儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

我爱你~

今日の感想を書いていて気付いたのだけど、自分でもびっくりするくらいコンサート中の記憶がない……コンサートの最中は楽しいな~とかかっこいいな~とか色々思うことはたくさんあるのに、何故か終わると同時にそれらの感情はどこかへ消えてしまうのです。もはや、コンサートに入ってる自分とこうやって自分の部屋でPCに向き合っている自分は別人なんじゃないかと思うレベルです……そもそも、コンサートのために気合い入れて洋服選んでメイクして「今日の自分最高!」って思ってるわたしと、学校の教室で必死になって授業聞いてるわたしって全く違う人間のような気がするんですよね。思考が連続していないというか、何かで区切られているような気がするというか……まあ実際にはそんなことはあり得ないんですけど……結局何が言いたいかというと、コンサート中のわたしは確実に作間のおたくだけど、そうじゃないときのわたしはおたくじゃないのかもしれない、と思ったりするのです。普通に生活していると、ふと、もしかしてわたしっておたくじゃないんじゃないか?という思いに駆られる瞬間があるんです。バカみたいだけど、本気でそう思っちゃうんですよね。あの揺さぶられるような感情はなんだったんだろうって。もっと、コンサート中の自分の気持ちを覚えていられたらそんなこともなくなるのかな。いやまあこんなことをたらたら書いてる時点で今この瞬間も十分好きであることに間違いはない!と思う!けどさ!!

めっちゃ好き!という感情を持てるコンサート中の自分が今は少しだけうらやましいです。早く夏になりますように。