儚いから愛おしく、慈しむほど輝く

呼び捨てされる嬉しい響き Good Chance 期待しちゃうな

おにうまラーメングランプリ

作間くる!!!え、バーミヤン……?いつもの作間!!!襟付きの服着てるのかわいい!!!!!……と思っていたら出番が終わっていました。秒でした。地上波のテレビとは厳しいものなのですね……でも襟付きの服がかわいかったのでなんでもいいです゜・*:.。..。.:*・゜高校生です!って感じがした゜・*:.。..。.:*・゜作間の高校生活が残り5か月弱なんて信じたくないです……

ミニコミのはなし

この辺の話の続きです。

soprano.hatenadiary.jp

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「君とJETなDOするLIFEなう」の何がこんなにも人を惹きつけるのか考えてみたのですが、それはやっぱり「トンチキ」な部分が大きいと思います。なんだかよくわからない。今までに聞いたことがない。多分他の事務所のアイドルグループはこんな曲歌わない。でも、ジャニーズの子が歌うとちょっとよく聞こえる、かも。それが、ジャニーズのトンチキで、ハイジェもその分類に含まれると思います。ジャニーズのトンチキには常に「新しさ」がある。だから違和感を抱きつつも、見入って(聞き入って)しまうのでしょう。

そして、ハイジェの「そうね」にも、トンチキとは少し違いますが、やっぱり「新しさ」と、そこからくる違和感が存在していると思います。男の子が「そうね」と歌うこと。それは、わたしたちが長年曝されてきた、標準語と女性語、男子と女子、という二項対立に反するものです。ハイが「そうね」と歌うことで、「女性らしさがある」とされてきた言葉が少年の所に引き寄せられる。それにより、「女性語」の誕生と共に縛られた少女が、少年と同等の自由を手に入れ、解放されたらいいな――わたしがハイの歌う「そうね」という歌詞を好きな背景には、そんな願望があるのかもしれない、という文章をアイドルミニコミ「W-IDOL」に寄せました。「女ことば」と「ジャニーズらしさ」に関する考察―HiHi Jetsが王道であることの証明 2.0というタイトルで載っています。

ハイが「そうね」と歌うことで少女が解放されたらいいな、ってなんだか他力本願っぽいかなあ、とも思ったのですが、でも、今のわたしにはこうやって願望を書き連ねることが精一杯でした。女子だからという理由で挫けそうになったことが何度もあるはずなのに、何故、こうも他のもの頼ってしまうのでしょう?本当はもっと、具体的なことを言いたいはずなのに。自分で何か動きたいはずなのに。

また、この文章を書くことで、わたしもジャニーズを見ることで解放された少女の一人だったのだと改めて感じました。ハイの持つ自由が欲しい。あんな風になりたい。高校生の頃、ハイを見てそんなことを感じていたのを思い出しました。多分、今でもわたしは、ハイハイから、この社会を漕いでいく力をもらってるのでしょう。そして、そんな力をくれるからこそ、ハイは王道に見えるのかな、と思いました。今まで、「王道」という言葉についても色々考えてきましたが、「ジャニーズらしさ」の軸には少女の解放があるのかもしれません。

 

また、10月更新分では以下の2つも寄せました。 

 

メタ系アイドル舞台の時代を考える:2019年版「DREAM BOYS」とHiHi Jetsから
去年のドリボ見た後に優斗担と「この話今の状況とちょっと被るね……」なんて会話をしたのをきっかけに、ここ1年くらい考えていたことをまとめた覚書のようなものです。わたしは独りよがりで、作間に自分の願望を押し付けてばかりなので、すみませんと言いたいことだらけです……

 

男子高校生アイドル発達段階理論
もとい、男子高校生をたくさん推して下さいという滝沢副社長様へのお願い。わたしは16歳が大好きです。しかし、多くの人からは理解されません。特定の年齢に固執するってどういうことですか?どうして16歳が好きなんですか?とよく聞かれます。それに対する答えとして、わたしの見てきた15、16、17歳の作間について書きました。作間は9月末に18歳になりましたが、高校1年生、2年生の作間を見られたことは本当に幸せだった、と思っております。それにしても……大学進学は……するのでしょうか……

 

