、やさしい気持ちで2020年を迎えられたらいいな。

今年の6月くらいに、作間に対して神様みたいなものを求めていたというか、こんなに綺麗な男の子がこの世界に人間として存在しているなんて信じられない、と本気で考えてた時があった。時って言っても1日、2日くらいのことだし、ばかげているけれど、でも、そのくらい作間に美しいもの、綺麗なものを求めていた。もしもこの世界に神様がいるのなら、きっとこういう男の子の姿をしているのかもしれないと思っていた。そうであってほしかった。神様を人間のところまで引きずりおろしてはいけないと言われたことがあるのだけれど、じゃあ普通の男の子を神様だと考えるのはいけないことなのかな?と考えていた。もしかしたら今のこの状況はそのバチがあたったのかもしれない……とかそんなどうでもいいことを思い出しました。寝ます……

その108

書き溜めていたものが底をつきました。正確には今日用に用意していたものが書き終わりませんでした……本当は2019年発表のハイハイ曲まとめを公開しようと思ってたんですよ!!でも、なんとなく書く気分になれなかったので、今日は別のことかきます……

 

勉強机にキティちゃんの小さいマグネットボードを置いています。かつては暗記したいことや勉強の計画メモを貼っていたんですけど、最近ではハイハイの写真を貼る用になっています。

f:id:mrn0x0:20191229212433j:image

(フィルター強くし過ぎて目がちかちかする……)

女子中学生みたいですけどこうやって置いてるだけで幸せな気持ちになれる!気がします!

I need your love. Yes, I need your love, baby.(その107)

昨日の続きです。

今年のドリボでハイハイの新曲が披露されました。「Make you wonder」という題名の曲です。曲の中では繰り返し何度も「I make you wonder.」というフレーズが出てきます。わたしは初めて聴いた時、特に歌詞や曲自体に対する感想は湧き出てこなかったのですが(それ以上に3人しかいない舞台への衝撃の方が大きかった……2019年9月10日昼下がりのおもひで)少クラで改めて正確な歌詞を見ながら聴いた時、彼らの夢は本当にすぐ近くまで来ていたのだな、という高揚感に包まれながらも、悲しいような、やるせないような気持ちになりました。

 

昨日も書いたように、シンデレラガールの「I wanna be your sunshine.」というフレーズはデビュー組だからこそ歌えるものだとわたしは考えています。なぜなら、ジュニアは太陽と呼ぶには存在の地盤が脆弱だからです。その一方でハビドリの「You're my sunshine.」はデビューを目指すジュニアだからこそ歌えるフレーズだと思います。あなたは僕の太陽。多くのおたくが持つデビューを見届けたい願望、アイドルを支えてあげたい願望を美しい言葉に直してくれているようなフレーズにすら思えるのです。

では、「I make you wonder.」はどうなのか、と言うと、どちらかと言えば前者に近い印象を抱きます。君をわくわくさせたい。これは、わくわくさせられる自信があるから、全く知らない世界を見せてあげられる自信があるから歌えるフレーズだと思うのです。「I wanna make you shine, make you wonder.」というフレーズもありますから、この解釈が大きく間違っているということはないでしょう。少なくとも、「I wanna be your sunshine.」に近いものであるはずです。ですから、ハイハイの5人にはそれだけの力があると、そう考えていいと思うのです。

その一方で、どこか自信のない印象、「You're my sunshine.」に近いなという印象を抱かせてくるフレーズもありました。それが優斗くんのソロパート「I need your love, yes, I need your love, baby.」です。君をわくわくさせる、輝かせると歌いながらも、君の愛が必要、と繰り返すのはまだ弱いところや自信のないところ、未熟なところがあるから、のような気がするのです。いや、きっと、わたし自身がハイハイジェッツに対して、そうであってほしいと願っているのです。誰かの愛が必要であってほしいと。それは、まだ誰にも渡したくない、小さな箱の中で愛でていたいという思うがあるのと同時に、未熟さが必要条件である美しさを持っていて欲しいと祈っているからなのだと思います。

