儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

17歳は寄せては返す波のように

サマステDVDの感想を書こう書こうとずっと思っているのです、が、何度見返してもMC中、咄嗟にイヤモニを耳につける作間の破壊力が大きすぎてそこで止まってしまいます。別に、その背景にある作間の気持ちを捏造し、そのディテールに心ときめかせたり落ち込んだりしているわけではないですよ。何を考えているかとか、何を思っているかとか、そういう詳細な部分はどうでも良いのです。ただ、そこにある(とわたしが勝手に思っている)心の揺らぎに、作間の人間らしいところが見えるような気がして、少し嬉しいだけなのです。わたしは、客席と板の上が同じ世界の中に存在していることを認めなくない一方で、アイドルも一人の人間なのだと分かる瞬間が好きでたまらないという矛盾した性質を抱えております。いわゆる面倒くさいおたくです。だからいちいちこんなことにばかり目を向けてきゃっきゃしてしまうのです。はああああああきもおたやめたい……雑誌のテキストにも一喜一憂してばかりです。今月もたった2行の文章を読む数秒の間に、駆け足で富士山の山頂まで登山して下山する!!くらいの勢いでハイテンションとローテンションを繰り返しました……精神的なものなんて求めない!と決めたはずなのに……なぜ……本当はその2行についてだらだらと書きたい気持ちもあるのですが不毛なので書きません……17歳は今までよりも大人で安定してるからこちらも振り回されなくて気楽!!とかほざいてた過去のわたしをぶん殴りたいです。そもそも「大学進学」の4文字が飛び交ってる時点で安心できるわけないのですよ……ううう。個人的な願望としては実験レポートの講評でけちょんけちょんにされてる作間を見たいです。でも大学生になってほしくない気持ちもある!!!わたしはどうすれば!!!(やっぱり面倒くさいおたく)