儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

少年たちの当落が出たり、ひらいての情報が解禁されたりして落ち込んでる場合ではなくなってきました。むしろ燃え上がっています。わたしは轟々と燃え上がる炎なのです。いつか燃え尽きるとかそんなことを言ってはいけません。今この瞬間を駆け抜けることが出来ればそれでよいのです……

少年たちは、絶対にこの日だけは行きたいな~と思っていた日が当たりました。わーい!嬉しい♡櫻井担と連番する予定なのでいつも以上に楽しみです♡新橋演舞場に行くのはなにわともあれ以来7年ぶり(7年ぶり……)なので、どんな劇場だったのか全く思い出せないのですが、めちゃめちゃ舞台が見切れる席に座った記憶だけは残っております。

そういえば、櫻坂のおたくの人たちの間でひらいての主題歌が「夕立タタタ」という名前で呼ばれていることをつい昨日知りました。これはいつ誰が名付けたのでしょうか?櫻坂のおたくの人たちの間でそこそこ議論になっているらしく、一つの作品を巡って、違う界隈が違う話題で盛り上がっているなんてちょっと面白いなーと思ったり。それにしても、主題歌を歌っているのは誰なのでしょう?本当に櫻坂なのかしらん。このグループだったらいいな~という期待はわたしの中には一切ないのですが、Apple Musicで聴きたいなあという気持ちだけはあります。プレイリストに入れて永遠にリピートしたいです。作品の雰囲気もあるのでしょうが、聴くだけで通っていた中学校の薄暗い渡り廊下を思い出すのですよね。音楽室、体育館、進路指導室。当時はそれなりに楽しく過ごしつつもどこか馴染めない部分があり、早く卒業したいと思っていましたが、今思うと「学校らしい学校」で中学生活を送れたのは幸せだったのかもしれません。雨の日の真っ暗な廊下とか、新学期始まってすぐのワックスの匂いがする教室とか、もう一回歩いてみたい場所が沢山あります。でも、大学生になったわたしがあの場所に戻ったとしても、「ここはわたしがいるべき場所じゃない」という居心地の悪さ、よそ者感しか残っていないのでしょうね。作間は学校での撮影でどんなことを感じていたのかな~とかぽやぽや妄想してみましたが、彼は撮影時現役高校生なのですよね……2歳差って数字で見ると小さいけれど、こうやって考えると大きいかもしれない。