儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

きっと戻れない日々眺めてた。たった一つが欠けて、諦めて。

DREAM BOYS(9/10・13:00開演・帝国劇場)

DREAM BOYS見に行ってきました。

どうしてわたしはこんなにも間が悪いのだろう?つくづく嫌になる。今回だって、1週ずらして申し込んでいれば作間の姿を見られたのに。でもそんなことを言ってももうどうにもならない。

本当のことを言えば、前日から何となく嫌な予感がしていた。表紙差し替え以外にこれという理由はなかったのだけれど、「あ、もしかしたらしばらく作間の姿を見られなくなってしまうかもしれない」と思ってしまった。だから、作間だけじゃなくて5人全員に手紙を書いて、かわいく封をして、服もアクセサリーも寝る前に決めた。いつもは朝起きてクローゼットから引っ張り出すハートバッグも夜の内に出して、荷物も全部詰めた。絶対後悔しないように、絶対9月10日を楽しむためにって。朝起きて、頭の中はドリボ楽しみだなあ、どんなパフォーマンス見せてくれるんだろうって気持ちでいっぱいで。一晩経って不安な気持ちはほんの少ししか残ってなかった、のに。どうして。電車の中でドリボの公式ページを見た瞬間のこと、今でも覚えてる。手の震えが止まらなくて、泣きそうで、なんとか優斗担にラインして。突然いなくなってしまうかもしれないなんていうこと、とっくの昔から分かっていたはずなのに、いざその状況になってしまうとこんなにも動揺するんだなあって今なら思う。でも、そのくらい悲しくて、怖くて、信じられないことだったんだよ。なんなら、今だって、信じられていない。

帝劇前ついて、柱が変わっていないことに安心したけれど、場内入ったら休演のお知らせが貼ってあることやフォトセを売ってくれなかったことで、ひしひしと、ああ本当にいないんだなという実感がわいてきた。それでもわたしはばかだから、幕が上がるまでいてくれるんじゃないだろうかって思っていた。この1週間のうちに起ったことは全てわたしの妄想なんじゃないかって。と同時に「作間は今日舞台にいない」ということを理解している自分もいて。冷静したり緊張したり絶望したりを開場から開演までの1時間で何度も何度も繰り返していた。

いざ幕が上がったらやっぱりそこに3人しかいなかった。わたしはそれがどうしても受け入れられなくて、泣いた。なんでこうなっちゃったのかな、過去に戻れないかな、ってネクドリ中何度も何度も思ったよ。最初のハイの曲もシャルドネオンもDREAM BOYも全部全部、ここに作間がいたらどんなに良かっただろうって思ったし、ずっとこの1週間のことがすべて嘘でありますようにということばかり願っていた。作間が悪くないなんて言えない、いろんな人に迷惑かけているしもし仮に何らかの処分が下されても致し方ない、いっそのこといなくなってしまえば楽になれるかもしれないのに、そう何度も思っていたのに。わたしはそう考えてたことを少しだけ後悔した。

舞台で歌い踊り、そしてお芝居をする3人は物凄くかっこよかった。元々5人でやっていただろうバトンも不自然なところなんて何一つなくて、堂々としていて、眩しすぎて、正直あまり直視できなかった。でも、ちゃんと最後まで見届けられた、と思う。凄く凄く頑張っていたし、少ない時間で仕上げてきてくれたのだなと思った。病院のシーンでの優斗くんの熱演は心打たれたし、猪狩と瑞稀のデュエットも古き良き王道アイドルのようで、ドリボの世界に溶け込んでいた。あと、シャルドネオン!歌うことってこんなに楽しいんだよ、踊ることってこんなにわくわくするんだよ、って言ってくれてるみたいで、このタイミングで見られたの本当に良かったと思う。きっと本心では色々思うことも不安なことも沢山あるだろうけれど、それでもステージの上では「アイドル」という職業を楽しんでくれていることが救いだった。(と同時にやっぱり作間と涼くんもいてほしかったよーーーという気持ちになった……)

あとこれは一緒に入った優斗担とも話したのだけど、この状況で見ると現実の世界とドリボが重なって見えてくるから不思議だった。「パフォーマンス出来る場所があるだけいい」「病室で戦っているユウトのために歌います」「時間が解決してくれる」マスコミのカメラからユウタを庇う2人、マダムとリカさんの間で起こっていることに巻き込まれていくユウタ。深読みしようと思えばいくらでもできる内容。わたしの考えすぎ。そんなことはわかっている。でも、それでもやっぱり、舞台を見て思うことは作間のことだけだったよ。

 

そんなわけで予想外に作間のいないドリボを見ることになったわけですが、今考えると結構この日はきつかった、です。持ってるチケットの開演3時間前に自担がいない(しかもそれがその後4か月近く続く)ということを知らされる経験なんてほとんどの人がしたことないと思いますけど、ほんと、しなくていいですよ……優斗担が一緒に入る日じゃなかったら、一人で入る日だったらどうなっていたのだろう、ということはあの日以降今日までずっとずっと考えています。たびたびブログに出てくるこの優斗担はわたしの高校の同級生なんですけど、物凄くぶっとんだ人間なのです。どのくらいぶっとんでいるかというと、活動自粛を知った後「いつも通り明るく楽しく接して!」というわがままをラインで送ったのですが、帝劇入った瞬間自分のスケッチブック兼メモ帳を取り出して「知ってる?帝劇の客席の天井って折り紙イメージなんだよ」といきなり解説を始めたくらいにはぶっ飛んでおります。優斗担が通常通りマイペース営業をしてくれたおかげで(笑)いくらか気も紛れました。

あと5人それぞれに書いた手紙!これ凄く凄く気に入ってるのーーー!!出すのがもったいなかったくらい、自分で持っておきたかったくらいかわいい、し、それぞれに書くことによって自分の心の中も整理されたような気がします。本当は前日までもう手紙も何も書かずに行こうか、と思っていたんですけど、あの時やっぱり書く!!と決めてよかったです。

これから3か月半、作間はいないけれど、3人だけで頑張るハイハイのことも応援しようと思います。色々不安になることもあるし、全てが上手く行くとも思わないけれど、わたしは1月まで待つって決めたので、待ちます。わたしも頑張ろう。