儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

Do you remember the 21st night of September?

いつの間にかセプテンバーになっておりました。まだ夏が来た実感も沸いていなかったというのに……2020年はやすぎます。ちなみに昨年の9月21日のわたしは「優斗くんが伝記に載せる他メンバーの写真があまり盛れてない説」を検証したがっていたそうです。そして9月になったということは、あの一件から一年が経ったということです。はやい……去年の今日はこんがらがった頭を抱えつつ水族館に行ったはず。楽しかったなーー……楽しかったけど翌日以降は地獄だったな……姉にガチで心配されたり、バイトで地味なミスを連発したり、自分の身に降りかかったことじゃないなのに、まるで9月3日から10日までのこと全てが自分のことのような心情でした。「担当」と名乗るだけで「わたしが何もかも引き受けてやるよ!!」というドリボ主人公のような気持ちに(勝手に)なってしまうからアイドルおたくって不思議。しかもユウタと違って勝手に引き受けて勝手に病んでいるわけですから、自分で自分が訳分かりません……飛んで火にいる夏の虫。

1年前は「わたしはおたくをやめるべきなんじゃないか」と思っていましたが、結局こうやって「作間かっこいい゜・*:.。..。.:*・゜♡♡」と言っているので人は簡単には変われないということがよく分かります……けれど、あの一件からわたしの作間に対する態度やアイドルおたくとしてのスタンスが変わったこともまた事実です。わたしはあの日から12月31日まで、「作間のことは待つけど期待はしない!!信じない!!知らねえ!!でも待つ!!!」という謎のスタンスを貫いたのですが(貫ききれたとは言えないかもしれませんが)この考えは未だに残っていて、「きっと作間ならこうしてくれるはず♡」的な思いを最大限持たずにおたくをしたい……という気持ちでやっております。それまでは、割と精神的な部分にも求めるものがあったのですけど、今は、作間の好きにせい!と吹っ切れてます。今思うと、精神的なものを求めるのって恐ろしい……し、だから去年の9月にあんなに落ち込んだのだろうなあと思います。考えを切り替えたと言っても、自分の考えと作間やハイのやり方が重なった時の嬉しい気持ちが変わるわけではありませんし、このくらいのゆるゆる~っとしたおたくスタンスが個人的には心地よいです。ここだけは成長した気がする!(笑)もちろん、全てを肯定するなんてことは出来ないけどね。やっぱり「作間とわたしは解釈違い……」って頭を抱えることも、多いんですけど(笑)でも、それを深刻に考えることはなくなりました。

さて、わたしは作間の活動自粛中にこの日記を毎日更新していたのですが(今考えると作間活動してないのにほぼ毎日ちゃんと作間のこととかハイのこと書いてるの凄いな自分)この毎日更新に対して、1年前のわたしは「もしかしたら未来のわたしが毎日更新をしている今のわたしに感謝する日がくるかもしれない。そして、その時に出来るだけ前向きな言葉が並んでいたら、少なくともわたしを支える力くらいにはなるんじゃないかと思う。」と書いていたんですよね。この言葉が今凄く響くというか、本当にあのわけわからん112日(たぶん)の毎日更新がおたくとしてのわたしを支えているなあと実感しております。今見返すと1年前はこんなことを思っていたんだなあと忘れていた記憶がよみがえると同時に、それでも好きだと言える今があるのって不思議なことだなあと思います。たまに9月のことを思いだすこともあるんですけれど、でもそこに落ち込むような気持ちは、もうほとんどなくて。出てくるのは全部、あんなに必死だったわたし笑えるなって気持ちだけ。作間が前を向けているのならば、それでいいよね、と感じています。それにしても、一時期は2020年にならないで、なんて思っていたのに、今は作間が好き♡って思えてるからやっぱりおたくはおたく!!

そんなわけで17歳の作間も残り1か月弱です。ようやく17歳の作間にも慣れてきたところなのに18歳なんて!!という気持ちも大きいですが(というかそんなことばかり考えていますが……)今月も愉快に楽しく作間かっこいい♡って言い続けたいと思います♡そろそろめいきゅーわんだーやってほしい♡