中学生の時に「アイドル工学」を読んで「よい子の歌謡曲」を知ってからずっと、「いつか絶対にアイドルミニコミを作るんだ!!」と思っていたので、当時の自分が知ったら嬉しいだろうなあ、とか考えながら作っていました。ちなみに、紙媒体も2021年度初め頃までには発行予定です。

サイト作成も基本的にわたしが担当したのです、が、実は制作中に一度破壊させてたりします……元々ワードプレスで作っていたのですが、消してはいけないphpファイルを消してしまい再起不能になったのです……その後ネットで見つけたフリーhtmlテンプレートを大改造して完成させました……ほぼ全て手打ちというおおよそ令和にやることとは思えないないものの集大成です。ソースは見ないでください……

しょうねんくらぶの

作間の雰囲気がいつもと違っていてすこしどきどきしてしまったりなんかしてます。髪の毛がちょっとふわふわなことにも驚いたけれど!そんなことよりも!!なんだか先月より大人っぽくなっていた気がするのです!!!どこが違うとかは言えないけれど、でもでもでも、いつもと同じではなかったのですよ!!!何故なのでしょう?18歳の魔力かしらん。でも今日のはだしょう見たらいつもな感じの作間で正常心を取り戻しました。はだしょうはめちゃめちゃ撮り溜めしてる(してそう)から心臓に優しい。そして感謝カンゲキ雨嵐が想像以上に似合っていて、ええやん……とテレビに呟いてしまいました。こういう曲も合うんだ!ってびっくりする瞬間が沢山あるから楽しい。今度はぶりっこしてほしい。でろでろなぶりっこ曲が見たい。なんだかまとまりませんが明日も朝早く起きて作業しなければならないので寝ます……

団結、団結、と繰り返し歌っているけれど、もしかしたらビリーエリオットはそれとは正反対の話なのかもしれない。もう後がない炭鉱の町。皆が今自分たちの手の中にあるものにしがみつく中で、一人そこから抜け出すために新しいものを手に入れようとしているビリー。そうした変化から、家庭の中で兄や父とすれ違っていく、少し異質なものとして浮いてくる様子がなんとなーくデッドライン、勉強の哲学(こちらはまだ読んでいる途中ですが)と重なりました。最終的には、やっぱり炭鉱町の人々と「団結」するし、原作では大人になってもマイケルとは切れていない描写があるらしいけれど、わたしはあの終わり方から、あーこの2人は疎遠になるんだろうなあって思いました。それをマイケルも分かってそうなのが少し寂しい。自分以外の人の変化って意外と分かるものだよね。そんなわけでビリー大阪公演が楽しみすぎます。どうしよう何食べよう!!(結局それ)

悩める乙女たちよ 思う春の季節こそ抗え - いのうえみずきくん20歳

本日2020年10月31日は瑞稀の20歳のお誕生日です!!おめでとうーー!!

瑞稀といえば、かわいい、ちっちゃい、かわいい、中性的、かわいい、とにかくかわいい!!だと思うのですが(少なくともわたしの中ではそう!笑)個人的に今年一番印象に残っているパフォーマンスはずきうやコンビの「ENTERTAINER」だったりします。作り込まれた世界観も、攻めたラップ詞も、2人が好きそうだなーっていう衣装も全部全部お気に入りで、サマパラの中でいちばん楽しみな時間でした。「散々待ったラッキーはもういい 自分の腕でつかみ取る right now」という歌詞に少しどきっとしたのはわたしだけでしょうか?無意識のうちに、その背景にあるものを深読みしてしまいました。言葉にするのはやっぱり憚られるから書かないけれどね。それにしても、どうして瑞稀の口から発せられる言葉は、それが例え歌の歌詞やラップであったとしても、「瑞稀のもの」のように聴こえてしまうのでしょう?

