儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

色々あって(って言うほど何かがあったわけではないし、わたしが勝手に落ち込んでいるだけなんですけど)わたしなんて一生山奥に隔離にされていた方が良かったんだーーーと思っていたのですが、少し回復したのでこうやってだらだらと日記を書いております。しかしながら相変わらずTwitterを開く元気はないので、わたしのじゃにーずに関する情報源は、伝記と情報局から届くメール+友達が教えてくれることだけになっております。だから、もしハイハイのデビューが決まったら誰か拍手で教えてください……

そんな状態であるにも関わらず、こうやってわざわざインターネットに日記をどうにか書こうとしているのは「おたくの無駄なブログをなくしてはいけない……!!!」という謎の使命感に駆られているからです(笑)そういえば、この前数年ぶりにえりっくまぱわーを読みに行ったら(あの00年代感が凄く好きで高校生の時からたまに読んでいるのです)はてブロに自動移転されていたんですけれど、重くて仕方がなかったので読み漁ることを断念しました……これはわたしのラップトップがポンコツだからかしらん。

あと昨日久しぶりに、わたしがハイハイを好きになった頃によく見ていた動画を見たのですが、猪狩がかわいくてえへえへえへとなっております。えへえへえへ。やっぱり顔が見えないくらい前髪が長くて終始ドヤ顔してる猪狩はきゃわいい!!らぶそーすいーとさえもいきってる曲に見えてしまうのが愛おしくって仕方ありません。無の表情で踊っている作間の少年感もたまらんのです。つかみどころのなさと少年らしさは関係がある気がします。というよりも、わたしは少年ではないし、少年だったことも、これから少年になる予定もないので、少年である(だった)彼らの分からないところをすぐに「少年らしさ」に求めてしまうのだと思います。……ていうか、今(だった)ってさらっと書いてしまった自分が怖い!!!作間が高校を卒業するという現実を素直に受け入れている自分もどこかにいるということなのですね……はあ。3月に入ったら一人で卒業ソング歌おうかしらん。流石にカラオケ行くのは怖いので家で……考え出したらちょっと楽しくなってきました。猪狩と作間の高校卒業コンサート(妄想)のセトリも作りたくなってきたので近日中に何か書きます。再见!

恋するハートは南向き

やがて袖から両手を振りながら本人が現れた。直はその目を疑った。アイドルとは思えない、いや女の子とは思えないほどのショートカットの小泉今日子。いったい何があったんだ。(略)ステージで弾けるその姿に妙にうれしくなった。前の髪型なんか忘れてしまうくらいそれは似合っている。最高だ。

高崎卓馬『オートリバース』

わたしは、オートリバースへの入り方が、原作をぱらぱら読む→ラジオドラマ→原作まともに読む、という流れだったので、キョンキョンが髪を切ったくだりはないのかなあ、と思いながらラジオドラマ版を聴いていたのです。というのも、おたくにとって好きなアイドルの髪型は結構大事なことだと思うのですよ!その上、キョンキョンの聖子ちゃんカットからショートカットへの変化は、その後の方向性にも大きく影響を及ぼしたので、この辺りのチョクと高階が描かれていないのはなんだか勿体ないなあと思っていたのです。が、原作ではきちんと、上のように髪が短くなったことへの驚きと、更に夢中になっていく描写があって、共感を覚えると同時に、あの変化は本人だけでなく、おたくにとっても大きな出来事だったのだろうなあと改めて感じました。

で、なんでこんなことを書いたのかと言うと、作間が髪を切ったのです。

最初、あいらんどてぃーびーのサムネを見た時は、亜人事件(作間が美容院で亜人を読んでいたらいつの間にかめちゃくちゃ前髪が短くなってた事件)の再来か?と一瞬ひやっとしました。というのも、この日記には書きませんでしたが(いや、焼肉はいちゅーぶについての日記でちょっと触れたけど)なんでこんなに前髪がスッカスカなんだ!!!と静かに憤りを感じていたのです。しかもそうなった理由が本人の意思ではなく、「亜人を読んでいたらこうなっていた」というのが納得できず、クリエ関係の雑誌を買うたびに一人でため息をついておりました。そんなわけで今回も恐怖心から薄眼で再生ボタンを押したわけですが、その、あの、あのあのあの、めちゃめちゃかっこいいのですが!!!!!ずっと長かったので気が付かなかったけれど、短いのも凄く似合う!!!!今までナナセくんがいちばん♡と思っていたのですが、こっちも好き!!♡このビジュアルの作間をたくさん見たい!!からなんかあったらいいな……

