儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

10日間だけじゃ語れやしない 愛している君だけ

Mステの作間がかっこよすぎてうううううううううううううううううううああああああああああああああああああああああああああああああああああとなっております。

まず、みなみなサマーの衣装を着て出てきた段階でおおお!!と思ったのです。なんてったってわたしはみなみなサマーの衣装大好き人間。浴衣のアレンジで、フードがついていて、デニムで……というてんこ盛り要素にときめきが止まらないのですよ!!やっぱりアイドルは何でもありのてんこ盛りでないと!!なんやねんそれっていう衣装なのに全員似合っているがまたいい!!それに加えて、あいらんどてぃーびーで猪狩か誰かが言っていたように5人全員お揃いなところも、駆け出しアイドル感があって好きです。そんなわけで5人が出てきたところからテンション爆上がりだったのです。

でもピークはそこじゃないのですよ!!!チュムチュムですよチュムチュム!!!初っ端から気合が入っていて(実際どうだったのかは分かりませんがわたしにはそう見えた)あのバックに徹している姿がたまらんのですよ!!!はああああああああああああああああああああああやっぱり踊ってる作間が好き!!しかも口ちゃんと動いてるし!!!どうしてバックで踊ってる時に口ずさんでる子にときめいてしまうのでしょう?この価値観って生得的なもの?それともおたくとして生きているうちに獲得していくものなのかしらん?ってそんなことはどうでも良いのですよ!!!とにかく作間がかっこよくてかっこよくて、昨日からわたしはずっとあああああああああああああああああああああああああああああああああううううううううううううううううううううううううううううううううううと悶えているのです。「抱き合うように~」のところとか、もう本当にあかんです。動きもそうですけどカメラを見る表情がかっこよくてたまらんです。何考えてるか分かんない顔も好きだけど、こういう狙ったような表情も好き!!!作間の顔ってかわいいときとかっこいいときがあるとわたしは思っているんですけれど、昨日は100%かっこいい顔でした。はやく作間が踊ってるところを会場で見たいな……

ねえ君と二人なら空も飛べるかもそんな日曜日

最近のあれこれについて。

 

☆玉入れ

作間のダンクはルール違反だけれど猪狩の上着を袋にするのはアリなゆるゆる玉入れ大会。最初は優勝賞品トロフィーかーー……みたいなノリだったのに作戦を練り始めると熱くなってくる猪狩きゃわいい。やっぱりこういうバカなことやってるハイが好き!♡しかも結構いい記録を叩き出しているという……作間はどうして最後謎にためたのでしょう?これも一種のきゃぴきゃぴ?

 

☆女装

やってきたぜガチ女装企画。しかも資生堂のプロモーション……ガチすぎてびっくり。男の子がお化粧するのってなんかいいよね。周りにお化粧してる男の子がほとんどいないから、真剣に選んだり鏡に向かったりしている姿を見るとどきどきしてしまう……瑞稀はやっぱり本当の女の子みたいでかわいい!!萌え袖ニットっていうところがまたいいよねーー……涼くんも美脚だし何より美人!!男の子っぽい印象が強いからどうなるんだろう?と思っていたのですが完璧な2020ギャルでした……そしてギャルは冬でも脚を出すという新しい知識を手に入れた。作間も美人!!美人だけどクリスマスデートというお題には合ってないのでは……?(笑)星屑のスパンコール的な設定を披露していましたが未だに納得しておりません(笑)あと肩が出ていたから女装というよりは前衛的なファッションモデルという印象でした。装苑出てくれないかなーー……いや、それよりも先にもっとガチな女装が見たい……猪狩と優斗くんは猪狩と優斗くん!!!って感じでした(笑)個人的に猪狩はギャルっぽい服装の方が見たかったなーという気持ちがあります。なんとなく女装版猪狩はギャルのイメージ。優斗くんも眉毛さえクリアすれば……!!

 

☆運動能力テスト

まさかの優勝のご褒美はMV撮影権!!やったー!!じゃなくてひえええ……ってなってるハイハイに少しびっくり。でも、企画の緩さと賞品の大きさが釣り合ってない感はあるよね……(笑)と同時に彼らにとってMV撮影がどれほど大きなことなのかを改めて感じました。そういえば過去にも何度か「YouTubeでMV撮りたい」って言ってたもんね……

まずみんなお揃いのジャージ着てるのが学校みたいでかわいい♡何とも言えない色とデザインなのがまた学校っぽいよね!!?(笑)ボール投げの時のガチ指導優斗くんかっこよかった!!ああいう風に教えてもらってたんだろうなーー……作間は反復横跳びでなぜ裸足なのかとか、またもや謎なところはありますが(笑)本気で階段走やってるところはかっこよかった!!普段見られない分、真剣に走っている姿にときめいてしまいました……あああスポーツやってる子ってなんでこんなにかっこいいのだろう!!はしみず見送ってるところもクールっぽく見えてよきでした。喋ってないとかっこいい!!!(笑)ぴょんぴょん~ってエレベーターに向かってるところもきゃぴきゃぴできゃわ!♡スポーツ企画にはときめきが詰まっているということが分かったので今後も定期的にやってほしいです……