それと、今となってはいい思い出……とはやっぱり言えない忌々しきライドオンタイムで、瑞稀が「お客さんは5人が見たくてお金を払って時間を割いて見に来ているのに申し訳ない」というようなことを言ってくれたことが印象的でした。というのも、わたしはそれに凄く凄く救われたのです。

わたしは物分かりが悪いから、まだ大人になれない子どもだから、自分の中に渦巻く怒りに理由が欲しかった。だからと言って、作間に怒るのもなんだか違うような気がしていてた。だって、わたしには作間を怒る資格なんてない。正しいか、正しくないかをジャッジすることなんてできない。とはいえ、やっぱり、やるせなさは消えなくて、色々考えた結果、もし、わたしに怒る資格があるとすれば、それは開演数時間前に降板を知らされて払い戻しも何もなかったことに対してかな、という結論に至った矢先に、瑞稀があの発言をしてくれた。

瑞稀のあの発言は、わたしの中に渦巻く居場所のない気持ちに理由をくれました。だから、わたしは、あの件に対して、そうだよね、わたしだって怒って良いよねって納得して、終わらせることが出来ました。今思い返せば理由なんて何でもよかったんだろうけれどね。でもそこで、瑞稀がああ言ってくれなければ、わたしは永遠にもやもやした思いを抱えていたと思います。瑞稀の言葉はどれもこれもすっと心の中に入ってきて、まっすぐで。やっぱりこの子がいるならハイは大丈夫って思うことが出来ます。公式発表の文章もそうですし、5日に1回の伝記でも、度々救われています。きっと、作間が瑞稀と同じグループにいる限り、わたしは瑞稀の思いが乗せられた言葉に支えられていくんだと思います。

自分で「儚い」って言えちゃう瑞稀が好き!♡(笑)これからも作間と仲良くしてやってください!♡お誕生日おめでとうございます!!♡

こどものあいだにチャイムが止む前に想いを届けたい! - はしもとりょうくん20歳

今日ははしもとりょうくんの20歳のお誕生日です!おめでとう!!

ハイハイジェッツを見ていく上で、わたしの中には、ここ数年一貫して変わらない主張があります。それは、ハイハイジェッツは王道であるということです。彼らは常に、俺たちは王道じゃないから、ということを言いますが、その言葉を聞く度、そうした振る舞いを見るたび、「あなたたちは王道でしょう!」と言いたくなるのです。

王道なアイドル。それはすなわち、少年性と神的なものを持っていることだと思います。わたしにとって、少年性は、あらゆる部分に曖昧さがあること。そして、神的なものは、理由は上手く言えないけれど「信じたい」と思わせてくれること。ハイにはそれがあると思うのです。

そして、あの5人の中でいちばんそれらを持っているのが涼くんだと思います。

大人びているようだけど、子どもっぽいところもあって。ちょっとアホな発言してる時はかわいいけれど、パフォーマンスはかっこよくて。何も考えていないように見えるけれど、本当は自分のことや、自分の身の回りのことについて考えていそうで。そういった、どっちつかずなところ、どっちともいえないところが凄く凄く少年っぽいと思うのです。年齢は猪狩、作間よりも上だけれど、こうした部分は年齢にはとらわれない「少年性」があると感じています。

同時に、ハイハイを見ていると、この子がいるならきっとずっとやっていける、と思えてしまうのですよね。これは瑞稀にも共通して言えることですが、ハイハイはこの2人のもとに生まれてきたグループ(と私が思っているだけですが)だから、この2人がいる限りきっとどんなことがあっても大丈夫、と感じるのです。それに加えて涼くんはふわふわした性格や喋り方だから、見ていると心落ち着くというか。そやゆとがぎゃあぎゃあやってる横でぽーっとしてるのを見ると、この子はハイの中でクッション的な役割なのだろうなあと思います。そして、そんな立ち振る舞いに一番助けられてるのはこちら側、な気がします。たまに色々考えてしまうこともあるけれど、涼くんがふんわり笑ってくれていれば、こんなの杞憂っていうかただの深読みだよなーと立ち直ることが出来ます。ぼんやりとした涼くんをMC中に見つけると、少し安心してしまうのは、きっとそれが理由なのでしょう。

ちなみにわたしは「義理堅くてナンが好き」を未だに引きずっております(笑)結局ナンが食べられない涼くんも不憫きゃわいい♡(笑)今年も良い一年にしてください!♡お誕生日おめでとうございます♡

課題が終わったよ

ついについに書き終わった!!!!!やったーーーーーー!!!!!!!これを明日の夕方までに出せばわたしの大学を4年間で卒業しよう計画第一?第二?の壁は突破です。でもこのふらふらの頭で出すのは危険な気がするから朝まで寝ます。これを出したらコメントシート適当に書いて緩めのレポート適当に書いてサマステのDVDを見ます。うふふ。