儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

きっと戻れない日々眺めてた。たった一つが欠けて、諦めて。

なんとなく大学生になってから、というか今年に入ってからわたしの瞳がどんどん曇っていくような感覚に陥ってしまっています。なんていえばいいのか分からないけれど、例えば去年のわたしはアイドルを見ると必ず色んな言葉や考えが次々と思い浮かんで、自分でもその波に流されそうなくらいだったのに、今では何も思い浮かばないのです。10あったものが1になってしまった、とか、そんな次元じゃなくて、もうほぼ0になってしまったというか。その証拠に、今こうやってどうでもいいような文章を書くのすら辛かったりします。だから最近の日記を読み返していてもクソつまんないなーーーとしか思えないし、クソつまんない、とか思っちゃうこともつまんないなと思う。

高校生の時、どうでもいいような写真を撮るのが好きだった。本当にどうでもいいような写真。誰かを撮りたいとか、何かを残したいとかそんな気持ちは一切なくて、新しいコンビニが近くにできたとか、旧校舎に何故か新品の自転車が置いてあったとか、スノーの新しいフィルターがかわいいとか、そういう些細なことをきっかけにして毎日のようにシャッターを切ってた。昨日の深夜、テスト勉強につかれてカメラロール漁ってたらそのどうでもいい写真が沢山出てきて、でも今のわたしから見たらそれは全然どうでもいいものじゃなくなってた。なんかよくわかんないけど、あーーーこれたぶんわたしにとって大切なものなんだなっていう気持ちになって、気付いたら8枚くらいまとめてインスタに投稿してた。超深夜なのに同じクラスだった子とかから「楽しかったねー」とか「これ撮ったのあの日でしょ!?」とかめちゃめちゃコメントきて、コメント欄が小さい同窓会みたいになってて、幸せな気持ちになると同時にやっぱりクソつまんないなわたしという感想が浮かんできた。なんか、過去を見るのってつまんないよねーーー……と同時に未来を無理やり見ようとするのもしょうもないな、と最近思う。

誰が次デビューする?とか、そもそもデビューはあるの?とか、そういう話を最近周りで沢山聞くけど、結局わたしは今を楽しみたいのです。未来を見るとか、きれいな思い出とか、そういうのはいらなくて、ただ今この瞬間幸せだなあ、好きだなあって思っていたい。そのために、わたしはどうすればいいのだろうか……とにかくクソつまんない自分脱却したい……からなるべく思ったことは素直に言葉にしてみることします……