儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

きっと戻れない日々眺めてた。たった一つが欠けて、諦めて。

16歳を探すゲーム

 今回のはいちゅーぶやTDC関係のISLANDTVを見て思ったことがあります。それはHiHi Jets、というか作間と猪狩が大人になってきている気がする、ということです。

 この前の日記にも書いた通り、最近猪狩がかわいくて仕方がありません。というかわたしの中における猪狩の立ち位置が変化しつつあるのです。以前、2人ずつ企画の優斗くん瑞稀の日に、この2人はわたしにとって女の子アイドルのような存在であり、それゆえビジュアルだけで好きになれるというようなことを書きました。そして、その際に、優斗くん瑞稀の対比として、猪狩と作間に関してはキャラクターやパフォーマンスを通してでしか好きになれないと書いたのです。ですが、最近になって猪狩も優斗くんや瑞稀側の子なのかもしれないと思うようになりました。それはマッシュになったこととか、紫髪になったこととか、そういう外見の変化も理由の一つだとは思うのですが、それ以上に「この子のパフォーマンスとか内面とか抱えているものとかをすべて無視して、この4インチの画面に映っているものだけを愛でていたいな」という気持ちになってしまったのです。と同時に作間に関しても、純粋にビジュアルがかっこいい!!ここを繰り返して見たい!!いや見る!!!という状態に陥ってしまったのです。(涼くんがなんか喋ってる後ろでファンカッションの太鼓叩いてるところを永遠にリピしている。なお涼くんが喋っている内容は全く頭に入ってこない……)これはわたしにとって衝撃でした。というのも、今までわたしは作間と猪狩に関しては、わたしにとってビジュアルだけで好きになれるアイドルではないし、今後もそれは変わらないだろうな、と思っていたからです。例えば猪狩に関しては、この子は何が好きで何を大切にしていて何に基づいてパフォーマンスをしているのか、何を考えてステージに立っているのか、ということを考えるのが好きだったし、作間に関してはパフォーマンスを見て「ああ、私はこの子が何考えているのか一生分からないのだな。分からないからパフォーマンスを信じることしかできないのだな」と無力感を覚えつつヘラヘラしながら眺めているのが好きでした。作間と猪狩、それぞれ捉え方は異なりますが、とにかくわたしの中で何かを解釈しようとしたり、それが不可能であることを知り、まあそういうところが好きなのかもなあとぼんやりしたりするのが基本的なスタンスだったのです。

 ですから、ここ最近、ISLANDTVが更新される度に「この感覚は何だ?」という疑問を抱えていたのです。何かがおかしい、今までと何かが違うぞ、と。そして今回のはいちゅーぶが更新されてそれは確信に変わりました。作間のことを普通にかっこいいと思ってしまっている。作間ってもしかしてかっこよくね?じゃなくて、この作間がかっこいい!!何回でも見たい!!という気持ちを持ってしまっているということに気付いたのです。それを受けてわたしは、多分自分の中で色々変わりつつあるんだな、ということを一度結論としました。高校を卒業してから暇が出来てそれゆえ頭も空っぽになってしまってもう何も考えたくないんだろうなーだから猪狩に対しても作間に対してもビジュアルだけで沸けるようになってしまったのだろうし、活字もメロン牧場しか受け付けなくなってしまったんだろうなーと。しかし、何度目かのTDC裏側はいちゅーぶ再生で、もしかしたら変わったのはわたしではなく、彼らの方なのかもしれないな、と思ったのです。

 作間は奇行に走る度に発作だの何だのと騒がれるのですが、何度も書いているようにわたしはそこまでおかしい行動だと感じたことはありません。確かにたまに理解の範疇を超えることもあるのですが、基本的には中3くらいの男子ならこういうよく分かんない行動したりするよね~あるある~というスタンスで見ていて、簡単に言ってしまえば幼さゆえのおふざけなんだ、と捉えてきました。と同時にそういう16歳らしいところを探して、作間だな、と思うのが好きだった。でもISLANDTVが始まってから、この子の行動がわたしの理解の範囲に収まるような感覚を覚えだしたというか、教室の片隅で同じクラスの男子がやってても特段驚かないだろうな、と思うようになったのです。極めつけは今回のはいちゅーぶの下から作間~のくだりでした。そのふざけ方が凄くわたしのよく知っているようなそれだった気がしたのです。そして、幼さやそれゆえ生まれる理解し難いところがどんどん抜け落ちていってることをそこで理解したのです。

 わたしは以前、作間を見るということは、どこか掴みどころのない男の子の中に16歳らしいところを探すゲームだと書いたことがあります。でもそのゲームがどんどん成立しなくなってきている。それは探さないと分からないような幼さが薄れてきたからであり、同時に大人に近づいてきているからなのだと思います。

 でも、もしかしたら元々16歳らしいところを探すゲームなんてものは存在していなかったかもしれません。ステージの上にいるところや、アイドルとしてパッケージ化するためにカメラで切り取ったところしか見ていなかったから、わたしの「あるある」の範囲に収まる作間に気付けていなかったというような気もします。ISLANDTVが出来たから。メンバーの手に握られたiPhoneで映し出された姿だったから、「あるある」の範囲に収まる作間に気付けたのかもしれません。だからといって、幼さが薄まっていっているのも、成長しているのも事実だと思うんですけどね……だってもう16歳6か月になろうとしているのだし……あと普通にかっこよくなってきている気もします……ううういや前からかっこいいけどさーーていうか散々ビジュだけで好きになれる子じゃない!と言っておきながらサマステの日記読み返したら大分かっこいいと衝撃受けてるの笑えます……バルコニー来たときにめちゃかっこいいな~お姉さま人気凄そうだな~と思ったの今でも覚えています。

 また、猪狩に対してかわいいかわいいと思うようになったのも、成長ゆえに厨二っぽさや思春期特有の毒気が抜けたからなのかもしれません。いや、まだまだ厨二っぽいな~と思うところは沢山あるんですけど……でも夏の頃と比べたら少しずつ、大人になってきている、と思うのです。

 ちなみに、ここ最近の違和感は作間と猪狩が成長したから生まれたものなのでは?と気付いたのは今回のはいちゅーぶラストの5人並んでるところに貫録が出てきたような気がしたのが最大のきっかけでした。今まで他のジュニアのグループと並ぶと、やっぱりまだまだ子どもだな~と思っていたのですが、今回の動画の最後でふと「この子たちが中心になっていくのだな」と感じたのです。確かに今回は周りがほとんど年下ばかりということもあるんでしょうが、それでもメンバーの過半数は高校を卒業しているわけですし、もうフレッシュジュニアだとかちびっこジュニアだとか、そういう括りではないのです……でもわたしはそれに気付けなくて、それゆえ原因不明の違和感がまとわりついて、ブログを書く気になれなかったんだと思います。

 他にも色々書きたいことはあるんですけど、それはまた明日書くことにします……とにかく今は作間から幼さが抜け落ちていくことが寂しく、またどんどんかっこよくなっていくことが嬉しく、複雑な気持ちです……ただ今回のはいちゅーぶの作間は本当にかっこいいので皆さん見てください……リボンタイもきゃわだよ。