儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

言えない事情 秘密の二乗

朝ごはん頑張るチャレンジは失敗。代わりに帝劇喫茶室のフレーバーティー(コロナ前はメニューにあったのです)と同じものを水筒に詰めて出かけました。昨日、あの後どうすればいいのか分からなくなり、血迷った結果、19歳について調べたんですが、なんと少年隊が昔「ナインティーン」という題名のSF映画、それを原作としたミュージカル(プレゾンの一つとして上演したらしい)に出演していたらしいのです!!去年9月から、19歳活動と称して、積極的に19歳の男の子が出てくる作品に触れる企画を一人でやっているのですが(と言っても19歳の地図と未成年しか読んでない。なんなら未成年は上しか読んでいない……)まさか偶然ぴったりな映画に出会えるとは!「君だけに」が、この映画の主題歌だった、ということも初めて知りました。

以下ウィキペディアからの引用。

映画タイトルには「19歳」の意味が込められており、スケールの大きなSFドラマだけではなく、大人と少年のボーダーラインに立つ葛藤を描いた青春群像劇にもなっている。

じゃにーずの青春群像劇といえば少年たち、そしてこの作品はバリバリのじゃにーず映画。ストーリーはあまり期待しない方がよさそうですが、それでも「大人と少年のボーダーラインに立つ葛藤」などと言われたら見るしかない!!しかし、残念ながらVHSしか発売されていないようです。がーん。しかも廃盤……コバルト文庫からノベライズ版出てるみたいだからそっち読もうかしらん。でもわたしは19歳の少年を演じる少年隊が見たい!どんな19歳(実際には20歳越えてる時に撮影したと思うけど)だったのかを知りたいし、映像に切り取られた瞬間、3人の「19歳」の解釈を楽しみたいのです。でも、まさかVHSの壁にぶつかるとは。我が家にはVHSのデッキはありません……映画専門チャンネルで放送しないかなー……