儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

感電してフォーリンラブ

皆様、シネマスクエアはもう読みましたか?読んでいない方は早く中を開けてください。わたしは家に帰ってうきうきでページを捲ってひっくり返りそうになりました。というのも、パーカーを引きちぎっているグラビアが掲載されていたのです……まさかの薔薇薔薇の再来。

今回の雑誌を受けて思ったのですが、自分で服を引きちぎる演出にはあまりときめきが感じられません……映像だったらげらげら笑いつつも自分なりに魅力を見出し享受することが出来たのでしょうが、雑誌だと謎だな……で終わってしまいました。この違いは何なのでしょう?やっぱり映像=パフォーマンスにはジャニーズイズムが込められているからでしょうか?

今回はあまり盛れていないこともあるのでしょうが、うーむ、それにしても、ときめかない……そもそも袖なしパーカーが個人的に好きじゃない、というのはあると思います……袖があった方がかわいいと思うのはわたしだけでしょうか?引きちぎってるパーカーがノースリーブでなければ、パーカーかわいい♡というときめきは生まれていた気がする。洋服のかわいさは袖にあるのです。だから萌え袖にきゅんとするのです。もこもこ衣装の袖口から見えている、作間の指が綺麗なのも、きっとそのためなのです。

そんなわたしの今回のいちばんのときめきポイントは足の親指が上がっちゃってるところでした。こういう、ちょっとした動きがたまらなくかわいいなあと思うのですよね。ヘッドセットを直す手とか、ローラーで大きく回る時の、少し力が入ってる指先とかも好きです。偶然の瞬間を見られたことが嬉しいんです。もしかしたら、わたしは、それこそを服を引きちぎるような大袈裟な動きよりも、なんてことない仕草にこそ萌えを見出す人間なのかもしれません。