以前にも書いたように、わたしは「美しさ」とは、成熟さと未熟さの絶妙なバランスの上に成り立つものであると考えています。もちろん、成熟した大人だからこそ持てる美しさというものもあるとは思いますが、わたしは、大人と子どもの狭間にいる男の子にしか与えられない「美しさ」が好きなのです。そして、今のハイハイジェッツはそれを確実に具えているし、だからこそ、その貴重な魅力を長く楽しみたいと思っているのです。もちろん、現実問題子どものままではいられませんし、いつかは大人になるときが来てしまいます。でも、今だけは、大人と子どもの狭間にいる彼らを愛でていたいし、追い風が吹いている彼らを見ていたい。彼らの視線の先に明るい未来があることを信じながら、この子たちはいつか伝説に成るのだろうなあ、とわくわくしていたいのです。

きっと、この曲は2019年夏を通ったハイハイジェッツだから歌える曲なのだと思います。もっと言えば、ここではない世界、何も起こらなかった世界に生きる2019年秋の5人のハイハイジェッツに歌ってほしい曲でした。もちろん、そんな「もしも」をいくつ重ねたとしても何も生まれないし、「起こってしまった」世界であることは変えられません。でも、そんなばかみたいな妄想を重ねてしまいたくなるのです。なぜなら、伝説に成るときはもうすぐそこまで来ていると、まだ幼い部分や足りない部分もあるけれど、それでもいい、いや、だからこそ美しいと本気で思っていたから。そして、この曲がドリボのタイミングで彼らに与えられたということは、きっと、そう感じていたのはわたしだけ、わたしたちだけではなかったということだと思うのです。だから、この曲の歌詞を見た時、喜びと絶望でいっぱいになりました。途端に8月までの彼らが遠いもの、もう二度と手に入らないものに思えてきてしまった。どうしてここが「起こってしまった」世界で、何も起こらなかった世界じゃないのかと、何度も何度も悔やみました。

 

数日後の世界がどうなっているのか、今はまだ分かりません。良い未来が待っているのか、それとも目を背けたい現実が待っているのか、そもそもそこにいるのは何人なのか、それすらも分からないのです。でも、5人でこの曲を歌う姿を見られることを祈り続けています。だって、わたしは作間のことも、他の4人のことも大好きで、5人の夢が叶う瞬間を見たいと願っているのだから。ていうかわたし作間がこの曲歌ってるところ見たことないよ……ちーん。あと数日強く生きます……はやく戻ってきて絶対に歌ってね。

You're my sunshine.とI wanna be your sunshine.のはなし(その106)

言わずと知れたキンプリのデビュー曲、シンデレラガールの歌詞に「I wanna be your sunshine」というフレーズがあります。わたしは初めて聴いたとき、「アイドルらしい、いい意味でありふれたフレーズだな~」と流していたのですが、去年の夏のある日、このフレーズに対し突如として物凄い衝撃を受けました。「これはもしかしたらデビュー組にしか許されないフレーズなのでは?」と。

I wanna be your sunshine. 直訳すると、僕はあなたの太陽になりたい。もっと深読みすれば、僕はあなたの希望になりたい、というような意味でしょうか。まさか人間が本当に太陽になれるわけもなく、比喩表現であることは違いないでしょから、ここでのsunshineは希望とか、明るさとか、そういった意味でとるべきでしょう。そうすると、この「I wanna be your sunshine.」という歌詞は「あなたを輝かせたり楽しませたりできる存在になりたい」という意味だと考えることできます。なるほど、いかにもアイドルらしいフレーズです。しかし、このフレーズはキンプリが歌うから成立するのであって、ジュニアの子には歌えない歌詞であると思います。なぜならジュニアには必ずそこにいるという確実性がないからです。

デビューするということ。それは単にCDをリリースし、それがその後も続くというだけでなく、事務所によってある程度身が保証されるという、ほぼ終身雇用を意味するとわたしは考えています。余程のことがない限り、ステージからいきなり消えるなんてことはありえない。昨日いたはずなのに今日はいない、ということは滅多に起きません。(余程のことがあれば起きますが……) しかしその一方で、ある日突然姿を消す、という「そんなのありかよ……」ということが頻繁に起こるのがジュニアです。突然ショップから写真が消える。突然サイトから名前が消える。そして、突然ステージからいなくなる。それが当たり前に起こる世界なのです。そんな世界に身を置いている子は、きっと、「I wanna be your sunshine」とは歌えない。もしかしたら明日には消えてしまうかもしれない。もしかしたら明日には普通の男の子に戻っているかもしれない。あまりにも、太陽とは正反対すぎる。絶対にそこにいる、という存在の確実性が弱すぎます。

