儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

涼くんと作間が戻ってきました。

……しかし二人がお休みしている間にも様々なお仕事があったわけで、例えば今月の少クラに二人の姿はありません……ううう。しかもめいきゅーわんだーを歌っていて閉じ込めておいた記憶が蘇り、心が荒んでいたこともあり(全然ハイハイとは関係ないことです)本当に泣きそうになってしまった……これは笑い話ですよ!!そういえば、この前、人から「さくちゃんがいなかったらりりいちゃんはもう死んでたと思うからさくちゃんがいて良かった……」としみじみしながら言われたことを思い出しました。わたしってどんな人間に見えているんでしょうか……

一部非公開にしていたひらいて関係の日記をもとに戻しました。というのも、ここに書いた日記を基に作成したレポートの成績が戻ってきたからです。採点時に、ネット上の資料と照らし合わせての剽窃チェックが入るので、公開状態だとまずいかなあ、と思い、非公開にしていました。流石にここに書いたものそのままコピペなんてことはしていませんよ!!!(こんな便所の落書きを教授に提出したら即単位落としてしまう)ただ、万が一引っかかってしまった際に、「現実のわたし=りりい」ということを証明する術がないので、引っ込めておいたのです。……こうやって考えてみると、現実の世界における自分とネットの世界における自分は、別人と言えるのかもしれません。この日記には日常の中で考えたこと、思ったことを書き残しているし、そもそも書き手は他の誰でもない、自室でラップトップに向かっている現実のわたし自身なので、自分のもの、現実のものではあるんですけれど、「わたし=りりい」とは言い切れないなあ、と。勿論、どちらも本当の自分ではあるんですけれど、全く同じ存在というわけではないんですよね。喋っている時のわたしと、書いている時のわたしは別人格というか……場所や状況によっても立ち振る舞いって変わると思うんですけれど、ネットだと、その差が顕著に出る気がするんです。人の前に立つお仕事をしている人、それこそアイドルの子たちなんかもそんなことを思うのかな。