儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

ライビュは果たしてコンサートカテゴリに入れて良いのだろうか

 一昨日宣言した通り、ちゃんと今日は実演ライビュのこと書きます!ずっとじゃにおたばっかりやっているからライブビューイングなんて今まで一度も行ったことなかったし、楽しめるのかどうか不安、というかどういうテンションで臨めば良いのか分からなかったのだけど、いざ始まってみたら超超超楽しかったです!♡ 

 忍者のダンス~びーしょうねんのコズメロで、あ、これちょっと楽しいかも!って思ってたんだけど、今思えばコズメロラストで後ろにローラー履いたハイの姿が見えた時点でテンションは爆上がりだったのです……そもそも丸ピカのステージなんて本当は歌ったり踊ったりするために作られたものじゃないから物凄く狭いし、それゆえローラーも履かないと思っていたのだけれど、普通にいつも通り履いていたからそれだけでわくわくが止まりませんでした。そして始まったのはくらっぷあほりっくすーーー!!!!!まだこの前の少クラの感想を書いていないから、突然わたしがくらっぷあほりっくすに沸いてて話が繋がらないかもしれないんですけど、実を言うとわたしはあれにめちゃめちゃ衝撃を受けたのです。(この話はまた書く)だから、まさかのくらっぷあほりっくすで息が止まるくらい、心臓があり得ないほどばくばく言うくらいには嬉しかった。あんなにステージ狭いのにちゃんとローラーでパフォーマンスできるのが凄いと思ったし、ステージギリギリで止まるのも横に移動するのも、全部全部かっこよかったな。でもやっぱり少クラでやったようには出来ない(のであろう)ところもあって、そこで作間は本当に生きている男の子なんだなっていうのを感じてまたもやときめいてしまったのです。とにかく、息が詰まるくらいわくわくしたし、楽しかった。もしかしたらこんなに作間のことをかっこいいと思ったのは初めてかもしれない。

 そんなわけでその後のすとーんずのAmazingはずっとぜえぜえしていた…いや何やってんだ一人で。そしてずっと見たかった宮近の一人夢ハリは見られなかったのだけど、その代わり一人だんすうぃずみー見られたから嬉しかった!思わず踊りそうになったよ……さすがにやらなかったけど……

 ダンスコーナー!は夕方の回とメンツが違うみたいだったけど、作間も飛貴くんも見られたから嬉しかった!♡でも欲を言えば一世のバク転見たかったような気もするな……このタイミングで書くの絶対おかしいんですけどここ逃したら一生書けない気がするのでコズメロの感想書かせてください……青いリボン衣装で歌うコズメロ見るの初めてだったし、飛貴くんが髪切って夏と同じ髪型になってたからかわいいな~楽しいな~ってぼんやりと眺めてたんですけど、金指くんが超超かっこよくて!!今までは中学生で一番年下でヘラヘラしてるからかわいいな~としか思ってなかったんですけど、成長してかっこよくなった気がするんです!!それも今の他の高校生ジュニアとは少し違う雰囲気があるというか、飛貴くんが都会の自由目な私立高校、作間が公立進学校だとしたら、金指くんはちょっと田舎にある厳しい私立の中高一貫校って感じだと思うのです……女子のスカートはチェックの太い横線が5本見えていないといけないとか、そういうどうでも良い校則がありそうなところ……いや何言ってるんだろう。自分でもよく分かんなくなってきた。そして気が付いてしまったのだけれど、もしかして金指くんは今年16歳になるのでは……結局わたしは16歳に振り回される運命なのかもしれない。

 その後MC挟んで最後に数曲やります~ってなって、ハイとびーしょうねんだけステージに残ってたから「ハビドリやるのかな?」と思ったら、流れてきた前奏がスペジャでまたもや瀕死状態に陥りました……もうこれ何回書いたか自分でも把握しきれないぐらい言ってるんですけど、わたしはスペジャが大好きなんです。まず、「僕らだけの宝物」とか「ナビも地図もいらない」とか、そういったきらきらした歌詞にときめきが止まらないし、それ以上に聴くだけで六本木の横断歩道や地上に出るエスカレーターが思い出されるような、わたしにとって夏の象徴みたいな曲でもあるのです。だから少しだけ夏が恋しくなってきたこの季節に聴けて嬉しかったな。早く夏が来ないかなあ……ってまだクリエも始まってないけど……あと前奏のところではしみずが他の誰よりも早く踊り始めて少し顔を見合わせてたの、2人だけの世界がそこに在るみたいでなんだか良いなって思ったり。そして久し振りに「あ、作間のこと分かんない」って思えたのも良かったです。最近は凄くアイドルらしいな~と思うことが多かったから余計に。

 最後はTokyo Experienceと君にこの歌を。やっぱりTokyo Experience聴くとわくわくするし、早くクリエ行きたいなあって思う。わたしは東京駅~有楽町の周囲一帯の持つ独特な雰囲気、それこそこの街は「伝統と未来が交差する街」なんだと思ってしまうような雰囲気が大好きなのだけれど、この曲が生まれたことで、それがわたしだけの考えじゃなくて一定数の人間が持っている共通認識なんだ、ということが証明されたような気がします。優斗くんはクリエの会見で「日比谷を日本で一番盛り上がってる街にしたい」みたいなことを言っていたけれど、もし、ステージに立つあの子たちも「この街って理由はよく分かんないけどなんとなくいいな、好きだな」って思っていたら良いな。 

 君にこの歌を、は各グループ客席に降りる子、ステージに残る子と分かれていてハイは優斗くんと作間がステージに残る側だったんだけど、なんというか、この2人の距離感って謎だなーと思ったのです。他の子たちは肩組んだり顔見合わせたりしてる子もいたんだけど、2人はまず物理的な距離感からおかしかった、気がする……なんかめっちゃ間空いてませんでしたか……多分優斗くんと作間のことだから何も考えてなかったから間空いちゃった!みたいな感じだと思うんですけど、わたしはますます作間、というかこの2人のことが分からなくなって、それゆえもっと2人のことを見ていたいと思ったのでした。