わたしにとっては、もちろん作間もハイのほかの4人も希望だし、太陽のような存在だけど、世間一般から見たらそうじゃないかもしれない。太陽は動かずにいつでもそこに存在し続け、他の何よりも輝いている。だから希望や明るさの比喩として用いられるのでしょう。けれど、ジュニアはそれとはあまりにもかけ離れている。

だから、HiB HiB Dreamでは「You’re my sunshine.」と歌っているのではないかと思うのです。あなたは僕の希望です。おたくがアイドルにとっての希望であるかどうかという議論はここでは置いておきますが、おたくがいないとアイドルというエンターテイメントが成り立たないものであるということは事実でしょう。特にジュニアの世界では。最近ではテレビをはじめとするメディア露出も増えてきましたが、それでもごく限られた人を対象にしたエンターテイメントであることに変わりはありません。何回も現場に足を運ぶ人が、何回も同じ動画を見る人がいなければ成り立たない。そういうショービジネスなのです。

ただ、だからと言って、それが悪いこと、劣っていることとは思わないんですよね。未熟なものにしかない魅力や美しさというのも当然ありますし、何より、手作りかつ手探りの状態は見ていて面白い。受け手側もまるで作り手側にいるような感覚にさせるのは、上手く出来ているなあと感心してしまいます。とはいえずっと「You're my sunshine.」と歌える状況が続いてほしいとも思いませんが……

 

 

という春頃に書いた下書きが残っていたので少し書き直したり付け加えたりして今日の分の日記にしてみました。明日に続く。

なんで16歳が好きなのかを考えてみる(その105)

ことにしました。

以前、16歳コンプレックスが崩壊しかけている、と書きました。あれ以降わたしは何故自分が16歳にひどく固執するのか考えているのですが、全くわかりません。そもそも年齢萌えをしている意味すら自分でも分からないのですが(……)分からないなら言葉にして考えればいいじゃない!というわけで思いつくものを一通り書いていきたいと思います。

  1. 子ども過ぎず大人過ぎない
    わたし的に15歳は中学生だしまだ給食食べてるから子ども!!って感じがするし、17歳は「7」という数字が大きく感じられるのでほぼ大人のような気がするんですよね。単なる数字から受ける印象だけでなくて、大人みたいな発言をしつつも思考のどこかに幼さが残っていたり、ふとした表情にあどけなさがのぞく瞬間があったり、という場面が16歳は多いと思うのですよ。そういう「ずっと子どもみたいだと思ってたのに急に大人っぽくなった!」と「大人びた言動が目立つのに、たまに幼いかわいいことしてる……」の繰り返しを見るたびに心がぐらぐらしてしまうのです。
    ちなみに、以下延々と「子ども過ぎず大人過ぎない」という主張を薄めた文章が続くのでよっぽど暇な方でない限り2~5全て飛ばすことをおすすめします……

  2. 16歳という響きが好き
    16歳。十六歳。じゅうろくさい。もうこの響きがよい!!去年の冬帝劇で「僕たちは14、15、16、17という響きが好きなのさ!」というちょっと狂気じみたセリフを男の子に言わせるジャニーさんって……と地味にざわつきましたが、でもでもでもその気持ちは分からないでもないと思うのですよ!!!この16という数字の美しさ!!!わたしは偶数が好きなんですけど、14だと小さすぎる気がするし、18だと20に近すぎるし、この16というどっちつかずチェリーな曖昧さが良いのです。

  3. 高校1年生~高校2年生という時期がちょうどいい
    学園ドラマや少女漫画で中学2年生、高校2年生の設定が多いのは「入学から1年以上が経過しているために学校生活に慣れていて、かつ、まだ進路選択に本腰を入れなくてよい学年だから」だと思うのですけど、アイドルに対してもこれと同じことが言えると思うんですよね。
    例えば、中学3年生、高校3年生だと、進学・就職のタイミングゆえにアイドルを辞めるか否かの選択を迫られる子も少なくないと思うんですけど、それゆえ大人の顔つきになってくる気がするのです。というか、その1年間だけは大人になることを強いられる、とわたしは考えています。これは普通の子にも言えることだと思うんですけど、中3よりも高1の方が、高3よりも大1の方が不思議と幼く感じられるのは、終わりに立っているか始まりに立っているかという違いが関係していると思うのです。将来を見据える眼差しというか、きちんと自立している雰囲気が中学3年生、高校3年生は強い気がするんですよね。特に高校3年生、つまり17歳、18歳の子は大人への入り口に立っているからこそ生まれる覚悟のようなものが、わずかながら残されている幼さよりも強くなってしまっている気がするのです。その一方で高校1年生、高校2年生の子は一度進路選択を迫られているし、子どもとも言えない年齢だから多少の落ち着きや大人に近い考え方、肉体は持っているけれど、まだ子どもとしての時期も残されているわけで。その微妙なバランスにたまらなく萌えなわけなのです。あとわたしは入学したばかりで浮足立ってる雰囲気が(見ている分には)好きなので、そこ16歳萌えの理由の一つかもしれません。