愛おしくって忘れられないでしょ

最近のことや最近でもないことについてのあれこれ。

☆CLASSY
たぶん一か月くらい前に買ったやつ。全く最近ではない。設定上での作間のバイト先って、どうしてお花屋さんとか、カフェとか、そういうおしゃれなところが多いのでしょう?おしゃれな顔立ちだから?個人的には深夜のコンビニでバイトしてる作間が見たいのですけれど、どこかの雑誌でやってくれないかな……あと、パーカーにロングスカート合わせるのわたしも好き!!(笑)カジュアル過ぎないのがかわいいよね。ちなみに、個人的にはピンクハウスのブルゾンにロングスカート合わせるのにもはまっております。公式サイトに撮影の裏話が載っているんですけど、ぱくぱくとタルトを食べるマイペースな作間がよいきゃぴきゃぴでした……

☆一周回って知らない話
基本的にテレビではだんまりな作間が喋る喋る!!でもナレーションベースですっ飛ばされた!!!!そんなVTR出演でした(笑)

☆ネプリーグ
まさかのインテリじゃにーず枠での出演!!!薮が親戚の子をかわいがるおっちゃんにしか見えないよ!!お年玉あげてそう!!(笑)作間は白パーカー!!パーカー着てる作間はいつもよりも何倍もきゃわいく見えます。結構漢字の問題答えられていたし、問題が出題された時の真剣な表情もかっこよかったです♡岬の場所が分からなくてあたふたしてるのもきゃわでした!そして何よりも猪狩が爪痕を残していて流石です……作間が地上波のテレビに出るときって、何故かわたしまで緊張してしまうんですけれど、猪狩だと普通に見られるのは何故でしょう?

☆ウィンクアップの表紙が決まったよ
ウィンクアップの表紙が決まったよーーー!!画像も公開されました。なんとなんとなんとハイハイジェッツ学園(勝手にわたしが名付けた)!!!青シャツ×白ブレザーって、もうこれはハイハイジェッツ高校ではありません。ハイハイジェッツ学園なのです!!!もちろん校舎はレンガ造り!めちゃめちゃ広くて綺麗なカフェテリアがあるのです。決してコンクリート打ちっぱなしの校舎で、日替わり定食がいつも同じで苦情のお便りが届く学食ではないのです。猪狩はじいやの車で通学してそう。涼くんも車通学のイメージだなー……もちろん黒のリムジンですよ!作間と瑞稀はスクールバス通学がいい!!いつもぎゅうぎゅうで、分散乗車にご協力お願いしまーすって先生が呼びかけてるようなやつではありません。もっと優雅に乗れるバスです(でもわたしは優雅にバスに乗ったことがないからどんなものかは想像できていない)。見た目はアメリカの学校のスクールバスのような!新幹線通学でも良いなー……毎日グランクラス取ってるのにデッキでお喋りしてる、みたいな。そして優斗くんは電車通学で、遅刻だ!遅刻だ!!って言いながら走って校門を通り抜けていくキャラです(笑)でも生徒会長または学級委員。……こんなしょうもない妄想を垂れ流してしまうくらいわたしは今回の表紙にテンションが上がっております。だって、だってだって、少女漫画みたいなきらきら制服で、表紙で、その上そやさく高校卒業号(高校卒業号ってなに?って感じですが、きっと紙面では二人の高校卒業について触れられているとわたしは踏んでいます。だから二人の高校卒業号と呼ぶことに決めました)なのですから!!!!まさか二人が高校生の間にこんなことがあるなんて思ってもみませんでした……早く手元に欲しいなーー……