 

☆運動能力テスト結果発表
ハイハイはなんとなんと1位でした!!わーーい!!!MV嬉しい!!!何の曲で撮るのかしらん。ハイジェは大切な時のために取っておくのかなあ。最新曲だしドラゴンフライかな?だぁ~どらな気もするけれど、あの曲は著作権的にだめなのかな……うーむわからん。そしてついでに身長体重測定の様子も入っておりました(笑)スタッフさんサンクスモニカ!作間は178センチ!!178センチって響きが何となくかわいい気がします♡偶数だからかしらん。

 

☆クリスマス
水色コートの作間♡前にも着ていた気がするけれど、それがどの動画だったか既に思い出せず……やっぱりはいちゅーぶ更新される毎に日記書いていった方が良いですね……そんなわけで作間はやっぱり水色が似合うということを再確認しました♡照明のおかげで3割増しに見える!!気がします!!!(笑)特に猪狩と作間が抜かれてるところは双眼鏡か何かで盗み見ているような気持ちになりました……(笑)あと涼くんのネクタイがよく見たらドルガバドルガバドルガバ……だったのですが、ドルガバキャラは猪狩から涼くんに変わったのか……?(そもそもドルガバキャラってなんだ)。

海の向こうへ行ければ僕らドラゴンフライ

オートリバースの公開期間が終わりました。

櫻井担にすすめたらエンディングだけ聴いてくれたみたいで「ドラゴンフライめっちゃいい!!」というLINEがきて嬉しかったです(笑)そうなの!!ドラゴンフライはめっちゃ良い曲なの!!!Aメロの歌いだし作間だし!!(笑)でもオートリバースの物語を知ると、どうしようもない状況の中で懸命に居場所を探しながら生きた二人の姿が見えるようで、もっといい曲に聴こえるのですよね。個人的に、最近、一周回って、本人たちの姿とリンクして聴こえるアイドル楽曲ってどうなんだろう……と考えていた時期だったので(定期的にどうでもいいことを考えてしまう時期が来る)本人たちとは一切関係ない、フィクションの世界と繋がっている歌詞に感動すると同時に安心しました。実際に親衛隊に入っていた方やキョンキョンのお話を基に書かれているからリアリティはあるのですけれど、でもやっぱり本当の話ではないから、躊躇いなく没入することが出来るのですよね。キャラクターに関しても、現実世界に生きる作間と猪狩が流入することがないので、安心してあれこれ考えられて楽しいです。ジャニ舞台に関しても色々考えるのは好きなのですけれど、実際の本人たちとの相互作用が起きて、物語の枠を越えた何かが生まれているような気がして、たまにこれ以上踏み込んではいけないのではないか……という感情になるのですよね……

 

さて、数日前に原作の方も読み終えたので、改めて、ラストについて考えています。わたしは、チョクが一人で通りを歩くあのシーンが凄く好きなのですけれど、結局のところ、それはわたしの中に渦巻く感情や、わたしが良く知っている空気感が表れているからなのだと思います。駅を降りた時のじりじりした感じ。常にどこか浮かれた雰囲気で、すれ違う人みんな学生。町全体を巻き込んで、全てが大学。わたしはたまに、これがたまらなく嫌になることがあるのです。息が出来ない感覚というか、どうやってもわたしは完全にはこの場に馴染むことが出来ないのだろうなあ、と実感してしまうというか(馴染めないコミュニティで馴染めないよな!!って話してる時が楽しいので馴染めなくてもいいのですけど!これは強がりではありません、たぶん笑)。きっと、チョクも同じようなことを感じていて、だからこそ「自分は自分の意思で『普通』とされる場所から外れているんだ」と思い込むために、すれ違う大学生に対し「子供に見える」と形容したのでしょう。そして、わたしにも似たような部分があるからこそ、その痛々しさが跳ね返ってきて、一緒に苦しくなってしまうのだと思います。

