儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

きっと戻れない日々眺めてた。たった一つが欠けて、諦めて。

King & Prince First Concert Tour 2018(8/12・13:00開演・横浜アリーナ)

King&Princeデビューコンサートに行ってきました。正直に言うと、わたしは飛貴くんをはじめB少年はゲストという扱いで出演するのではないかと踏んでいました。何故ならいい感じに彼らのスケジュールが空いていて、かつわたしもチケットを持っていたからです。(わたしは都合の良い人間です)しかし、初日の幕が開くとそこにあの6人の姿はありませんでした。「デビューコンサートだし、まして今JCJKに大人気のキンプリだし、ゲスト出演とかそんなことないよねー」と納得していたのです、が、なんということでしょう。11日の夜公演に私服でゲスト出演したというじゃありませんか。え、えー、まじかー、わたしが持ってるチケット12日の昼なんだけどなー……

と、当日までにそんなこともあったキンプリファーストコンサートでしたが、思いの外席が良くてびっくりしました。多分、今までの入った席の中で五本の指に入るくらいには良かったです。すぐ近くでれんれんが踊ってる!!顔が良い!!かっこいい!!生きてる!!??本当に生きているの!!??海人くんめっちゃかわいいな!!!ヤバすごいかわいい!!!嶺亜くんも超かっこいい!!かわいい!!と終始そんな感じでした。(もしこれが11日夜だったらとかそんな野暮なことは言いません)

セットも豪華でしたね……特に登場シーンのインパクトが大きかったです。折り畳まれたKing&Prince。よく考えたらあれめっちゃ怖くないですか?でも王座が現れた瞬間の6人は最強にかっこよかった。一時代を築き上げます感が凄かった。

シンデレラガールは3回ほど歌ったのですが何回聴いても良い曲で羨ましくなりました。これがデビュー曲のKing&Princeは向かうところ敵なしですね。岸くん振り付けバージョンはジュニア担の意地を見せて全力で踊らさせていただきました。ちゃんとピースしてちょんちょんするところは第二関節を曲げました。

King、Princeそれぞれ分かれて3人ずつで歌う曲もいくつかあったのですが、Kingはその一つとして「THE DREAM BOYS」を歌っていました。これは、4年前の秋に、出来ることなら聴きたくない、歌ってほしくないとわたしが願っていた曲でした。あの頃、わたしは関西ジュニアに好きなアイドルの男の子がいました。KinKanでもなにわ皇子でもなく、その後ろで踊っていた子です。だから本来ならばしょうとれんれんが東京に行こうが何しようが知ったこっちゃない立場です。それでも、わたしは二人に東京に行ってほしくなかった。わたしの愛した2013年の一枚岩の関西ジュニアがひとつ、またひとつと崩れていくところを見るのが辛かったから。その一方で、彼らは今日この曲を「懐かしい曲」「昨日顔を見合わせたときに泣きそうになった」と語っていました。気付けば、いつの間にか二人は関西にいた時間よりも東京で活動してきた時間の方が長くなっていました。だから、東京に来た最初の頃に歌ったこの曲を大切なものとするのは当然のことです。その当然のことがわたしにとっては新鮮で仕方なかった。「そうなんだなあ、Mr.KINGというグループはこの二人にとってかけがえのない場所だったんだなあ」と思わされました。あの頃は(めちゃめちゃ若かったこともあり)ただひたすら「東京に行かないで」と願っていましたが、今考えると彼らの東京進出は避けてることが出来ない道だったのだと思います。わたしが好むか好まざるかは置いておいて、その道の過程で海人くんに出会い3人になり、そして6人になり大きなグループになったことは奇跡のような出来事です。いつまでもいつまでも、そんな奇跡みたいなグループが続いていきますように。折角東京に来たのだから、いちばん大きなグループになってください。

そしてPrinceとして歌った曲は本当にどれもこれも良くて非該当担のわたしも沸きました。「You're my princess」を生で聴けたことが本当に嬉しかったです。なんだろうあの有楽町感と少年隊感……3人の雰囲気に合ってますよね。早急に音源化してほしいです……「描いた未来〜たどり着くまで〜」はルマンド衣装を着ていたのですが、この演出は該当担の方からしたら嬉しくてたまらないものだったんじゃないかなあって思います。指で「Prince」って書く演出も素敵だったな。そしてその後に「Prince Princess」を歌うというのも良いですね……ていうか良い曲しか歌ってない!Princeはエモーショナルな気持ちを前面に押し出した演出だった印象です。Princeのファンの名称である「Princess」というフレーズがいくつも入っている「You're my princess」を歌ったことや、いつも着ていた(イメージがわたしの中で強いだけかも?)ルマンド衣装に身を包んでいたこと、そしてデビューまでの道を連想させるような「描いた未来〜たどり着くまで〜」、初めてもらったオリジナル曲である「Prince Princess」を歌ったことなど、とにかくこれまでの思い出を全て横浜アリーナに持ってきました!という感じがしました。多分、あの時の3人はKing&Princeの3人ではなく、Princeの3人だったのだと思います。5月のデビュー以降彼らを取り巻く状況は一気に変わりました。同じクラスのアイドルに興味なさそうな子がCDを買っていて、薬局でもスーパーでもシンデレラガールがかかってて、テレビを点ければ6人の姿がそこにある……該当担の方からしたら嬉しくもあり寂しい状態だったことでしょう。そんな中で行われたデビューコンサート。そこにいたのがジュニア時代と変わらない彼らだった、なんてわたしだったら泣いてしまう。ジュニア時代からPrinceはファンとの一体感を大切にしているグループ、ストーリー性が強いグループという印象がありましたが、今回のコンサートでそれがより一層強くなりました。取りあえずKing、Prince両方の曲が入っているアルバムをリリースしてほしいです。高音質プリプリをラッシュの地下鉄で聴くまで死ねない!!!

あとはジュニアの子たちがEXシアター同様かわいすぎてクレイジーになりそうでした……あとEXシアター脳になっていたのでシンデレラガールとサマーステーションが混ざっていないことに違和感を感じました。最初の方は混ざってることに違和感を感じていたのに……六本木には魔物が住んでいます。そしてHiHi侍公演以降わたしの中で株が挙がっている嶺亜くんはとてもかっこよかったです……貴族のようでした。ていうか女子ドルでした。楽しそうにベース弾いてる姿もかわいかったです。あと新曲の中に一つ、有楽町感が凄いやつがあったのですがあれはなんていう曲名なんだろう…音源化するのかな。アンコールで歌ってた曲もかわいかったなあ、はいびーにも歌ってほしいです。