☆MステのDVD予約(自分用メモ)
まだ予約しておりません……本当に忘れそうで怖い、今日の夜には予約します……

That is「Eyes of the future」uh-huh

が何気にオーマイガー橋本よりも気に入りました。

そんなわけで、ついにやってきたぜ英語禁止ボウリング!ハイの子たちも言ってたけど超ベタ企画……なのに超楽しかった!!というのも作間が超超超きゃぴきゃぴしていてきゃわだったのです!!!猪狩がOKOKって言った時やピンを倒した時の嬉しそうな顔もかわいかったのですが、それ以上に英語を言った時の舌ぺろがたまらんのですよ。舌ぺろはかわいさが2割増しになる、気がします。ちょけてる作間ももちろん好きですが舌ぺろぐらいが丁度よいきゃぴきゃぴ加減だと思うのですよ!!そしてお前英語言っただろ!!みたいなそやゆとが個人的に良きよかれでした。そやゆとのぎゃあぎゃあ言い合ってる兄弟感がたまらなく好きなんですけど、最近はソーシャルディスタンスの影響か、あまりないなーという印象だったのですよね。それが久しぶりにたくさん見られてテンション上がりました(笑)瑞稀の目、未来!!の無理やり感もいい!!やっぱりこうやってぎゃーすかやってるハイハイが好きだなーと改めて思ったはいちゅーぶでした!涼くんのコスプレは最後に猪狩が言ってた「衣装着て竹下通り」に一票投じます(笑)そしてテロップのフォントが変わったのが地味に気になった!!(笑)マイナーチェンジ?

今メール見たらトイズのブルーレイ発送されていてテンションが上がりました。わーい!!ていうかブルーレイに感動。ブルーレイ凄い。憧れのブルーレイ。なんで裸の少年も素顔もDVDしか出なかったのでしょう……課題とレポートが全て終わったら見ます!!(とか言って届くと同時にデッキに入れたりしてね……)

テレビの国からキラキラ

僕の身体は遅い。ノンケの友人たちは、僕とは絶対的に異なる速度を生きているかに思えた。安藤くんやリョウや篠原さんと同じく、Kもノンケなのであって、彼らは僕を無限の速度で引き離していく。安藤くんの眼差しのまっすぐさ。あれは速度なのだ。無限速度。だが僕の眼差しはカーブする。それどころかカーブしすぎて引き返し、眼差しは僕自身へ戻って来てしまう。僕の眼差しは釣り針のようにカーブして男たちを捕らえ、そして僕自身へ戻ってくる。

千葉雅也『デッドライン』

ゲイである「僕」が抱いている、周囲の男性に対する眼差しは、カーブし、引き返し、同じく男性である「僕」自身に返ってくる。

わたしが作間を見つめる眼差しもまた、同じように、わたしに跳ね返ってくる。わたしと作間は同じ種類の人間ではない。でも、わたしは作間に対して、自分と似ている部分があると思っている。多分、その気持ちはわたし固有のものじゃない。誰かに何らかの形で消費されたことのある人は、皆、アイドルを見るときに同じような気持ちを抱いている、はず、だと思う。

(その頻度が格段に減っただけで今でも嫌だけど)高校生の頃、痴漢されることがたまらなく嫌だった。触られることも勿論嫌だったけれど、今考えれば、jkという記号で、性的に愛でられる対象として見られることが嫌だったのだと思う。作間を見るときに跳ね返ってくる眼差しは、それと似た種類のものだ。物語的な消費は、性的な消費と同じか、あるいはそれ以上の暴力性をはらんでいる。作間の背景に物語を探すことは、わたしの身体を触る人の眼差しと同じ意味があると気付いてしまった。この気付きは、自分の罪と向き合うことだった。

いきなりこんなことを書いたのは、昨日からアイドルドキュメンタリーアレルギー(と勝手に自分で呼んでるだけだけど)について考えているからだ。「なんでアイドルドキュメンタリーが嫌いなんですか?」と聞かれたときに、わたしは、無理やり誰かの人生を物語化すること、それをこちら側が深読みし、消費することでアイドルとしての役割がそれ以外の側面にも流入することが怖い、と言った。確かに、アイドルである部分とそれ以外の部分の境界は曖昧だ。もしかしたらドキュメンタリーという形で切り取られている所は、「アイドル」の部分で、それゆえ、好き勝手解釈して面白がっても許されるのかもしれない。けれど、それが加速するとすぐに暴走を起こし、手に負えなくなることをわたしは知っている。知ってしまった。何も考えていないような表情の裏側には、生身の男の子しかいない。わたしと同じ人間だ。だから、その曖昧で見えにくい境界の何センチ、何メートルも離れた所を歩かなくてはいけない、と思ったのだ。なかなかその通りには出来ていないのが現状だけれど……

アイドルという商品を好きでいる以上、その背景にある生身の人間をも含めて消費してしまうのは仕方のないことなのかもしれない。でも、わたしはそれを、仕方がない、で終わらせたくない。その恐ろしさに似たものを、わたしも知っているはずだから。そこに確かにあるわたし自身の暴力性に、向き合わないといけない。

……ということを今日お友達から、おし、もゆ、のあかりとりりいって似てる!と言われて、心に刻もうと思いました。確かに、わたしとあかりは、ぴたりと、そのまま重なるわけではないけれど、推し(担当)の細部からあれこれと解釈している部分は、高校生の時のわたしと似ている、気がします。色々あって(色々あって……)そういうのは、もうやめよう、と決めたのですけれど、結局完全にはやめられていない自分が嫌です。おたくでいる限り、こうした類の、自分自身の汚さからは逃れられないのだと思います。

これで23冊目妄想交換日記にお返事を書かなくっちゃ!

