儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

寄り添うよに声は正直ね

withの#トトトトトで作間が「優斗とがりさんはよくケンカする。この前は頭突きしてて笑っちゃった」的な発言(ニュアンス)をしたことがありました。この時わたしは、ちょっとした言い合いをしてたらそういうことに発展しちゃったんだろうな~と思っていた、のです、が、ステスクを見たらその喧嘩が割とマジ喧嘩っぽくてびびっております……何にびびっているかってそんなのさらっと「笑っちゃった~」って雑誌のインタビューで答えられる作間のマイペースさにだよ!!いや確かにステスクで瑞稀が「今では笑い話だけどね」と言っているから全然その当時でも話して大丈夫なやつだったんだろうけどさ……でも事の大きさが想像以上でわたしはひっくり返りそうになったのですよ……「黙れ後輩」「イキんな年下」という言葉のリアルなことよ……と同時に自分が子どもでした、と謝れる猪狩に、やっぱり思春期特有の全能感や厨二っぽさが抜けてきているのだなと感じたのです。大人に近づくにつれて自分に出来ないことや未熟さに直面することになるけれど、猪狩はそれをちゃんと受け止められているから凄いな、と思うし、もしそこで猪狩が謝れなかったら…と思うと少し怖くなったりもする。わたしは去年のサマステハイ侍が楽しくて楽しくて仕方がなかったんだけど、もしかしたらあのコンサートはほんの少しだけ彼らのとった行動が違かったら生まれてなかったのかもしれないね。最後に、前後でどんなことがあったのかは分からないけれど立ち位置は覚えておいた方が良いと思います……

あと最近猪狩が好きすぎて猪狩意識で髪の毛をピンクっぽい色にしました。

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さすがにあんなに分かりやすいピンクにはしませんでした……ハイハイジェッツ風に言うとチキリ染め。結構気に入ってます。しかしこのピンクいつまで持つことやら……早々に抜けてしまいそう。

わたしは猪狩のことを物凄くかわいい男の子だと思っているんですけど、そのかわいさって、多分自己プロデュース能力に長けているところとか、上にも書いたような自分のことを子どもだと分かっているところとか、そういう内面的なものにあると思うんです。かっこよさや強さの中に、弱さや未熟な面が見え隠れしていること、それが猪狩のかわいさの理由だと思っています。だから猪狩を見て「男の子っていいなー」とか思うのはナンセンスだと思うんですよね。たぶん、猪狩は女の子に生まれていたとしても、今みたいにかっこよく、かわいく生きているはずだから。

ちなみに昨日の鬱々とした気分はゆるゆりのデュエット曲聴きながらカメラロール漁ってたらなくなりました……自分アホでよかった。多分、近々拍手のお礼にそやゆととMiracle Duetについて書いた文章載せると思います。誰得ってそんなのわたし得!