  4. 不安定さと脆弱さ
    猪狩のソロ「fence」がわたしは好きなですけど、というのも猪狩の願いや「こうなりたい」という思いが込められた詞のような気がするからです。猪狩って、強い面や自分をしっかりと持っている部分が注目されがちですけど、本当は弱いところや自信がないところも少なからずあると思うんですよ。例えば、サマステMCの優斗くんの「滑舌が良くなる体操」を嫌がったこととかも、その一つだと思うのです。「俺は俺だ、違いますか?」という詞は今の(というよりは、詞を書いたときの、と言った方が正しいのだろうけれど)猪狩の主張でもあると思うんですけれど、それ以上に「そう主張できる自分でありたい」という願いな気がするのです。もしかしたらそれは、「そう主張できない自分もいる」という、ある種の弱さと言い換えられるかもしれません。でもそういうところって、大人に近づけば近づくほど、多かれ少なかれなくなっていく、受け入れていくじゃないですか。だから、その弱さを他の何かに昇華しようと、どうにかしようともがいている姿が美しいと思わずにはいられないのです。きっとこの美しさは大人になったら二度と手に入れることができないのでしょう。そういう、若さゆえの弱さや不安定さみたいなものがたまらなく好きなのです。

  5. 幼さの残るビジュアル
    以前、局動画#10瑞稀ソロ花言葉が凄く好きだということを書きました。何故わたしがあの1分にも満たないあの部分にひたすら萌えてるかというと、3人ともめちゃきゃわだからです。めちゃきゃわ!!男の子しか持てない「かわいさ」があるのですよ!!そして、その「かわいさ」は「幼さ」からくるものだと思うのです。例えば、今の(というか18歳の)涼くんのことをかわいい~♡と思うときは多々ありますけど、そのかわいさと、この動画から感じられるかわいさは別のものだと思うのですよ。前者が仕草や表情にきゅん~だとしたら、後者は幼さからくる、儚さや愛らしさに似たもの、言葉にするのが難しい何かに心をゆすぶられている状態と言える気がします。「今しかない、大人になったら消えてしまう何か」に強く惹かれること、を、「かわいい」という言葉に置き換えているのだと思います。ううううううう上手く言葉にできない……もちろん、16歳の時のビジュアルが幼く見えるか否かなんてものは個人差があるので(17歳優斗くんは凄く幼く見えるけれど、16歳瑞稀は別に今と変わらないし……ていうか瑞稀のビジュアルってずっとあまり変わってない気がする。これはハイハイ七不思議の一つかもしれない)これは括弧書き程度の理由ということでお願いします……

 

こんなにたらたらと16歳が好きな理由を連ねてきましたが、結局のところ「大人過ぎず子ども過ぎない」の一文にまとめられるのだから、まあ、不毛だな、と自分でも思います……しかも作間は既に17歳という……でも、わたしの中での作間はまだ16歳のまま、夏のままで止まっているのだから、こういうしょうもないことを考えずにはいられないのです。ていうかしょうもないことを考えることくらいしかやることないよ……

そんなわけで本日より少しずつ書き溜めたものを出していくことにしました。今年も残りわずかですが、よろしくお願いいたします。

その104

ネイルチップを作りたくなる病にかかってしまいました。これにかかると1セット作り終わるまで気が済まないのは何故だろうーーーーーちなみに前回は作間の画像をプラ板に印刷して縮めたものを埋め込んだチップを作りました……今考えるとヤバいやつすぎて我ながらなんとも言えない……ていうかこの話前にもブログに書いた気がする……また機会があれば写真載せます……