凄くどうでもいい話なんですけど今日夢に作間が出てきました。めっちゃ近くで顔が見られて「凄いかっこいい顔してるな……」って思うだけの夢でした。

さて、今日はバイトが物凄く暇だったので、退勤までずっと、今後作間に来てほしいお仕事や、やってほしいことを考えていました。ただただわたしが見たい!!!という欲望にのみ基づいて考えたので、デビュー、国立競技場、ビルボードノーベル平和賞という彼ら自身がよく口にしているものは省いております……そんなわけで以下やってほしいこと。

その1、キョンキョンと共演。
オートリバース放送から1か月以上が経っていますが未だに引きずっております。ドラマでも舞台でもそれ以外のお仕事でもいいからキョンキョンと並ぶ作間が見たい!!別にオートリバースについて言及してほしいわけではないのですが、二人が並んでいたらそれだけで嬉しくなる、気がします。

その2、猪狩となんてったってアイドル歌う。
洋楽などの例外を除き、彼らはジャニーズ以外の曲を歌えないと、てっきり思っていたのですが、瑞稀が一昨年のクリエで(2019年が一昨年になのちょっと恐ろしい、時が経つのは早い)first loveを歌っていたので、これもいけるのでは!!?と思っています。2人は他の子たちと比べるとなんてったってアイドル!って感じではないですが(アイドル以外の何者にもなれる気がする)それがキョンキョンの「なんてったってアイドル」と強く結びつくと思うのですよね。(当時の人々が思っていた)従来のアイドルらしさから外れていたキョンキョンが、またしても今までの「当たり前」を破り、「なんてったってアイドル」と歌うことで生まれた魅力と同じようなものが、二人にもあるんじゃないか、と期待しているのです。そして何よりも二人がなんてったってアイドルを歌ってるところが見たい!!!わたしもイェーイ!!って言いたい!!!!とどのつまり、ただそれだけです……

その3、~25時くらいの時間帯で1時間くらいのラジオ番組持つ。
これは完全にこの前のクイズイマジネーターの影響!(笑)ゆるーく聴けるハイのラジオ番組があったらいいなーと思ったのです。毎回5人全員で出ると優斗くんと猪狩がやんややんや喋って他の3人が聞き手に回る、という構図になりそうなので(笑)2人ずつ交代がいいなー……番組中に2回曲がかかるタイミングがあって、1つはハイ(かジャニーズ)の曲、もう1つは2人のうち、どちらかが選んだ曲、だと本人たちの好きな曲も聴けて嬉しいです。ラジオ番組の良いところは本人たちの選曲を知ることが出来る点だと思うのですよ!!

その4、涼くんと優斗くんでロミジュリの世界の王を歌う。
もはや作間ではない!(笑)ロミジュリミュージカルは見たことないものの、このナンバーだけは聴いたことがあるんですけど、凄く凄くかっこいい曲で好きなんです!若さゆえの全能感が二人っぽい。道枝くんロミジュリやるのいいなー……でも小池さん演出じゃないからこのナンバーはやらないのかしらん。

多分考えたら他にも沢山あるのでしょうが、3時間以上かけて考えた末に出たのがこの4つでした。他にもゴールデンウィークに横アリでコンサート、とか、舞台主演、とか、色々あるんですけれど、詳細な部分が決められていないのでもう少し固まったらまた書きます。どうでもいいことこそ本気出さないと!!

 

あと22歳定年の話は、事務所の内部でやっていてください、としか思いませんでした。この話は作間とはあまり関係がないので(ハイは2023年3月31日時点で22歳以上の子がいるので既に活動継続で双方合意してるらしい)、こういう風に言いきれてしまえるのかもしれませんが、契約の内容変えるからね、ってジュニアの子たちに伝えて、それぞれと今後について話し合う、までで終わらせて良かったのでは、というのが正直なところです。別に書かなくてもいいことですが、この日記は書かなくても良いことをわざわざ書くためにやっているので残しておきます……あと、この話に関しては、先に述べたようにわたしにはあまり関係がなく、それゆえ発言権がないと思うので今後一切しないと思います……