儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

夏の日記そのいち

今日、水道橋で自分が何を考えていたのか、コンサートを見て何を思ったのか、全く覚えていない。常に思考を巡らせ、その一瞬一瞬では確実に何かを考えていたはずなのに、全て抜け落ちてしまった。ただ覚えていることはペトラと優斗くんソロのDNA模型と作間ソロがかっこよかったこととハイビートがわたしの好きな感じの曲だったこととべびごん2番と……こうやって書いてみると結構覚えているな……あれ?でも、本当に、その時考えていたことの何千分の一、何万分の一しか残っていないんです。

今日、優斗くんは「2年前とは違う」と言った。その通りだと思う。作間は明らかに大人の顔つきになっていたし、「きらり」じゃないけど、セットリストはがらりと変わった。でも、時間は皆平等に流れてる。わたしも変わった。作間たちが前へ進んだ分、わたしも進んだ。今日のコンサートを見て、一番強く実感したのは自分の変化だったのかもしれない。……だからこそ、作間に負けたくないと思った。アイドルのコンサートを見に行って「アイドルに負けたくない」って闘争心を燃やすなんておかしいことかもしれない。でも、堂々としている作間を見ていたら、あの日「夢」と言っていたことが目標に、そして現実になるその瞬間を目にしたら、わたしも負けていられないと思った。わたしも堂々としていたい。好きなものを好きと言い続けたいし、欲しいものは自分の手で手に入れたい。ハイハイジェッツと同じくらい、わたしのことも好きになりたい。以前から、ハイハイの存在によって救われる子がいるんじゃないかな、いたら素敵だろうなって思っていた。ハイハイが「そうね」と歌うことで、いつかくだらない壁が壊れるんじゃないかと夢見ていた。今でもそう考えてる。けれど、いちばんハイハイに救われていたのはわたしだったんだと思う。今日、コンサートを見て、わたしもわたしの欲しいものを手に入れたいという気持ちがむくむくと湧き出てきたことが、それを物語っていた、気がする。……当たり前ですけど、パフォーマンスを見てかっこいいな~きゃわいいな~って思っていた時間の方が長かったですよ!!(笑)ただ、そんなことを考えていた自分もいたんです。なんか全然コンサートの内容の話してないですね……今眠くて頭ほとんど回っていないので明日以降書きたくなったら書きます……でも、約2年ぶりに作間のいる現場に入れて本当に楽しかったです。一緒に入った方も凄く優しかったし、開演前に久し振りな子とも話せて心穏やかに過ごせました。この調子で夏を駆け抜けたい!

さて、代々木のコンサートが決まったわけですが、はああああああ行きたい!!!……けど、当たるかな?当たるよね?当たると信じるしかないですよね……広い会場でハイハイ単独、と考えると楽しみすぎてうきうきしてきます。うきうき。11月って何着たら良いんだろう?コート着てる時期?(早速チケット当たる前提で話を進める)