儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

喜びも悲しみも あなたさえ五等分なんです

数日前にようやくカレンダーを受け取りました。

今年のカレンダーは水色できゃわいいですね。ナノで作られたホームページみたいなデザインで凄く好きです。筆記体がナノっぽい!!誰か分かってください……そして、なんといっても今回の目玉はプロフィールのカード!去年のトランプとは異なり、箱が付いていなかったので収納方法に絶賛困り中なのですが(……)カードの作間がかっこよく写っていて良いです♡というか、七瀬前髪以外の前髪もいいなって最近思えてきたので大体のビジュアルがかっこよく見えます。好きな人は変わらないけれど、好きなところが増えていくのは幸せなことだという気付き。そして作間が自分の10年後を、変わらずふわふわしているだろう、と書いていてふわふわしている自覚あったのか……と少し驚きました。いや、ふわふわというよりは、きゃぴきゃぴだけれども!!!わたし的に、作間にはいつまでも面白くてかっこよくてきゃぴきゃぴしてる人でいてほしいな~と思っているので、作間の考える「フワフワ」を貫いてほしいです。あと怖いものは?という質問に対する「こけし」にひっくり返りそうになりました。こけしかわいいじゃんかー。

折角なのでわたしもじゃにーずじゅにあになった気持ちで全く同じ質問に答えてみることにしました♡質問内容は一枚目のカードを参照です♡

1.バイト先で遊ぶ

2.得意/物理基礎、批評、倫理 苦手/数3、体育

3.本

4.わたしもじゃにーずじゅにあになってガリさん♡って書きたい……

5.ジャージは高校指定のものしか持っておりません

6.愉快な人間!

7.iPhone

8.卒論

9.30分

10.水

11.身長

12.歩く速さ

13.名字と名前組み合わせたやつ

14.うどん

15.特にない、けど、万年床はしないように気を付けてます……(あたりまえ)

16.ケイトスペードの黒いやつ。きゃわいくてお気に入りです

17.金魚

18.あらゆるものに対するやる気がなくなったら英文法の勉強をする

19.「履修を代わりに組んであげます」

20.誰か履修を代わりに組んでください……

 

さて、今回のカレンダーはメンカラごとのページがあり、そこで各々がグループにおける役割(癒し担当とか、しっかり者担当とか)を語っています。そして、作間は自分のことを、ハイハイジェッツの「5分の1」と言っているのですよね。この一言、たった4文字で、5という数字に固執することへの何とも言えない気味の悪さや、しかしそれでも5という数字にこだわってしまう矛盾した感情、そして同じ気持ちを5人に求めてしまう背徳感、更には昨年の今頃抱えていた不安が呼び起こされ、一瞬頭を抱えそうになりました。が、結局、箱というものを成り立たせるためには、5という数字は欠かせないものなのだと思います。アイドル作間龍斗は、作間がたった一人そこにいるだけで完成します。もちろん、年齢や場所、状況によっても変わるでしょうが、常に連続した存在だと思うのです。その一方で、わたしは、ユニットを流動的な存在と位置付けています。中にいる人が異なれば、名前が同じであったとしても、全くの別物になってしまう。時や環境、周囲の状況が変われば全く異なるものになってしまう。そういうものだと思うのです。だから箱の中にいないとどうにも立ち行かないこの状況下において、今の体制を守るために5という数字に固執することは、おかしいことでもなんでもないのかもしれません。でも、わたしが5人で、と思ってしまうのは、作間にこの時代を生き残ってほしいからではなく(もちろん生き残ってほしいしデビューもしてほしいけど)ハイの5人を見てわくわくした気持ちが忘れられないからなわけで。結局最後に残るのは、理性で抑えきれなかった、もっと深いところにある気持ちなんだと気付くと同時に、自分のことしか考えていない浅ましさに少し凹みます……

……なんて、どうでもいいことをたった今書き連ねましたが、「5分の1」発言は五等分の花嫁に引っ張られているような気がしてきました……まさか、まさか……でも本当に五等分の花嫁に引っ張られているとしたら、それは良い「フワフワ」で良いきゃぴきゃぴだと思います。はあ、早くハイハイで五等分の気持ち歌ってくれないかな……