儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

運命さえも I make you wonder

遂に少クラでめいきゅーわんだーが流れました。ずっとずっと作間がこの曲で歌って踊ってるところを見たかったから本当に、本当に嬉しかったです。嬉しいはずなのに、涙が出そうで胸が張り裂けてしまいそうだったのは、思い出すだけでひりひり痛むような日々が蘇ってきたからなのでしょう。去年の今頃「もう二度と手に入らないかもしれない」という思っていたものがわたしのもとに届く度、戻って来てくれてよかったなーとしみじみ感じております。

そんなわたしですが、相変わらず去年のドリボについてずっと考えています。わたしはドリボを見ている時になんだか現実とリンクしているようだなあと感じていて、周囲からもちらほらそんな声を聞いたんですが、もしかしたらそれは「舞台」という形態をとっていたからなんじゃないかなあ、と最近では思っています。舞台ってある一定の期間にぎゅっとまとまって公演されるじゃないですか。しかも、その期間を過ぎたら(円盤化などの例外を除いて)見ることは出来ない。その上毎公演生身の人間が演じていて、受け手も同じ空間にいる。つまり、皆同じ時期に同じ作品に触れている。だから、フィクションにもかかわらず、いわゆる「アイドル神話」的なもののシークェンスの中に入り込んでしまったのかなあ、なんて思ってます。もちろんフィクションだから「アイドル神話」の重要な部分は担ってはいないけれど、現実世界で起こったことの解釈を加速させるような機能を持っていたというか……うーん、なんかまとまらないな。「アイドル神話」的なものってあまり好きじゃないんですけれど、結局そういう風に解釈してしまうわたしがいるのは事実なんだよな……という落ち込みもあり自分でも何言ってるか分かりません。一つだけ確かなのは今日の少クラの作間がきゃわだったということ!!!髪の毛がぴょこぴょこしてたのがめちゃかわいかった……ここ1年くらいなんやこのビジュ!!!って瞬間がないの嬉しい。常にかっこいいかかわいいです゜・*:.。..。.:*・゜