また、「親衛隊こそが居場所」というような態度を終始とっていますが、多分、チョクは出来ることならば、学校や家庭に居場所を持ちたかったのだと思います。正確には、「ここが居場所だ」と胸を張って言える場所が欲しかった、のだと思うのです。きっと、チョクにとって親衛隊はそういう場所ではなかったのですよね。始めこそは、他の人に誇れるような居場所だったかもしれない。でも、暴力に走ったり、暴走族と繋がっていったりすることで、チョクは親衛隊からも居場所を失っていった。自分にだって居場所だって思えるところがあるんだよ、って、他者に対して堂々とすることもできなくなっていった(そもそも親衛隊は胸を張って居場所だって言えるところなのか?問題もありますが……というのも、わたし自身がアイドルおたくをすることに若干の後ろめたさを感じているので、そう思ってしまうのです。この話はアイドルおたくをすることで生まれる苦しみ、とか、高崎さんがラジオっていいね、のコメントで言ってた「アイドルがくれる喜び」とかと繋がってきそうなのでまた色々考えてみます……)。じゃあチョクの居場所は何処だったんだ、という話になると思うのですが、それはやっぱり高階の隣だったと思うのですよね。家のこと、学校のことを気にせずに、好きなアイドルについてしょうもないことを話せる相手。親友、とか言えちゃう人。結局、チョクにとって大切だったのは親衛隊じゃなくて高階だったんだろうな、と思います。だから、新しい場所へ踏み出そうとしている、ラストのシーンでもやっぱり高階の姿を一人探し求めているのでしょう。でも、きっとチョクはいつか高階がいなくても大丈夫になってしまうわけで、大学もなんだかんだで1年後くらいには入学できちゃって、サークルやバイトを始めて周囲にも馴染めてしまうんだろうなーーと思うと少し寂しく思うのですよね……はあ。チョクの未来を想像すると、永遠の18歳高階良彦がますます儚く輝いて見える。わたしが高階かっこいいいい!!!って思う理由この辺りにもある気がしてきた。でもそろそろ寝たいので今日はここまでにしておきます。ていうかこの感じで1年後もオートリバースの話をしている気がする……

全部自分のため。こうやって日記を書くのも自分のためだし、「作間のことが好き」って言葉にするようにしたのも、自分が楽になりたいからだった。思ったこと考えたこと悩んだこと苦しみ色々な気持ちをここに書いておけば、未来のわたしが楽しく読んでくれるんじゃないかと思うし、それだけを願ってる。作間担としての自分の行為の中に、「自分のため」以外のものが見つからない。チョクはどんどん加速していく親衛隊にどんなことを思っていたんだろう。

耳の奥で音楽が鳴りだして

オートリバース最終回更新日ですが、今日は聴かないと昼間に決めたので、オートリバース日記ではありません。作間担失格かしらん。でも仕方がありません。だって2020年ビリーズのラストステージを見てきたのですから!!

 

というわけでホリプロコン行ってきました(さらっとビリーエリオットにはまっておりますが、実際には赤坂→梅田という段階を踏んでおります。気が付いたら梅芸にいたよ日記も今年中には書くでしょう……多分……)。4人が出演すると告知された時には既に先行が終わっていたので、一般とYシートを使ってマチソワしました。梅田行ったときも思ったけれど、行こうかな?と悩んだときはやっぱり思い切って行くべきですね……

マチネでいちばん衝撃的だったのは、カテコのときにふうくんがビリーたちににこにこ目線を飛ばしていたことです。それかよって感じですけど(笑)おたくだから仕方がない!!ちなみに、ふうくんはあのヘッドスピンのふうくんです……ふうくんがデスノート出てたことは知ってたけれどホリプロ所属なことは知らなかったので本当にびっくりしました……平和な空間。きゃっきゃしたりきょろきょろしたりしてる4人が本当にきゃわでした。

マチネのエレクトリシティを見て、ビリー見てる時の気持ちってこれだったなあと思い出しました。

エレクトリシティって、本当に、ダンスのために命を燃やしているかのように見えるのですよね。踊るのが好き、を通り越して、踊るために生まれてきたんだ、くらいの気持ちというか。踊ることを渇望しているような身体表現が、本当に美しくて仕方がないのです。そして、エレクトリシティという歌自体にも、そんな感情が込められている気がします。だから、歌いだしの「上手く言えません」の一音目から鼓動が高鳴って仕方ないのです。

そして、エレクトリシティのパフォーマンスを見るたびに、彼らに対する憧れが強くなります。以前にも、日記や拍手のお礼に書いたことがあるような気がしますが、わたしは、男の子が持っていて自分にはないものに昔から羨望を抱いています。そして、その中の一つに、自由な身体があると思うのです。作間のパフォーマンスが好きなことの背景には、「自分には出来ない動きをいとも簡単にやってしまうこと」があり、それが憧れに変わり、更には「好き」へと変化するのですが、エレクトリシティに魅了されている時の気持ちも、それに近いものなのです。自分の中にはないものが、今目の前にあるという感動。それが、自分では手に入れられないものと知っているからこそ、より心を動かされるのだと思います。

(当たり前ですけど)通常の公演では、ビリーは一人なので4人全員出演となると、どこを見ればよいのか分からない!終始、しらべくん見たいけどたいちくん見たいし~えっでにすくんいるじゃん、いや、かいるくん出てきたんだけどどうすれば……という状態でした。誇張表現ではなく、本当に目が足りません……はあ。これがラストなんて!もっと見たい!けど、彼らの身体的にもこれで終わらせないといけないのでしょう。変声期を迎えてしまうと、もう歌えませんからね。今日も、その境界を越えるか、越えないかのところで、4人は舞台に立っていたのだと思います。だから、感動を覚えつつも、その儚さに対する寂寥もあり、なんだか不思議な気持ちで見ておりました。でも、そんな特別な時期にいる、めたくそ特別な4人を見られて幸せでした!♡

他にもビリーについては色々書きたいことがあるのですが、どれもこれも赤坂と梅田の話に繋がってくるのでそろそろ本気で梅芸にいたよ日記書きますね……