儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

俯かないで笑顔見せて

洋服でも化粧品でもチケットでも、なんでも、欲しいものをちゃんと手に入れている中学生を見るとなんだか羨ましくなってしまいます。わたしは中学生の時にメイベリンのクレヨンリップが欲しかったんですよ!でも、そういうキャラじゃないとか、わたしはそれを持ってはいけない人種なんだとか、そういうくだらない呪いのために、結局買えずに大学生になってしまいました。今は廃盤になってしまっているのかな。でも、もうあんまり欲しくなくて、ああ、あの時に買っておけばよかったなあ、やっぱり欲しいものは欲しい時に手に入れないと意味がないのだなあ、なんて思っています。

……で、それとは少し違う話になってしまうかもしれませんが、実はごきとーせんも4公演全部入れば良かったかなあ、なんてことを最近考えているんです。他の公演に関してはそんなこと全く思っていない……それこそ、2019年5人ドリボに関しても、見たかったなあっていう気持ちはもうないのに。別に、ごきとーせんのセトリや公演内容が物凄く好きっていうわけでもなくて、むしろ理由は後ろ向きなこと。以前にも書いたような気がしますが、代々木の会場内が寒すぎてテンションダダ下がりのまま公演に突入し、フロントラインも、なんというか、しらーっというか、ああ、こういう系統ね……はいはい、という感じで見てしまったんです。そこからテンションはあまり上がらず(友達と踊り狂って楽しかった回はあったけど)二日目夜になってしまい、優斗くんの挨拶でようやく持ち直すことができた……ということがあったのですが、未だにフロントラインは、嫌いではないけど好きでもない、という立ち位置の曲になっています。で、そのことをお友達に話したら「フロントラインが好きじゃないのは、空調が効きすぎていたっていう悪い記憶と結びついてるからだよ……」と言われ、じゃあ二日目の昼に良い記憶が出来ていれば、フロントラインを好きになれていたかな……と思ってしまったんです。別に好きじゃない曲があっても良いというのは重々承知しているのですが、なんというか、ハイハイが5人気に入ってるって言っている中、好きになれないのは、仲間外れになってしまっているような気持ちなんですよね。そんなこと考えなくていいはずなのに!!気にしてしまう自分がなんだかあほらしいです。別に、全部好きって言えなくても、ずっと好きって言えなくても大丈夫って気が付いたはずなのに。なかなかうまくいかない。今からフロントラインと楽しい記憶が結びつけば良いのかなとも思うけれど、あの代々木で、楽しい、好き、って思えなかったからもうだめなんだろう、という思いもあり……難しい。……最初の話とは全然違う方向になってしまったし、あまり関係がないな。何の話でしょうね。

こういうことを考えているとハイハイの楽曲ソートやりたいなあ!って思ってしまう。というわけで、ハイハイジェッツオリジナル楽曲ソートを作ってやってみました(といっても既存のソースの中にぶち込んだだけ)。以下結果。

1 HiHi Jets
2 STEP BY STEP~明日の匂い~
3 HiHi Jet to the moon
4 JET
5 だぁ~くねすどらごん
6 baby gone
7 Make you wonder
8 ドラゴンフライ
9 Eyes of the future
10 青にDIVE
11 Beast
12 Fight back
13 駆ける
14 Complete
14 INSTINCT
16 Be my story
17 ZENSHIN
18 サヨナラの方程式
19 情熱ジャンボリー
19 CEO
21 FRONTLINE

ハイジェ1位は納得の結果だけれど、なんと、すてっぷばいすてっぷが2位に。実はこの曲大好きです。元々曲自体が好きだったけれど、スプパラの時にお友達から「二番の、なるから~のところで照明落ちるのが良いよ!」と教えてもらって、注目してみたら、確かに綺麗で素敵だな、と思い、ますます好きになった……という思い出があります(笑)好き好き言っていたMYWはそこまで上位ではない。意外。JETは猪狩のラップが好き!「ストレスは溜めずにまず凝り固め 言葉に着替えさせて世に放て どうせ浮くならばほら飛び回れ 波には乗るさ俺のやり方で」っていうラップ詞は猪狩のものだけど、わたしのものでもある!と勝手に思っています……Beastも、ダンス含めて凄く好きな曲!と思っていたけれど真ん中あたりでした。