儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

毎週恒例ダイブメモ。先週に引き続き、原作の言い回しやワードがそのまま使われてる場面が多かった気がします。要一の雪の比喩が好きだから出てきて嬉しかった!そして、じわじわと要一の感情やトラウマが出てきてどきどきしてきました。どきどき。ジタバタしている男の子が魅力的に見えるのは何故なのでしょう。誰にも見られていない水中で、たった一人もがく要一を見たら、麻木コーチじゃなくても「こういう面もあったんだ」って思うはずです。それにしても、家でも飛び込み、飛び込み、って辛いだろうなー。自分の演技だけじゃなくて、競技全体を背負わされているのがまた見ていて苦しいです。高校生だからとか、そういうの関係なく、自分の意思に反して責任の範囲を広げられるの嫌じゃないか……?そして知季が彼女と別れちゃうシーンのふじりさ(じゃなくてみう)の「終わっちゃった」って一言がなんかいい。別れちゃった、じゃなくて、終わっちゃった、ってところが、ああ高校生、という感じがします。原作にないシーン、台詞で一番好きなのこれかもしれない。でもモノボケとかジャージのズボン下ろされる要一とかも捨てがたい。来週は本当に本当に要一メインっぽいから楽しみ!ていうかそろそろ先々週、先週の放送分とまとめて感想書きたい……要一についてもっとどうでもいいことを考えたいのです。

あと、今日ダイブのスペシャルエディションが届きました。構想メモの複製が特典でついていたのですが、要一の誕生日は8月5日でした……散々8月10日!!!って騒いでいたわたしなんだったんだ……そんなわけでドラマでは夏休みが明けているので17歳の要一ですね。